我が家の絶対ルール
>「セルフサービス:自分のことは自分でやる」
「病気・ケガをしても″誰も助けてくれないからね”
:自分の身は自分で守りなさい」
「人生最大の親不孝は″親より先に死ぬこと”だ」
以上の3点が、我が家の家訓です。
今日は「憲法記念日」祝日です。
当店は6日㈪まで休業中となっていますので、
よろしくお願いいたします。
[虎に翼 感想]㈮
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の
感想を、書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 25話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
>昭和11年12月。一年半に及んだ直言(岡部たかし)の
「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。
寅子(伊藤沙莉)とはる(石田ゆり子)は傍聴席から直言を見守り、
法廷の外では優三(仲野太賀)やよね(土居志央梨)たちが待っていた。
裁判長の武井(平田広明)が言い渡した判決は−。
判決後、穂高(小林薫)は桂場(松山ケンイチ)と酒を酌み交わし、
判決文に込められた思いを絶賛する。
憲法記念日の日に、とても良い判決を聞くことが出来て、
ほっとしましたね。
あの桂場が判決文を書いたとは、だから正義にあふれて
公正な判決だったんだなと納得でしたし、
穂高の言う通り「あれでは控訴できない」と私も思いました。
1)判決「全員無罪」
桂場の「そもそも、この事件自体が“でっちあげられたもの”
である可能性が強い>検察の証拠もあいまいなものばかりなら、
事件そのものも、検察らの権力私欲に満ちた作り話か」
という視点が素晴らしかったですし、
それを見事に「水面に映る月を掴もうとしているがごとし」
と表して、判決を言い渡したのでした。
これには、各方面への反響も大きく、
直言もすっかり気力を取り戻して
「あの日からやり直したい」と、はるへ
映画のチケットを渡して、素直な気持ちを伝えると、
はるは「何も言ってくださらないから」と、
今までずっと我慢していたと、大泣きして
喜んだのでした。
2)【法律とは?】
>法律は 綺麗な水が湧き出ている「水源のようなもの」で、
我々は それに変な色を混ぜられたり、
汚されたりしないように守らなくてはならない。
そして正しい場所へ流れるよう導かないといけない、
そんな「守るべきもの」なのではないか。(寅子)
5月3日は #憲法記念日。
寅子は、桂場へお礼を伝えるために、
茶屋で待ち伏せましたが、
桂場は、以前のようには寅子を邪険にせず
「これ、払っておいて」と、寅子の「法律とは」
の話を快く聞いてくれましたね。
さらには、寿司屋の「おっちゃん」も、寅子へ
「傍聴していて、あんなにすっきりとさせられた
公判は初めてだ」と大喜びし、
寿司桶を届けてくださり、勝訴祝いに寅子らは
お寿司も頂いたのでした。
これから…
① 穂高らの弁護のおかげで、共亜事件は見事に解決。
直言らは無罪で本当に良かったですね。
寅子らは、この経験を活かして弁護士になれるでしょうか。
② 寅子は「法律は守るべきもの、正しい道へ導いていくもの」
と発見し、この気づきを活かしていけるでしょうか。
次週はどんな展開があるのか?
楽しみにしています。
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