新年明けましておめでとうございます。

 

2016年はみなさんにとってどんな年だったでしょうか?

ホメシカはやはりテレビ出演が記憶に残っていますね!

 

2017年はさらに飛躍の年にして行きたか!

 

 

ということで、お正月といえばおせち・雑煮・初詣……など風物詩がいろいろありますが、コーチング的なところで気になるのが「箱根駅伝」。

 

今回は主力選手の抜けた青山学院大学の3連覇達成に注目が集まっていましたが、

やはり今年も強かった!

 

そんな常勝集団を指揮しているのが、原 晋監督。

 

 

圧倒的な強さを誇るチーム作りに注目が集まる中、

原監督が常に意識しているのがこの二点だと言います。

 

・自分から指示をするのではなく、離れたところからチームをじっくり見る

・メンバーが相談してくる環境を作る

 

原監督は学生時代から、指示待ち人間を作ってしまう「上からの命令が絶対」という組織の弱点を見抜き、

それを打ち破って「自主的に問題解決に取り組む」ことができるメンバーに育てるチーム作りに取り組んでいたのです。

 

それが今なお、「ゆとり世代」と呼ばれる若者たちの指導にも生かされているというわけですね!

 

 

原監督は手記やインタビューを通して、自ら動く人材作りについて語られていますが、その手腕はまさに理想のコーチとも言えます。

 

気になる方は是非こちらを読んでみて欲シカ!

【原監督、理不尽な上下制度や奴隷的指導ぶち壊した】

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/1760567.html

 

どうぞ今年もよろしくお願いいたします!