#今日のひとことブログ
>交通事故がおこる度に「ナイト2000があればなぁ」
(海外ドラマ:ナイトライダー)と思ってしまいます。
お昼のワイドショーなどで「免許返納しようかどうするか?
悩みましたが、″車がないと不便なので”とりあえず(更新に)
来てしまいました」というインタビューが報じられていて、
改めて「高齢者にも安心な″個人で使える移動手段”が必要」
なのだと思いましたね。
・公共交通:本数や便が少ない、そもそも通っていないがある。
毎回タクシーというわけにはいかないでしょうし、サービスの
充実度の課題がある。「農作業などの仕事」で利用するには、
公共交通はありえない。とはいえ、普段の生活には、
今は公共交通機関を利用が望ましい。
・送迎バスなど:その対象になる案件(通院や公共施設への利用など)
にならよいが、個人的な案件(買い物など)にはなかなか使えない。
「農作業などの仕事」にも使えない。
・電動車いすなどのシルバーカー:値段も高価でしょうし、
雨天時の際には自転車のように濡れてしまうのではないかで、
デメリットもある。車いす・シルバーカーのまま入店できる
ところもなかなかないのではないか。遠距離には向かないかも?
自動車みたいな立派な・屈強な乗り物でなくて、でも、
自動車のように便利に活躍してくれる「安全性が高い乗り物」
ができれば、だれもが安心して暮らせるのではと
思いました。
[虎に翼 感想]㈫
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 52話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
>GHQからの通達により、
桂場(松山ケンイチ)らは家庭裁判所設立に向けて動き出す。
家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)。
上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、
寅子は不安を覚える。
寅子たちの仕事は、従来からある少年審判所と新しくできた
家事審判所を合併させ、2カ月後には全国に家庭裁判所を発足させる、
というものだった。
家庭裁判所は、戦後にできた新しい裁判所だったのですね
と、知らなかったので勉強になりました。
確かに、家庭裁判所はいろいろなことをされているので、
大変そうだなぁと思いました。
1)寅子が家庭裁判所の設立メンバーに
人手不足もあるでしょうが、寅子にはぴったりな部署
なのではと思いましたね>家庭裁判所。
が、GHQが絡んでいて新しい試みとなると、
集まっている人材には「変わり者」が揃っているのでした。
・小橋:よねに股間を蹴とばされた同級生であり、
勇んで乗り込んだ民法改正準備室?の同僚でもある。
・稲垣:小橋の友人であり寅子とも大学の同級生。
・多岐川:小橋、稲垣、寅子らの上司。仕事中にするめを焼き、
酒を飲む変わり者。
はたして、このメンバーでどう家庭裁判所が誕生するのか?
気になってきました。
2)直明が大学の仲間とボランティア活動
直明は、勉強するだけでなく、戦後の困っている人々への
支援活動を意欲的に始めましたね。
家族を亡くした人、家がない人、戦争孤児...
GHQは、もっとこうした困っている人を、優先的に
助ければいいのにと思いました。
これから...
① さっそく、花岡のことで多岐川と寅子が口論に。
寅子が偉そうだと一部で批判が上がっているようですが、
私は、それは「法の下の平等を謳う法務省が職場」
「久藤のような上司の影響」でそうなったのだと思いました。
② 家裁は無事に立ち上がるでしょうか。
早く家裁が機能し、よねらと一緒に世の中の困りごとを
解決していく、活躍ストーリーが見たいと思いました。