わが家の階段室は個性的!(だと思うの)です。

いろいろこだわり詰め込んだ分、
お気に入りの空間となりました!



星まずは前回書いたように階段本体は

杉の浮造りの階段です。




星それから梁(はり)!
1800×2700(mm)ほどの空間に素敵な太鼓梁があります。
私たち夫婦にとっては観賞用の梁ですラブ
まだ半年なので特に変わったようには見えませんが、経年変化が楽しみなところの1つです。


星上下の窓
上はFix(はめ殺し)の明かり取り。
出来るだけ上に付けてもらいました。
下は換気もできるように引き違い窓です。
でも、この半年ほとんど開けていません。タラー
(隣家の窓が近くて、、、声が丸聞こえになりそうアセアセ
でも、上下に窓を付けたので昼間は程よく明るいです。
(型板ガラスなのでカーテン等は付けていません)
(それでも、センサースイッチが反応して照明が点いちゃいますが)

窓をどうするかは人それぞれだと思いますが、
私たち夫婦は、これで良かったと思っています。
(あえて言うなら私は下の窓をあと10cm上にして手摺りから離したかったかな?)

夫が悩みまくって決めた星照明の形や位置も良かったと思います。


そして窓と言えば
星子供部屋のロフトとつながる内窓
(顔みたい?)
この内窓も見た目がお気に入りです照れ
ここから子供が顔を出したら可愛いだろうと思っていたのですが、思ったより縦に小さいんですよね。
上の子は顔を横向けて出そうとするのですが、危ないので禁止ですバツレッド

子供部屋ロフトから見るとよくわかるのですが↓
こんな風に少し下がって開くんですね。
取り付けてもらうまで、開き方がよく分かっていませんでしたタラー
下がる分、勾配天井に当たらなくて良いですけどね。
顔が出ないのも安全ですし。

この内窓(上の子の部屋)はエアコンを使っている時期は閉めっぱなしで、
気候の良い時期は開けています。
(室温にどれくらい変化があるかわかりませんが)
階段の下から呼ぶと、窓が閉まっていても聞こえるようですが、たまに「なんて?」と聞き返されたり、後から「聞こえんかった」と言われるので、
開いている方がよく聞こえることは確かです。
(こんなのだから外壁側の窓を開けれない…)

そしてこの内窓から梁や階段が見えるのも良いです照れ

(写真は手と携帯を内窓から出して撮っています。)


星手摺り(てすり)
付くか付かないかは確認しましたが、他は気にしていませんでした。
手摺り。
何も言わなかったので縁 創建工房の標準そのものだと思うのですが、
木製でした。
(確かウッドワンの箱に入っていたような)
暖かいというか、触った時に冷やってすることがありません。
優しい触り心地です。
私は下りる時に(手が空いていたら)端から端までつかんで(触って)いますニヤリ


星夫が胸を張る木柵
標準の腰壁でなく、オプションの木柵にしました。
写真右手前にミニキッチンがあるので、木柵部分は800mmほど…と思っていたのですが、実測すると670mmでしたタラー
さらに夫の案でミニキッチンの反対側を端から10cm(柱1本分)ほど控えてもらいました。
こちらは実測すると125mmでした。↓
(↑釘(ネジ?)頭を隠すために丸い木材で埋めてくれているんですね!)


完成見学会お疲れ様でした。」でも書いていました↓

(というかこの記事、階段室のこといっぱい書いていて、今回とかぶってますねアセアセ
2階に大きな物を運ぶ時にぶつからないようにとの配慮です。
私は木柵が端から10cm空いているのって見た目とかどうなのよ?と不安でしたが、
出来上がりを見ると あまり気にならないというか、言われなければ気が付かないんじゃないでしょうか?

実際、木柵であることも
端から10cm控えたことも大正解でした。
明るさや声の響きが多分腰壁だったらこうじゃなかっただろうと感じます。
そしてこの125mm、物を持たずに上り下りする時も便利だと感じます。
ここに手をついたりするんですよねキョロキョロ
広くも感じます。
すれ違う時とか、曲がり階段の三角の端を通る時に、手を付いて
控えていなければ木柵があったあたりに上半身を傾けて上り下りしています。

そんなわけで、提案した夫は鼻高々ですニヤリキラキラ


そして、
星わが家唯一のニッチ
階段上ってすぐのところにあります。

これも前に詳しく書いていました↓

ニッチの話


お直し


そして現在
電話の子機と、ドアホンの子機(夫こだわりのオプション)が置いてあります。
(そしてそのコードを隠すように置いてある写真は夫の…キョロキョロ
写真立てがなければコードが気になります↓

1階から呼ぶ時に(私は階段下から声を張り上げますが)夫はこのドアホンの子機への呼出し機能を使います。
こちらも階段ホールにあるわけですが、子供部屋にいる上の子に聞こえるようです。

このニッチも、電話の子機を置くのに微妙に小さいと直してもらったんですよね。
おかげ様でこの半年、子機が落ちるようなこともなく、スッキリおさまっています。
笑顔で変更を聞いてくださった縁 創建工房の設計さん
実際に直してくださった棟梁さん、大工さん
本当にありがとうございました。



そんなわけでみどころいっぱいの階段室です。
(ブログに写真貼れるの15枚までのようですが、
15枚いきました!(もっと貼りたかった)
階段室だけで語りまくりです。
お付き合いありがとうございましたおねがい

こだわり→お気に入りがぎゅっと詰め込まれた階段を毎日上り下りしています。
ああ、幸せ照れ