#今日の予定は
>急遽「歯医者」に駆け込みました。
以前から前歯の一本がグラついていて、ついつい
だましだまし過ごしていたのですが、
朝食を食べた際に、とうとうグラついた歯を
一緒に噛んでしまった?みたいで、
「これ以上はもう無理だろう」と思い、
近所の歯医者に電話をして、診てもらいました。
幸いなことに、近所の歯科医院は
「近い」「すいていた(一人ふたりしか患者がいなかった)」
「スタッフさん、先生がとても親切・優しい」
のもあって、すぐに診てもらえました。
(人気がある歯科医院は案外「予約がいっぱいで今は無理」
と断られることがある)>日曜診療をしている歯科医院など
結果、グラついていた歯は「脱臼」状態だったそうで、
(歯茎の状態などの影響もある)
その状態に、さらに衝撃(噛んでしまった)が加わったことで
もっとブラブラしてしまい、抜歯して周辺の歯も治していこう
ということになりました。
本当に、すぐ診てくださって感謝でしたし、
かかりつけ医は「近所」が一番頼れる と思いました。
(もちろん、ハズレもあるかもしれませんが、まずは「近い」
が良いですね)
[虎に翼 感想]㈮
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 70話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
>祝賀会の翌日、穂高(小林薫)と寅子(伊藤沙莉)は
お互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけ合う。
寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。
栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出す。
栄二は、良い伯母さまがいてよかったですね。
わかってくれる人が1人でも側にいてくれれば、
生活も違ってくると思いました。
そして、穂高と寅子も、なんだか穂高が歩み寄ったようにも
見えますが、和解できてよかったと思いました。
1)栄二は、伯母の存在を思い出す
寅子らによって、「保護者は必ずしも父親・母親じゃなくてもいい」
と言われて、栄二は、かつて自分によくしてくれた「伯母」のことを
思い出しましたね。
伯母は、幸いにも、事情を知って「身元引受人」になってくれて、
親権についても、弟である栄二の父に「自分が栄二を監督する」
ことを条件にして、親権を父親にすることを認めさせたのでした。
これによって、栄二の窃盗の罪も「保護観察処分」で済み、
離婚問題も解決できたとのことで、家事部と少年部も
良い雰囲気になりましたね。
寅子は、家裁の役割を改めて「愛の裁判所」であることを
実感するのでした。
2)穂高VS寅子
このまま別れることが辛い、と穂高が家裁を訪ねてきましたね。
おろおろする寅子(穂高には感謝するも「雨だれ」扱いが寅子の地雷
だった)に対して、穂高は寅子に謝り、寅子のこれからの活躍を
大いにエールを送ると、
寅子も「退任式ではすみませんでした」と謝罪し、
恩師として尊敬し感謝していること、けれども、どうしても
「雨だれの一滴では済まない」と思っていること
(女子部、女性初の弁護士・裁判官、民法改正…どれも偉大な成果)
を告げると、穂高は改めて寅子へ「大いなる出がらしになりなさい」
と励ますのでした。
これから…
① 穂高教授が亡くなりましたね。(心筋梗塞らしい)
寅子たちは、司法を守り、社会を良くしていくことができるでしょうか。
② 次週予告より。穂高を偲ぶ会にて、寅子は何時に帰宅したのか?
(母親の自覚があるなら、遅くとも21時までには帰宅が妥当
>男性陣も、寅子には娘がいるのだから、考慮すべきだった)
喪服のまま布団に転がって、起床した優未がひややかな目で
母親を見ていましたね。寅子は母親?なのでしょうか。
この姿に、優三はどう思うでしょうか?
(虎ちゃんの好きにすればいい は、優三が父親でいればこそ。
シングルマザーの寅子に、優三は何を思うでしょうか)
寅子が、猪爪家の大黒柱なのは良いことです。
あの時代の「父親・家長」なら、寅子のように仕事に邁進して
稼ぎを大事にするのもわかります。
がしかし、寅子は優未の「父親」ではありません。
もうそろそろ、大黒柱は「直明」になっても良いころでしょう。
(もう大学は卒業しているはず)
よって、優未に必用なのは「母親」であり、
優秀なキャリアウーマンの寅子ではありませんから、
もうそろそろ、寅子は普通の母親に戻って、
「働きかた」を見直す時ではと思いました。
(例:週1日は、優未と存分に過ごす と決める)