#今日の楽しみは

>ニュースで知ったのですが、今日は将棋の「叡王戦」

第五局なのだそうで、藤井八冠VS伊藤七段 勝敗が

2勝2敗とまさに五分五分・熱戦が続いており、

あれほど無敵に見えた藤井八冠が、万一にも負けてしまうと

「八冠陥落」 伊藤七段の初タイトル;新叡王誕生

となるそうなので、この対局がどうなるのか?

結果を楽しみにしています。 ☖☗

 

 

普段は、将棋には何も興味がない そんなに注目もしない

私なのですが、そんな私でも、今日の叡王戦は

ニュースで「藤井八冠に勝てそうなライバルがおられる」

(伊藤匠七段 藤井八冠と同い年で、奨励会時代から切磋琢磨

してこられた。師匠同士もライバルらしいとのことです)

とわかって、注目してしまいましたね。びっくり

 

伊藤七段も、見ていておもわず「かっこいい」と

思ってしまい、どちらも頑張って無事に対局を

やりきってほしいと思いました。

 

 

[虎に翼 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を、

書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

 

『虎に翼』 59話 あらすじ!NHKドラマ 

連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452

 

>猪爪家を飛び出した道男(和田庵)。

泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる(石田ゆり子)は

心労がたたって倒れてしまう。

寅子(伊藤沙莉)ははるに会わせようと道男を探しに行き、

上野のよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)を訪ねる。

 

 

道男に熱く語った(説得した)寅子の言葉がよかったですね。

間違っていたこと、詫びるところはしっかりと詫びつつも

「だから何?」と、素直に正直な今の気持ちも訴えるという

「当たって砕けろ」みたいな体当たりの寅子も、

寅子らしくてよかったと思いました。

(だから道男にも、寅子の気持ちが伝わったのだと思いますし、

寅子の言うことを信じたのだと思えました)

 

 

1)はるがまさかの「心労」で倒れてしまう

 

心労で倒れたはるは、道男に会ってきちんと対応したいと

願い、寅子に道男を探して連れてきてほしいと頼みましたね。

 

そんな道男は、よねと轟の事務所にいて、

よねは頑なに「もうここには来るな」と道男にかかわることも

やめるように言いますが、

寅子は、はるが危篤状態なこともあり、一歩も引かずに

道男に訴え続けましたね。

 

「人は誰でも一度や二度は失敗するもの」

「ちゃんとした親は、ぜったいに子どものことを、そんな簡単には

手放せないものなの」

「大人の中にも、ちゃんとした人はいる」

「私のお母さんは、ちゃんとした人で、とてもやさしい親なの、

だから、最期の願いを叶えてあげたいの」

 

ついさっきまで、あんなに元気で親切にしてくれていたはるおばあちゃん、

そのおばあちゃんが俺を追い出した、大人は窮地に追い込まれると、

大変になると必ず俺を追い出す、捨ててしまう...

 

だから「死にそうになっている」なんて信じられるか?

だったけれども、必死に訴える寅子に、道男はようやく

はるのところへ戻ることにするのでした。

 

 

2)はるの最期

 

夫:直言のように、はるもまた戦中~戦後の

苦しい生活によって、体がだいぶ弱っていたのでしょうね。

(直言は肺臓を栄養失調も重なって病んでしまった)

 

はるは、心臓発作にて倒れてしまうと、

最期やり残したこととして、

「死後の猪爪家のことが書いてある日記以外は、全部焼却処分すること」

「猪爪家は、寅子と花江さんが中心になって守っていくこと」

「道男にしてあげたいことがある」

 

と、寅子に道男を連れてきてもらうと、

はるは「まるで道男を実の息子のように抱きしめてあげる」

と、安堵した様子で「これでよし」と、

道男にたくさんの愛情を与えると、道男もこれにはグッと来た

ようで、抱きしめられたあとはおとなしく猪爪家に

とどまったのでした。

 

 

そして、はるが指示したのでしょうかね??

 

枕元には、寅子と花江だけとなり、

日記を処分してほしいことや写真を見ておきたいこと、

そして「私が死んだあとは、二人が猪爪家を守っていってちょうだい」

と指示しましたね。

 

これには、寅子が大声で泣きながら「死んじゃ嫌だ」と何度も

訴えるも、ナレーションにて

「夜更け過ぎに、静かに息を引き取りました」

と亡くなってしまうのでした。

 

 

これから...

 

① はるが、枕元に「二人だけ」にしたのは、寅子があんなふうに

泣けるようにするため?だったのかもしれませんね。

寅子は、夫:優三が亡くなった時も、あんなふうには泣けずに

頑張って子育てと仕事をしてきましたから、

はるが最期だけは「子どものように」させたのかなと思いました。

 

② 道男は今後、どうなるでしょうか?タカシ?はあのあと

まだ路上生活なのでしょうか。

 

➂ 戦争孤児問題は、いつ頃落ち着き、家裁はどのくらいで

本格始動するのでしょうか。

 

 

はるが亡くなり、寅子ははるの遺志を継いで

戦争孤児や困っているみなさんを救えるのか?

家裁の一日も早い本格稼働を期待して待っています。

 

 

 

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