地図を読むのは得意?苦手?
>読めなくはないと思っていますが、
実際は「目標物」を見つけていかないと、
目的地になかなか行けなかったり、
不慣れな道が苦手だったりします。
今日は、急な天候不良に注意とあるのですが、
今のところ、普通に晴れていて「本当に雨が降ったり
するのかな?」と気になっています。
そして、早朝に鳴り響いた「緊急地震速報?アラート?」
でしょうか、スマホが突然警告音を響かせて
ビックリしましたね。
私も、思わず「揺れるのか⁈」と身構えてしまい、
無事に済んでよかったと思いました。
(あとで、石川県で地震とあり、これ以上の被害は
もう出ないでほしいと思いました>ご安全に)
[虎に翼 感想]㈪
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 46話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
>昭和22年3月。
新しい日本の憲法に希望を見出した寅子(伊藤沙莉)
が向かったのは法曹会館。
そこには空襲で被害を受けた司法省の仮庁舎が設置されていた。
裁判官として雇って欲しいと直談判にやってきた寅子だったが、
人事課にいたのはなんと桂場(松山ケンイチ)。
熱弁する寅子に興味津々の久藤頼安(沢村一樹)は
「人手不足の上に、GHQも彼女を見たら喜ぶ」と語るが、
桂場は難色を示す。
敗戦したとしても、国連や行いの正しい国々が
敗戦国の再建復興に携わって、支配しようとする国をけん制
してくれれば、戦闘を止めるための「敗戦:降伏」はあり
なのではと思いますが、負けたら勝利国からの「奴隷支配」
しかないのでしょうかね?
今の諸外国が、かつての日本とアメリカ:GHQを参考にして、
ウクライナやパレスチナ自治区を助けてあげてほしいと思いました。
1)寅子に「胡散臭い男」の味方ができる
桂場には「時代が変わったのだから、女性の裁判官が
採用されても良いはずだ」と、同じ試験を受けて合格している
ことを強調して、採用のアピールをしましたね。
すると、寅子を見かけた「胡散臭い男:ライアン」が
桂場に掛け合い、「人手不足なのだから採用しても
良いではないか」「GHQの要求を飲むことにもなる」
と説得すると、桂場は渋々寅子を採用するのでした。
とはいえ、まだまだ「裁判官」では採用というわけには
いかず、人手の足りない部署での採用となりましたね。
(民法改正に関わる部署)
そこには、かつての大学の同級生の「小橋」がおり、
相変らず小橋は「人の嫌なところをすぐ指摘してあおる」
性格は嫌なままだったのでした。
(小橋の無事が確認できました。)
2)日本国憲法に則った民法他
当時としては画期的な日本国憲法であり、
私も素晴らしいと思っています。
が、あくまでも、この憲法は「原案」に過ぎず、
GHQは日本がもっと復興したならば「時代とその時の
日本に合わせて、憲法をカスタマイズするように」
指示していたらしい?ですよね。
この時代の民法改正のように、
今ある全ての法律も「現代に合わせて」見直し、
カスタマイズが必要なものもあるのではと、
法が今一度、弱者の盾になるように、
おかしなところが出てきたならば、直してほしいと
思いました。
(例:運転免許証の顔写真。以前は「帽子やカツラ、ウィッグは
不可」という法の決まりがありましたが、ガン治療中の方の
ためにと「その旨の申し出があれば、帽子やウィッグの着用も可」
と改正されています)
これから…
① あらたな登場人物:ライアンこと久藤頼安さん。
英語も堪能で、いずれはGHQの方と寅子をつなぐ
ことになるでしょうか。とても頼りになる味方と
思いました。
② 寅子や桂場の言う通り。時代は変わっても、まだまだ
女性・婦人への扱いは変らないですね。
寅子の採用が、婦人の扱いを変えるきっかけになる
でしょうか。
小橋だけでなく、花岡、轟、よね、久保田、中山、
梅子、涼子... みなさんの安否もわかりますように
と思いました。
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