#今日のひとことブログ

>「専門学校が突然閉校へ」というニュース記事が

あがっていましたが、私も、新入生募集をしてしまって

いる時点で「生徒・保護者への誠意がない(だましている)」

と思いました。

 

 

この専門学校ですが、23年秋の時点ですでに

「経営破綻」していたそうで、にもかかわらずに、

「24年度新入生募集」をし、がそれでも経営が改善

されなかったため、24年5月末日をもって閉校

とするとのこと。 

 

なので、あまりにもいいかげんな対応ですし、

在校生はどうなってしまうのか?

返金対応もままならないみたいなので、

いい加減な学校だなぁと思いました。

 

(まるで、成人式の「はれのひ」事件みたいな顛末。

在校生だけでなく、そこに勤めていたスタッフ・講師らも

給与が払われていないのでは?と思えました)

 

 

[虎に翼 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を、

書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

 

『虎に翼』 32話 あらすじ!NHKドラマ 

連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452

 

>寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は

司法修習後の試験に合格。

どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。

みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。

それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。

華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、

花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。

 

 

あんなにはりきって寅子を食事に誘ったのに、

帰る時間になっても結局何も言えずに、寅子から逆に

「頑張りましょうね、お互いに」と言われてしまうとは、

轟とかいたほうが、かえって求婚のチャンスもあったかも

しれないと思えました。

 

 

1)ワンピース姿で、お祝いのディナーへ

 

寅子は、仕事終わりに花岡とディナーへ行き、

歓談しながら良い雰囲気で食事ができました。

(が、花岡は求婚できず。)

 

が、店を出て、花岡が寅子を「送っていく」と

申し出ると、寅子は「事務所に寄ってから帰ります」と、

今抱えている仕事を少しでも進めようと、

1人で帰ることにするのでした。

 

なので、花岡とはここで解散であり、花岡は

結局、この場でも何も言えずに終わってしまいましたね。

 

一方の寅子は、花岡が郷里の父親のもとで

働くことになるとのことで、寂しくなると伝えるも

「お互いに、頑張りましょうね」とエールを送る

くらいで、これから裁判官になるのだからと

「恋愛よりも仕事」と認識して、

寅子は何も期待しないのでした。

 

 

2)猪爪家では

 

昭和15年の春。花江の長男が成績優秀とのことで、

岡山の進学校で「帝大入学」を目指した寄宿舎生活をする

ことになりましたね。

 

とはいえ、時代はもう目の前に「戦時下」が

迫っており、ラジオ放送からも「学徒出陣を覚悟して」

と、いつ召集がかかっても良いようにと、

国民に指示がされているのでした。

 

 

3)寅子も、晴れて弁護士に

 

寅子も、先の試験を受けて、晴れて合格して

弁護士になりましたね。

 

そして、春からは、雲野事務所によねが

雲野先生の計らいで「事務所手伝い:見習い」

として勤務することになり、事務所が賑やかに

なりました。

 

が、寅子がせっかく弁護士になるも、世間の偏見=常識?

は「同じ金額を払うなら、男性弁護士にしてくれ」

であり、寅子を頼る依頼人がいませんでしたね。

 

(女性=頼りないイメージが強い。社会進出ができていない

ので、女性が仕事で成果をあげるイメージがない)

 

よねの言う通り、このままでは法廷に立てなくなる

ピンチを迎えているのでした。

 

 

これから…

 

① 寅子は、この状況をどう乗り越えるでしょうか。

よねのように、強気になっても、なかなか依頼人の信用は

勝ち取れないのではと思いました。

 

② 戦時下での進学。花江の長男は大丈夫でしょうか。

 

③ 戦争が迫る世の中。寅子たちはどうなっていくのでしょうか。

 

 

結婚、仕事、周りのみなさんの状況。

戦争が迫っているので心配になってきています。

 

 

 

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