#今日の予定は
>敬老の日ですが、当店は通常営業しております。
来週:23㈪振替休日は休業日となりますので、
よろしくお願いいたします。
先日、三男の通う高校の文化祭を観覧しに行きましたが、
文化部が全体的にでしょうね、部員数が少ない感じがしました。
(その分、少数精鋭でしっかりと頑張っていたと思いました)
吹奏楽部ですと、三年生が抜けてしまうと「楽器によっては欠員」
が出てしまって、さらにはOB会がない(もしくは現在機能していない)
とかですと、応援にも入ってくれる先輩もいないとなって...
結果、部員が楽器を掛け持ち・楽器経験者の教職員が加わる・
外部の講師(指揮者・指導者)の伝手で有志の経験者が応援に入る
をするも、それでも編成を保つのが大変であり、そのため
本番は「一人一人はしっかりと音が鳴っているだけに、よけいに
パートの欠けているところが残念だなぁ」と、上手な演奏だった
だけに「部員がもっといれば」と思ってしまいました。
(編成:fl.0 cl.2 sax.3 Hr.0 Eph.0 Tp.3 Tb.2 Tu.1 Prc.4~5
ドラムセット.1 エレキベース.1 でした)
>案の定、コンクールも「参加する」のが精いっぱいな状況
感想:部活動は今後「学校の垣根を越えて」入学した学校以外の
他校の部活に入部・活動ができるという仕組みを作ってほしいと
思いました。入学した学校には○部がない→✖✖高校は○部はあるが
「現在部員が少なくて欠員もあり困窮」=✖✖高校で○部に入部~
活動ができれば双方が嬉しい・助かる となって良いのでは?と思い、
学校同士で連合チームも良いですが、個人でも近隣の学校の部活動に
入部できたら、放課後だけではありますが、それでも生徒には
有意義な時間・経験となるのではと思いました。
(例:Aさん 入学した学校は吹部が活動できていない→近隣B高には
吹部があるが、現在部員が少なく楽器によっては0人で苦戦中
=AさんらがB高で吹部の活動をしてくれれば、B高吹部も助かり、
Aさんも吹奏楽がまたやれて嬉しい となるのではないか)
[虎に翼 感想]㈪
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 121話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
>香淑(ハ・ヨンス)は
原爆被害に遭った外国人への支援を始めることを決意する。
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、大学院を中退し、
家中心の生活を始めた優未(川床明日香)をそっと見守っていた。
一方、朋一(井上祐貴)は最高裁事務総局から家裁に異動を命じられる。
突然の決定に憤慨する朋一に寅子は言葉をかけられない。
朋一は、司法とは何かがわかっていない(今ある法律の中で何ができるのか?
がすべてであり、不都合が生じたからと「人の意見で立法することはない」)
のが問題であり、勉強会でいったい何をしていたのでしょうかね?
よって「法律家」が「政治家」のようにはなってはいけないですし、
弱い立場の人を助けて役立ちたいのであれば、弁護士として
「理想を実現するために活動する」人になるしかないですよね?
朋一はまさに、私情をはさんで「活動家」のようなことをしてしまった
から左遷なのではと思えました。
1)汐見一家が新たな出発をする
ヒャンスクは、在日外国人向けの弁護士事務所を立ち上げて、
日本でのトラブルに困る外国人を支えようと、
汐見がヒャンスクを支えるということで、
家族で一緒に事務所を開こうと出発しましたね。
薫も、家族を支えるために「司法試験を頑張る」と言っており、
一家で弁護士事務所を開いて在日外国人の味方になろうと
するのでした。
一方で、笹竹には「常連の桂場」が姿を見せなくなって
梅子が心配していましたが、
その間にも、少年犯罪非行の補導で観察になった少年を
道男は保護司として引き受けており:大五郎
優未についても、従業員として雇っているのでした。
(優未は、雀荘でも働くことにする)
2)少年法厳罰化と朋一の左遷
少年法の厳罰化には断固として反対の家裁のみなさんですが、
法改正の委員会は「厳罰化ありき=世論と政治に従う」
であり、話になりませんでしたね。
そのおかしな流れは朋一らも巻き込んでおり、
朋一がおそらく「政治世論に流されている=勉強会」
でしょうか、左遷が伝えられるのでした。(家裁や家裁支部への移動)
これから...
① 少年法の厳罰化。厳罰化だけでなく「更生させる仕組み」
や支援が充実すればいいと思いましたが、どうすれば少年らの
人生に寄り添えるのでしょうか。
② 優未は、いろいろなところで働きはじめたようですが、
雀荘は大丈夫でしょうか。
➂ 朋一は、今後どうなっていくでしょうか。
結婚して家庭があるのですから、
公務員として誠実に仕事はしてほしいと思いました。
最終回へむけて、みなさんが良いほうへ進みますようにと
思いました。