今日は、PCの不具合なのか?

書いていたものが途中で動かなくなってしまった

せいで、更新できずに消えてしまいました。

 

 

なので、「虎に翼」の感想だけ書き込みます。

( ..)φ

 

 

『虎に翼』 34話 あらすじ!NHKドラマ

 連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452

 

>寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るために

お見合いをさせてほしいと

直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。

一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は

花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。

寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、

と奔走するが、相手はなかなか見つからない。

そんな中、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。

 

 

当時の20代後半と現代の20代後半では、だいぶ印象が違う

かもしれませんね。

さらには、当時は「子どもを産む」こと前提での結婚

ですから、25歳くらいまでに結婚ができないと

「子どもが産めない」とされてしまって、

必要とされなくなってしまうという状況になるのでした。

=地獄?女性としての幸せがない?

 

 

1)花岡を、轟とよねが問い詰める

 

花岡としては「まだ寅子とつきあっていない」として、

何も言わずに奈津子との結婚を告げましたが、

 

寅子や轟、よねや花江、はる、直言にしてみれば

「あんなに寅子にせまっていたのに(大事にしていた)」

と、信じられない手のひら返しに、

轟とよねは「もう少し言い方があったはずだ」

と、俺が知っている花岡は、もっと丁寧に優しい

対応をしていたと説教しましたね。

 

花岡は、轟とよねの説教をありがたく頂戴すると、

「猪爪にしてやれなかった分まで、奈津子に誠意を持って

幸せにする」と、必ず良い家庭を築くことを約束するのでした。

 

 

2)直言の工場での見合い探しで、優三が名乗りをあげる

 

工場長に、直言は「寅子の見合の相手を」とお願いしていると、

同じ工場で働く優三が、すぐに寅子のところへ駆けつけましたね。

 

優三は、終始寅子に話を合わせて「結婚相手は僕じゃだめかな」

と頼み込むと、寅子は「よろしくお願いします」と、

優三の話をそのまま理解して、結婚することを決めたのでした。

 

(優三は「独身男性も肩身が狭い」として、社会人としての

地位向上のためにと、寅子へ説明して結婚を申し込んだ)

 

 

これから…

 

① 結婚することで、寅子に弁護士の仕事が舞い込むのでしょうか。

 

② なぜ、雲野事務所は、寅子に経験を積ますために

「無料法律相談」などをさせなかったのでしょうか。

もっと、弁護士見習いとして、色々身近な案件を解決させる

ようにすればよかったのに、なぜ、活躍の場を作らなかった

のでしょうか。

 

③ 弁護士仲間には、夫婦で一緒に仕事をするという考えの

独身男性はいなかった?のでしょうか。

 

 

雲野も、弁護を引き受ける時に、寅子を助手として

2人で仕事を引き受けるようにすればいいのに、

なぜ、寅子をそのまま引っ込めてしまうのか。

 

女性への信用がないなら「信用を作る」ようにすればいいのに

と、私もなんだかモヤモヤしました。