#ハンドメイドのもの

>昨日、初めて「ヒンメリ」という北欧:フィンランドの

伝統的なヨウル(冬至の時期に行われる祭)の装飾品を、

ストローなどの身近な素材を利用して作る を習いました。

前回は「壁掛け飾り」、今回は「ヒンメリ」と、

どちらも楽しく作れました。

 

※ヨウルがのち「クリスマス」行事に代わっていき、

初めはヒンメリが作られなくなっていきましたが、

伝統を残そうと、今のような形になっていき、

インテリア、アート、縁起物として伝わっている。

 

 

昨日は、とある会合に誘われまして、

集まったみなさんとご一緒に「ヒンメリ」という

多面体の飾りを始めて作りました。

 

(左の花が昨年作。中央のストローでできた飾りを昨日

作りました)

 

材料も、すぐに揃えられそうなものだけで作れて、

(ストロー、糸、刺繍糸、ビーズ、刺繍針、ハサミ)

とても簡単で、また作ってみたくなりました。

 

来年もまた会合はありそうなので、今度は何をみなさんで

作るのか?何をするのか?楽しみにしています。

 

 

 

[虎に翼 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を

書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

 

『虎に翼』 36話 あらすじ!NHKドラマ 

連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452

 

>結婚した寅子(伊藤沙莉)は弁護の依頼も来るようになり

順調な日々を送る。

ある日、手伝いとして働くよね(土居志央梨)と共に、

子の親権を義父と争う女性の依頼を引き受ける。

両国満智(岡本玲)は夫に先立たれ、しかも亡き夫の子を妊娠中。

金策に困り果てて夫の友人を頼ったが、

「著しき不行跡」として義理の両親から訴えられた。

彼女の味方として張り切る寅子だったが、

そんな寅子を優三(仲野太賀)は心配していた。

 

 

人生経験がまだまだ浅い?寅子とよねでは、

依頼人の「うそ」を見破れずに「間違った判決」を

導いてしまいましたね。

 

雲野も、若い頃同じ失敗をしており、刑事事件であれば

「冤罪」を生み出しており、人の一生を間違った方向へ

導いてしまった罪は重いと、重大な過失であることを

2人へ叱責したのでした。

 

 

1)なぜ「依頼人のうそ」を見破れなかったのか

 

確かに、弁護士は「依頼人の味方」であり、

依頼人の望む判決を勝ち取ることが仕事ではありますが、

例外として「依頼人が″弁護人”をだましている・うそ、欺いている」

場合には、弁護人はそれを正して「問題解決に努める」

必要がありますね。

 

今回の依頼人は、寅子らを「明らかにだましている」

状態でしたが、寅子らは「目の前の依頼人」に

必死になってしまい(女性だから味方になろうと必死)、

「ご婦人は自分たちをだましたりしないだろう」と

どこかで思い込んでしまい、偏見で法廷に立ってしまう

のでした。(今まで依頼が少なすぎて、現状を楽観視してしまった)

 

(祖父母が親権を勝ち取ろうと「わざと依頼人親子への支援を

渋っていた」「困窮して不貞を働くことを見越して、祖父母が訴えを

起こした」と、一方的に決めつけて法廷に立ってしまった)

 

 

2)調書の読み込みが足りなかったため

 

寅子らは、法廷で依頼人を勝訴させました。

が、あとで調書をしっかりと読み返してみると、

 

・依頼人の夫は、病弱であり臥せっていた。なので、

依頼人の子を妊娠させることがそもそも困難な状況であり、

2人目に至っては「夫がすでに死去・依頼人の妊娠月数とも合わない」

>すなわち、依頼人が「著しき不行き跡」状態だった

 

・依頼人の二人の子は、援助してくれた男性との子

であり、夫側の両親とは血縁関係がない子だった。

(祖父母とはいえない)

 

というとんでもない状態であり、寅子は夫側の両親を

誤って批難してしまいましたね。

 

が、不幸中の幸いは、この両親が「血縁関係のない孫を

引き取らずに済んだ」ことであり、

酷い嫁とも縁が切れることではと思いました。

 

 

これから…

 

① 寅子は、この過ちをしっかりと反省して、次の弁護へ

活かせるでしょうか。

 

② 花江がついに「国防婦人会」の活動へ。

猪爪家は、婦人会や憲兵などに目をつけられずに

生き残れるでしょうか。

 

③ 戦後、ショックを受けることが起こるでしょうか。

 

 

今後心配なのは「誰が招集されるのか」ですが、

直道、直言、優三は大丈夫か?心配しています。

 

 

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