#今日のひとことブログ
＞自治会費の集金業務が無事に終わり、
並んでいたレジの列でも、前のご年配夫婦が
何とかトラブルにならずに買い物を済ませられて、
助かりました。
たまたま入店したコンビニで、レジをされていた
年配夫婦が、ご婦人の機嫌が悪くて？
夫がせっかく袋詰めしようと手を差し伸べているのに
それが気に入らなくて「こっちの袋に入れてよ！」
と、余計なことはするな！とぶちキレぎみで
レジ前を占拠しており、私は「大丈夫かな」と
列でまっていたのですが、なんとか大事にはならずに
済んで、ホッとしました。
そして、帰宅後はすぐに、自治会の評議員さんが
訪ねてきて「自治会費の集金は終わってますか」と
問われるのですが、一軒だけ終わっていないお宅があって、
（お知らせしたのに、何の反応もないお宅でした）
近いうちに訪ねる予定だったのですが、
急遽、本日すぐに訪問すると、運よくいらっしゃり、
「どうやって支払えばいいかわからなかったから」
と、
ようやく応対してくれて、無事にそのまま集金を評議員へ
お渡しすることができました。
（他のお宅は、全員「お知らせ」だけですぐに支払いを
してくれたのに…。）
いろいろあった本日午前中でしたが、大きなトラブルには
ならずに済んで「守られた」と感謝でした。
［虎に翼 感想］㈭
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 49話 あらすじ！NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
＞ホーナー(ブレイク・クロフォード)から子供たちにとチョコレート
をもらった寅子(伊藤沙莉)は、公園で花岡(岩田剛典)に再会する。
花岡は東京地裁に戻っており、
判事として主に食糧管理法違反の事件を担当しているという。
寅子は自分の弁当を思わず隠すが、花岡は堂々としろと微笑む。
その夜、猪爪家に久藤(沢村一樹)とホーナーがやってくる。
ホーナーと花江が一緒にいる空間、花江がどれだけ
辛かったか、家族がだれも花江をフォローしていない？
のが残念でしたね。
チョコレートが出てきただけで、花江は顔が曇りましたから、
花江にはもう少し、外国・洋ものを受け入れられる「時間」が
必要だと思いました。
１）花岡が深刻なことに
花岡は、今勤めている部署が「闇市を規制する管轄」であり、
法を守る番人として「闇市で購入したものは口にしない」
「配給されたものだけで食事をする」ことにしているのですが、
辛いあまり、桂場へ「人間としての正しさと、法に照らし合わせた
正しさが、こんなにも差があるとは、思ってもみませんでした」
と嘆きましたね。
桂場は、花岡に「深刻に考えすぎるな」と気遣いますが、
花岡は、何とか任務を全うしようとするのでした。
２）ようやく、寅子が復活か？
花岡に出会ったことが、寅子に影響したのでしょうか。
少しずつ、寅子は自分の本音・志を貫こうと
自分を取り戻しつつありますね。
婦人弁護士たちの署名に、寅子も参加し、
ライアン、ホーナーからは「子どもたちの未来のために、
一緒に頑張りましょう」と声をかけてもらうと、
穂高からの問いかけには、はっきりと
「不幸？私が？…はて？、はて？」と、
何で穂高から今の自分がそんなに「不幸」に
見えるのか？逆に疑問に思ってしまったのでした。
（穂高にしてみれば、戦前戦後の婦人への試験での
差別。弁護士になってからの、独身弁護士への偏見。
結婚後も職業婦人は仕事がしづらく、戦後は寅子は
未亡人で子どももいる。これほど厳しい状況はないと
思ったのでしょうね）
これから...
① 花岡は、このような厳しい食生活で、大丈夫でしょうか。
ご家族はどう思っておられるでしょうか。
② 穂高に対して、寅子はどう解答するでしょうか。
③ 民放改正はどうなる？
穂高VS神保も、面白かったと思いますし、
家制度が亡くなったら、その代わりの「移行措置」でも
あれば良いのではないでしょうか？と思えました。
