#最近衝撃を受けたニュース
＞都知事選に蓮舫議員が出馬するという一報に、
驚きました。
いくらなんでも、首都東京の都知事（日本の顔と言っても
過言ではない）が蓮舫氏になるって想像すると
「どうなんだろう」ですし、今さら東京都の「事業仕分け・
リセット」と言われても、混乱をきたすだけでは
と思えて、国政を持ち出して選挙に挑むのも
どうなんだろうかと思えました。
（政権交代のためなら、何でもやる・都政もいとわない
という野党は、危険な感じがしますね）
［虎に翼 感想］㈫
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 42話 あらすじ！NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
＞直言(岡部たかし)の体調が優れない。
寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらい、
はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)は繕い仕事をすることで
なんとか生活していた。
寅子はかつて世話になった雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねてみるが、
雲野も苦しい生活をしているようだった。
そんな中、
直言がある重要な知らせを寅子たちに隠していたことが発覚する。
恐れていたことが、とうとう現実になってしまい、
これで、直道・優三が死亡確定で、花江の両親も死亡。
せめて、よね、轟には生きてまた再会できてほしいと
思いました。（雲野も無事でした）
１）猪爪家の再出発
工場のあったところで、マッチ製造の仕事を
始めることになりましたね。（寅子と直明が担当）
はると花江は、繕い物の内職をして、
家計を助けようとするのでした。
とはいえ、寅子は、直明のことを考えると、
いつまでもこのままではいられないと考えて、
弁護士としての仕事を再開できないか？
雲野のところも含めて、あちこちの事務所に
当たってみるのですが、どこも戦後の混乱にて、
人件費を出せるほど余裕はないのでした。
２）直言の病状が悪化する
直明は「自分で決めたことだから」
「姉さんはもう十分に働いてくれた＞辛かったから辞めたのでしょう」
と、今度は自分が一家を支える番と言って、
寅子には子育てに専念するように気を配りましたね。
が、寅子は、直明にも「大学で学ぶ楽しさ、嬉しさを体験
してほしい」と気持ちを新たにまた仕事探しを始めようと
すると...
直言が突然、胸を押さえて倒れてしまい、医師の診断は
「肺炎による衰弱、栄養失調」でかなり弱っており、
まだ意識があるうちにみんなが直言の枕元に集まる
のですが、寅子の側には「手紙？類がしまってある箱」
がたまたま置いてあって、寅子は用紙を手にすると、
直言は「絶対に開けるな、読んではいけない」と
絶叫しましたね。
これには、寅子はさすがに「開けないわけにはいかない」と
開いてしまうと、その用紙は「戦死広報」であり、
優三の名前と「病戦死」が記載されていて、
優三はもう亡くなってから一年以上経過していたのでした。
（満州で病死とは、珍しいケースか？）
これから…
① 優三が戦死：病死していましたが、寅子はどう対応するのでしょうか。
花江は、どう寅子をフォローするでしょうか。
はるは、知っていた？知らなかった？直言が独断で隠していたのでしょうか。
② 寅子は、再び法律の仕事ができるでしょうか。
③ 直明は、大学へ行くでしょうか。
大学は、家族や本人、身の回りの環境が整ってこそ行かれる
学府だと思いますので、今の猪爪家が無理して行くのは
どうなのかなと思いました。（夜学とかなら良さそうですが）
