床下に断熱材のアイシネンを吹き付けてくださったようです!
暑い中、大変な作業ありがとうございます!

屋根裏にアイシネンが吹き付けられる日は棟梁さんに教えてもらったのですが、
今回は行ったらトラックが止まっていて作業されていました。




今回も、
屋根裏の時と同じトラックが来てくれました!
機械音がしていて作業中ですね。
タンクや機械がいっぱいのトラックからホースが伸びていて、玄関から屋内へ。

ちゃんと養生したところをホースが通って、床下点検口へ

(玄関に靴が2足あったので、養生した上で履き替えてくださってるんですね!
ありがとうございます!)

職人さんの1人がホースを床下に送っていて、もう1人が床下で吹き付けているようでした。

今回も私のところまでは臭いがしませんでした。
そしてやはり吹き付けているところは見れませんでした。

職人さんの作業の邪魔にならないように、挨拶だけして帰りました。
そういえば屋根裏に吹き付けてくれた時は、嬉しくて3回見に行ったなぁ。と思いながらも、今回は朝だけしか行きませんでした。

次の日に行くとすでに床の養生は戻ってました。
なので、吹き付け中だけでなくて、吹き付けた後もまだ見ていません。
床下は10cmのアイシネンを吹き付けてくれているはずです。
天井と違い削る必要はないと思うので、モコモコしたアイシネンが床下を洞窟のようにしたのではないでしょうか?(妄想中)


では、断熱材の効力を体感したか?ですが…時期が悪かったと思います。

前に屋根裏に20cmもアイシネンを吹き付けてもらった時、
体感温度が変わる!と期待しました。
3月のことです。
その後、現場打ち合わせがあったのですが、
これまた寒い日で、まだ外壁も作りかけで窓もブルーシート。
家の中は、息が白くなるほど寒かったです。
考えてみれば屋根の断熱は、太陽からの熱を遮るのが主な目的ですね。
なので、太陽からの熱を遮られてより寒くなったのかもしれません。
夏も冬も力を発揮するのは壁の断熱なんでしょうね。
そして床下は、きっと冬用。
寒い日に裸足で床を踏んだ時にきっと「冷たくない!」と感じると思います。
(半年したら住みごこち日記で、報告したいです)


これで断熱材が全て入ったんですね!
すでに外が暑すぎて、断熱材だけではどうしようもない日もありますが。
(エアコンと組み合わせて高気密高断熱は力を発揮すると思います)
でも、誰もいない休みの日に行くと、家の中が
洞窟の中のように涼しく感じる日もあります。
作業している日は、窓を開けて人も動いているので、外気温に近いですが、やっぱり外よりマシですね。
雨の日なんかは湿度も違うんじゃないかな?と感じることがあります。

そしていつもエアコンのない中で作業してくれている職人さんたちに感謝です。
ありがとうございます!