洗い屋さんが家を綺麗にしてくれた2日目の午後、楽しみにしていた造作が搬入されました!


いろいろ写ってますね(ふふふ・笑)
今回は可動式本棚の紹介ということで。

本好きにとって壁一面の本棚とか、可動式の本棚とか憧れますよね!
注文住宅を建てるのならぜひこんな可動式本棚を!というイメージは、数年前からありまして。
オーダーシートにも書きました。
そしてプランの担当さんを始め、設計さん、棟梁さん、建具職人さん(造作棚とかは建具職人さん)がいっぱい頭を悩ませて考えて造ってくれました!
まだ本が入っていないので何の棚かわかりませんが、本がぎっしり入ると重くなるだろうと。
(いや、すでに動かすには重いようですが)
その為に、最初下にレール4本と言う話がありました。
それから上にレール1本、下にレール2本に変わりました。
棟梁さんが床板を張る時にレールを2本入れてくれました↓

↑そして上にレール1本。
でも、現場で創建の社長さんと設計さん、建具職人さんが打ち合わせした後、これでは足りないと、上のレールを3本にすることにしたそうです。
一度うちの現場を離れた棟梁さんが午前中だけ来て、クロス職人さんがパテ付けしている日になおしてくれました。
その後この部分もパテ付けとクロスが貼られ、後日レールも入り、
可動式本棚が端にドンと勢いよく行かないように
ソフトクローズも入りました↓
建具職人さんは、現場に一度本棚を持ち込んで、上のレールの位置の印をしてから、本棚を持ち帰って加工してくれたそうです。
(ここ2階なので、まわり階段を本棚を持って上り下り大変だったと思います)

これは実際に本を入れて「本棚」になって完成する場所ですね。
(でも、本は趣味趣向が出るので親しい人にしか見せれないかも)
その日が待ち遠しいです。



引き渡しの日が決まってから、我が家は引越しの準備などが始まりました。
緊急事態宣言に伴う自粛期間で、家電量販店やホームセンターに行きたいと思いつつ何もしていなかった数ヶ月。
今近畿は落ち着いているようなので、手早く選びに…のつもりで、凄く悩みます。
そして、行って「あった!」買った→お持ち帰りして、現在住んでいるところが(もともと物が多いのに)生活スペースに支障が出るほど物だらけになりましたショック
早く引越したいけれど、「引越し」自体は考えただけで疲れますね。。。


完成見学会まで後1週間!
つまり完成が見えて来たってことですよね?!
こっちは純粋に楽しみ〜チューラブラブ

可動式本棚と一緒に搬入された造作や、先に大工さんが造ってくれた造作も最初の写真に移りこんでいるのですが、
それらは見学会に来て見て欲しいので、
ブログでの紹介は来週以降にします。


思えば1年前に下の子がズリバイを始めて、
創建さんとのグループラインに
「早く大きい家に引っ越したいです」
と送って、社長さんからの返信に感動したんですよね。

(ちなみに、ズリバイとは赤ちゃんがハイハイ(四つんばい移動)の前に、お腹を付けたままで動く、匍匐(ほふく)前進のような動きです。)

あの1年前まで寝返りでしか動かなかった赤ちゃんが、今や脚立に上るまでに成長!
家では椅子に上って机の上の物、カウンターや棚の上の物に手を伸ばすので、ダイニングチェアを倒している今日この頃です。

赤ちゃんに触られたくない物は1メートルより高いところに片付けるのが基本ですが、
そんな高いところにばかり収納ないですし、足りません。
新しいお家では、下の子が普段生活する1階と主寝室には出来るだけ物を置かないようにして、
2階のそれぞれの部屋に収納予定です。
うまく片付きますようにキラキラ(←人ごとじゃない)