#今日のひとことブログ

>ようやく7月が終わって、夏の暑さはあと

2か月くらいでしょうか。10月くらいにならないと、

この暑さからは逃げられないなぁと思いました。

 

 

今日から8月になりましたが、ここからが夏の酷暑の

本番でしょうか。

ドラマでも、熱中症でたくさんの患者が病院に搬送されて~

でも、受け入れ優先度は「官僚>>>>>>>ホームレス」と、

主人公が助けようとした患者ホームレスは、

高度医療機器を使えずに亡くなってしまいましたね。

 

早く過ごしやすい気候になって、救急車の必要が

ない毎日が訪れますようにと思いました。

 

 

[虎に翼 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を

書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

 

『虎に翼』 89話 あらすじ!NHKドラマ 

連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452

 

>寅子(伊藤沙莉)たちは手紙の翻訳の正確性について、

杉田(高橋克実)ら弁護人と検察の双方に意見を求める。

小野(堺小春)は、自分の苦しさを告白する。

そして、金顕洙(許秀哲)の事件はいよいよ判決の日を迎える。

 

 

放火事件の判決が、寅子の手紙の正しい翻訳がなされた

ことが反映されて、見事に無罪判決がなされましたね。

 

小野も、汐見夫妻に触れて助言や気持ちを吐き出す

ことができ、寅子の公平な目が、小野の救いにも

なっていたことがわかりました。

 

 

1)放火事件の判決は無罪~控訴なし

 

寅子の手紙を正しく翻訳するというお手柄が

あったので、被告人無罪の判決が下されましたね。

 

とはいえ、判事補は、朝鮮人があそこまで日本人を

敵視していることが納得いかずに、

「過去のことなんて知らない。自分は誰も差別していない

のに、なぜ朝鮮人やほかの外国人からも敵視されないと

いけないのか」…

 

まさにそこであり、お互いの偏見を解く機会を

もっと与えられると良いですし、

寅子は、改めて14条の「法の下の平等」について、

考えを深めたいと思うのでした。

 

 

2)一連の案件を通して、みなが理解を深めあう

 

航一、判事補、寅子、小野、高瀬、杉田兄弟...

みなが寅子中心に「法の下の平等」を考えて、

自分が抱えていた偏見の目を直して

公平な目を持つことができるようになりましたね。

 

この調子で、

 

・ではいったい、誰が放火をしていたのか?

・美佐江は、事件に関係しているのか

・航一は、なぜ「ごめんなさい」しか言えないのか?

 

もっとわかるといいなと思いました。

 

 

これから...

 

① 放火事件無罪判決。これを機に、地域の在日外国人が

暮しやすくなると良いですね。互いに敵視せず、

仲良く助け合ってほしいとおもいました。

 

② まだ戦後10年しか経っていない。

被害者にとってはそのとおりであり、

日本人も朝鮮人も、他の外国人もそうなんだろうな

と思いました。

 

 

まだ美佐江や涼子らへのいやがらせ案件が

残っていますが、寅子なら解決できるはずと

思いました。

 

 

 

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