#好きな医療ドラマ
>NHK総合火10「燕は戻ってこない」が面白くて、
興味深いドラマですね。
2024年春ドラマが終わりに近づいていますが、
医療ドラマでは「燕は戻ってこない」が一番気になる
ドラマで、主人公が、軽い考えで「代理母」を引き受けて
しまったことで、次々と問題・課題が発生して、
どう乗り越えていくのか?楽しみにしています。
「燕は戻ってこない」主人公にかかる問題
・代理母として妊娠したが、人工授精前に複数と
性行為をしてしまったがために、妊娠した子の父親が誰か?
不確かになってしまった。(契約違反で違約金発生のおそれ)
・妊娠した子が双子であり、主人公の体への負担が大きい。
双子ゆえ、ますます父親が不確かな状況になっている。
・事情を知った依頼人:悠子は、たとえ父親が誰であれ、
その状況を作ってしまった原因は私たちにあると、
違約金は求めないので、双子を産んでほしいと懇願。
・悠子の友人は、主人公の事情を知って「欲のまま、
ありのままに正直に生きていることが素晴らしい」と、
主人公の精神が気に入ったと、主人公の味方になると宣言。
(中絶するもよし、と金銭的な支援も得る)
次週は、つわりの重さに耐えかねて、思わず依頼人の母親の
元に世話になる?という展開で、主人公は子どもを産むのか?
それとも、途中で破綻するのか?注目しています。
[虎に翼 感想]㈬
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 48話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
>民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)。
寅子(伊藤沙莉)は花江(森田望智)を思い出し、強く反対意見を言えない。
寅子は広く意見を募るために婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの
集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから
後ろめたい気持ちを感じてしまう。
狭い法曹界。
寅子は民法改正の委員をしている穂高(小林薫)とばったり再会する。
それだけ、寅子が大人になったのだと思いましたが、
とはいえ、自分の意見も言ったほうがいい場面も
ありますね。
今は、辞めていたブランクを取り戻す:充電時間と思って、
勉強と経験を積んで、ブランクが埋まってきたら、
本来の寅子になればいいと思いました。
1)神保の問いには「少しずつでも変わっていくほうがよい」
と回答
典型的な保守の神保でしたが、これには、
周りのみなさんも寅子も同意しかねると思っており、
小橋は「お前なら、はて・はてと、もっと攻めていくと
思った」という感じでしたね。
久藤は、寅子ならもっと「自分の事として、民法改正に
関わってほしい」と背中を押すと、
寅子は、とはいえ「自分は一度、辞めている身」だとして、
どうしても積極的になれずにいるのでした。
2)婦人弁護士の集まり、花岡にも遭遇する
婦人弁護士らの集まりにて、民法改正についての
意見を求めると、皆さんは早速
「家制度は明治時代からある古い制度」
「男たちばかりが得する制度は、廃止して当然」
と声を上げると、みなさんからも寅子へは
「もっとあなたも意見を言っていけばいい」
と促されましたね。
寅子には、大変な時代にもご活躍された
婦人弁護士らがまぶしく見えて、
「私なんかと一緒にしてはいけない」と、
なかなか本調子にはなれないのでした。
とそこへ、花岡が現れましたね。
優三のまぼろしも現れて「トラちゃんには、何かに夢中に
なっていてほしい」と言われつつ、
花岡も、これから何か、寅子に言いそうなのでした。
これから...
① 寅子はやりにくそうにしていますが、職場は案外
良い環境なのではないでしょうか。
寅子には、昔の仲間にもっと出会って、以前の勢いを
取り戻してほしいと思いました。
② 花岡が無事でいましたが、轟・よねらはどうしている
でしょうか。花岡は、どんな仕事を任されているでしょうか。
早く、寅子が活躍できる案件が来ますようにと
思っています。