子供部屋はクローゼットを含めて6畳+ロフト約2.7畳。
ボルダリング付きです。
(こだわりのボルダリングについての記事はこちら↓)
照明は壁付き(クローゼットの上。ロフト下)にしました。

なんと!
子どもの意見はあまり聞かず、
親が「子供だった時にこんな部屋があったら良かった!」という思いが詰まった、
親が羨ましく思う子供部屋です。ラブ

(家づくりの初期では、子どもの意見も聞いてあげたいと思っていたのですが、
夫婦の考えを擦り合わせるだけでも大変だと気が付きました。
なので子どもには床材や色など叶えられる範囲、
または「ボルダリング(壁登るヤツ)欲しい?」と言うように2択で聞く感じでした。ウインク

それでは、できあがった子供部屋(引渡し翌日)↓
梁からロフトにかけてボルダリングができます。
梁の上に子どもが登ることを想定していました。でも、思ったほど梁が天井から離れていないので梁の上に乗れなさそうです。ぶー

ロフトと照明とオープンクローゼットとドア。
写真なので明暗が強調されているのもありますが、照明がこの位置だとロフトは反射光だけですね。
まぁ、ロフトで細かい作業をする時は別に照明を用意すれば大丈夫なはず。

ベランダに続く窓。

床は上の子が選んだクリです。
天井と壁はオガファーザー。(私の希望)


現在のこの部屋は散らかっているので、
ネット公開は控えておきます。

かわりに散らかる前である引越し当日(引越し途中)の写真です↓
上の子が引越し前から使っている(小学校入学に合わせて購入した)学習机とロフトベッドのセット。
ロフトベッドは場所を取らないけれど
大人はその下の机を覗こうとするとベッドに頭をぶつけます。
あとベッドの下は部屋の照明が届きにくいのが難点。
(でもこの為に部屋の照明をベッドより下に付けるのもどうかと思うのです。将来ベッドを下ろすでしょうし。)

ロフトベッドからボルダリングを使ってロフトに行けます。
この時はかかっていませんが、ロフトベッドには専用の梯子が付いてのいるので、ベッド経由でロフトに上がると、下からボルダリングするより楽に行けます。

このロフトベッドのセットも、引越し屋さんは解体→運び出し→運搬→新居2階へ運び込み→組み立て!と手際良くして下さいました。
素晴らしいプロの仕事でした。
(アートさんありがとうございます!ほっこり

そして引越し前、このベッドのシーツを替えるのが大変でした。
ロフトの上で作業するのですが、座っていないと天井に頭がぶつかるのです。
梯子から手を伸ばしたりいろいろ頑張りましたが、何度か頭や手を天井や照明にぶつけました。イラッ
でも引越してずいぶん楽になりました。
勾配天井万歳!
梁よりロフト側だと、私でもベッドの上に立っても天井に頭ぶつけないんですよ!
安心して立って作業できるのって楽です!にやり

そしてこのロフトベッドの良い点は、梁や火打ちを近くで見て触れれるところにもありますラブラブラブ
上の子は時々梁や火打ちの上におもちゃや作品などをこっそり置いています。
(重いものなどが乗っている時は注意します。
地震などで落ちてきたらベッドの上の子どもが危ないので)


学習机の向かいにカラーボックスを置きました。
将来は下ろしたベッドか学習机がこちらに来るでしょう。
なのでコンセントは向かい合わせで2ヶ所あります。
(後、ロフトの上にもコンセント付けました)
高さは床からコンセントの中心までで90cm。
学習机より上にくるようにと考えました。
でも、カラーボックスのところはで少し隠れてしまいました↓ぐすん
ギリギリ使えそうですが、もう10cm高かったら、より良かったのにと思ったり。
(そうしたら幼児のいたずらの心配も減ったかな?)


こんな親の思いが詰まった子供部屋です。
でも、まだ甘えたい盛りの小学生(上の子)は、ダイニングで勉強をしたり遊んでいることの方が多いです。ぼけー
(こんな子でも思春期になったら部屋にこもるのでしょうか?うーん


さらにロフトベッドとカラーボックスの間に、
(夫が)こんなのを付けました↓
梁にからぶら下げて使える登り綱だそうです。
ロープを登ることで鍛えて欲しい親心。
ところが上の子はこれの1番下(赤いところ)に跨いで座り、ゆらゆら揺れて楽しんでいます。
ボルダリングや、廊下にはうんていもあるのに。
ボルダリングもしていますが、登り綱のブランコがお気に入りのようです。
(運動神経を発達させておくれ!おーっ!
ダイニングで宿題中に、えんぴつ1本削りに部屋に行って、戻ってこない時はこれで遊んでいるようです。
(先に宿題終わらせてしまって!おーっ!

うん、揺れるのって楽しいよね。
そんなわけで子どもを遊ばせるのなら「子供部屋に梁」はお勧めですよ。
縁 創建工房さんは、上の階が乗らないところは勾配天井やカッコいい見せ梁をしてくれますよ。
「ここに見せ梁できますか?」って聞いて見てくださいねウシシ




今回は上の子の部屋でした。