2週間ほど前の日曜日。
午前に私1人で現場を見に行き、
午後から夫が1人で現場に行きました。

夫が、工事用鍵で玄関ドアを開けて入ると、なんと猫がいたそうなびっくり
驚いた夫。
驚いて逃げて行った猫。

(逃げ出してくれてよかったのでしょうが、写真に残っていないのがブログ的に残念なような…。
野良猫だったのでしょうか?)

私が午前中に行った時にはいなかったのに。

侵入経路は、玄関ドアの下ですね。きっと。
家が完成すれば玄関土間がこの隙間分高くなり、外側には同じ高さでポーチがつきます。
この玄関土間とポーチの高さについて、うちは上棟後の現場打ち合わせまで決まっていませんでした。(だからこうなったのかはわかりません)

↑の写真のように、屋外にある工事用のコンセントからコードを繋いで、工事用照明や電動工具を使うのには便利なスペースですね。

でも、猫ちゃんにも便利なスペースになってしまったのでしょうか。
(私たちより先に住もうとするなんて羨ましい猫!)

猫を見た後、夫は被害がないか家中見てまわったそうです。
そして、スリッパが入っている収納ケースと、「家づくり注意点」などが書かれているボードを玄関の入口に置いて、玄関下の隙間をふさいできたそうです。

そして創建さんにラインすると
「明日塞いでもらうようにいたします」という対策と謝罪が返ってきました。

創建さんから連絡がいったと思いますが、
翌朝 玄関ドアを開けた棟梁さんはボードと収納ケースにはばまれて驚いたことでしょう。
そして、その日帰るまでにちゃんとふさいでくれました↓
この発泡スチロールらしきものは、
棟梁さんが板などを切る時に、まな板のように下に敷いているもの↓の一部ではないかと思います(推測です)

玄関ドアの下ふさいでいただきありがとうございました。

さらに左官職人さんが白州そとん壁の下塗りをしてくれた時に、↓もしてくれたようなので、より安心ですね。
コードの抜け穴もなくなってしまいましたが。


実は地盤改良の時に夫はネズミねずみを見たとのこと。
その時、夫は「2020年の歳神様」と嬉しそうでしたが、猫以上に侵入しないで欲しいと願っています。