時間の大切さを感じた瞬間は?

>中学・高校の三年間は本当に「あっという間」

なので、息子たちの進路選択は、しっかりと

「早め・早め」に動きました。

 

本当に、ついこの間「高校に入学できた」ばっかり

と思って喜んでいたと思いましたら、

今年はもう高校三年生であり、ゲッソリ

 

なので、あっという間ということが分かっていたので、

昨年一年間は「特例子会社」への就職をできるように、

療育手帳の取得へ、時間を随分と費やしてどうにか

間に合わせることが出来ましたね。ニコニコ

(三男はインクルーシブ連携募集枠で入学しています)

 

来月には、いよいよ就職をかけた「実習」が特例子会社にて

始まり、無事にやり遂げることができるかどうか?

今からドキドキしている「時の記念日」でした。

 

 

 

[虎に翼 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を

書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

 

『虎に翼』 51話 あらすじ!NHKドラマ 

連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452

 

>花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して

栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤沙莉)。

花岡の死は法曹界のみならず、世間にも大きな衝撃を与える。

気落ちする寅子に桂場(松山ケンイチ)は

「我々にできることは泣くことではない」と声をかける。

同じ頃、戦地から戻ったばかりの轟(戸塚純貴)も絶望していた。

轟は再会したよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける。

 

 

月曜日の朝から、私も暗くなってしまいましたね>花岡の死。

せっかく、戦争禍を乗り越えたのに、なぜ命よりも

「法律」を大事にしてしまったのか?

「命を守る法律」でなければいけないのに、法律を守るために

命を落とすとは、本末転倒でおかしいと思いました。泣くうさぎ

 

 

1)花岡の死をどう受け止めて、今後に活かすのか?

 

桂場の言う通り、寅子がこれからすべきは

「花岡が死なずに済むには、どうすればよかったのか」

法改正が必要なのか、他に何かやらなければいけない

課題があったのか?見極めて実行することですよね。

 

政府には、ぜひとも闇市並みに十分な配給があってほしい

ですし、復興に全力で取り組んでほしいと思いました。

 

 

2)祝い! 轟の復員とよねの生存の確認

 

轟が、無事に復員しましたが、轟は復員してすぐの

「花岡の死」の報道に、愕然とするのでした。

 

せっかく、あいつは裁判官として「兵役」につかなくて

よくなり、だからこそ「あいつのいる日本国」へ、絶対に

無事に帰国してみせると気合が入った。

 

なのに、帰国してみれば、花岡は闇市の食糧管理法云々で

法律を厳格に守ろうとして死んでしまった…。

 

なので、自分はいったい、何のために復員したのか?

希望も持てないどころか先を考える気力もなく、

道端に寝転んで酒を浴びていると、

そこへ「よね」が通りがかってくれましたね。

 

 

よねは、マスターは空襲で焼け死んでしまったが、

自分は今、法律相談をしつつ食いつないでいること、

そして、寅子同様に「新憲法」に望みができ、

法律の仕事がしたいこと…

 

が、1人では「まだ何者でもない私」にはできることは

限られてしまうこと、なので、

 

轟へ「花岡のことが好きだったんだろう...私の前では

強がらなくていい。…弁護士資格があるなら、私と一緒に

法律事務所をやらないか」と、

 

戦争の只中で、一番大変な時を一緒に過ごしてきた仲

だからこそ、よねは轟を放っておけずに「同志」として、

手を取り合ったのでした。

 

 

 

これから...

 

① 嬉しい「よね&轟」が復活してくれましたね。

結婚する、しないに限らず、ずっと一緒にいてほしいと

思いました。

 

② 寅子は、今後どんな仕事を任されるでしょうか。

 

みなさんがみなさんらしく生きられる世の中に、

早くなってほしいと思いました。

(いつも登場する負傷兵さんも、最後は良い支援を

受けられますように)

 

 

 

 

 

 

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