先日、新プログラムを実施しました。

 

通常、新プログラムの場合、

実施を重ねて精度を上げていきます。

事前の想定と参加者の理解や反応が

違うことが多々あるからです。

 

皆さんもセミナーをつくる際は

トライ&エラーです。

いきなりつくり込み過ぎないように。

 

 

今回のプログラムは、

ここ数年言われている

職場の心理的安全性

ここでもたびたび触れてきた話題です。

 

そして、もう1つ。

日本が諸外国より遅れているDEIです。

DEIは企業が取り組む壮大なものと

思われがちですが、

一人ひとりが自分事として捉え

意識を変えていかなければなりません

 

この2つについて理解し、

現場での具体的な実践方法を

学ぶプログラムでした。

 

僕の研修はワーク中心ですが、

今回は輪をかけて

棚卸やディスカッションが豊富。

皆さん、自分事として

落とし込みができたようでした。

 

 

今回、自身の職場の多様性の課題として、

多くの方が口にされていたのが、

「若手との価値観や考え方の違い」

このギャップに苦しんでる方が

多いようです。

 

実はこれも僕の得意分野。

これはすでにかなりの数やっていて、

本を書くぐらい仕上がっています。

 

最近は

「ジェネレーションギャップ」「Z世代」

と、様々なところで見聞きするので、

以前よりは、上司側の理解は

進んでいるように感じます。

 

その分、いろいろと誤解している人が

多いのも事実。

 

Z世代の若者のことを正しく知り、

それに合った効果的な指導ができれば、

おそらく、皆さんが思っている以上に

彼らは戦力になってくれますよ。

 

 

ちょうど、東京・大阪・福岡で

Z世代の指導に関するセミナーがあるので、

URLを貼っておきます。

ご興味あれば、ぜひ。

 

ワークもロールプレイや演習問題が中心。

実際に現場でどう関わったらいいのかを

身体で覚えられます。

 

ただ、看護師限定なので、

その点ご了承ください。

 

福岡(弊社主催)

 

 

大阪・東京(メディカ出版主催)

 

一般の方向け、講師依頼などは直接お問い合わせくださいね。