昭和と聞いて思い浮かぶのは?

>「サザエさん」の世界 がそのまま

思い浮かびますね。電話メモ野球

 

昭和といえば、世代別の歌番組とかで

「昭和世代・平成世代・令和世代」と

それぞれの時代に流行ったものなどを紹介する

のをよく見ますが、世代を分ける時の年齢が、

いつも「46歳?以上が昭和世代なんだね」と、

微妙な世代分けに複雑な気持ちにさせられています。

汗うさぎ (46歳以上:昭和世代 45歳~26歳:平成世代 

   25歳以下:令和世代)

 

 

[虎に翼 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の

感想を、書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

 

『虎に翼』 21話 あらすじ!NHKドラマ 

連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452

 

>直言(岡部たかし)ら16人が贈収賄の容疑で逮捕された

「共亜事件」は世間の注目を集め、

寅子(伊藤沙莉)は大学に行けずにいた。

そんな中、花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやってくる。

穂高が直言の弁護を引き受けてくれることになり安どする寅子たち。

逮捕から4か月後、予審が終了し、

「罪を自白した」と書かれた新聞記事に戸惑う寅子たちの元に

直言がようやく帰ってくる。

 

 

直言は4か月も拘束されてしまったのですね。

 

花岡と穂高は、直接猪爪家へのサポートを、

大学に行けずに困っていた寅子を、轟・よねらが

しっかりとサポートしてくれており、良い仲間だなぁと

思いました。

 

 

1)予審が終わり、直言が「自白」して帰宅する

 

花岡と穂高は、猪爪家が心配で駆けつけると、

穂高は直言の弁護を引き受けてくれましたね。

 

刑事裁判は難しいですが、ゼミのみなさんと一緒に、

みんなで穂高と一緒に直言を弁護する…

だから、寅子には「大学へ来なさい」と登校するように

伝えるのでした。

 

それにしても、4か月で直言はすっかり弱ってしまい、

何を聞いても「わたしがやりました」の自白のみ。

「わたしがやりました」までに至る間に

「いったい何があったのか?」そこがわからないので、

穂高は、寅子や家族へ「直言から話を聞くように」と

くれぐれも頼むのでした。

 

 

2)いつの時代も

 

政治とカネ、汚職事件… 発生してしまうのは

許しがたいことですが、政治家にとって、

 

一番肝心なことは「国民が今、困っている事を

どう解決してくれるのか」=実行力・実現力・実績

ではないでしょうかね。

 

事件は事件としてしっかりと裁き、(検察・司法機関)

政治家は、何が起きても「国民の困りごとを解決する」

ことに専念する…

解決しなければいけない問題・課題が山積みなのに

「いつまで“政治とカネ”問題を論じている?」…

 

政治とカネは、関わった者皆へペナルティを科し、

そのペナルティを果たせなければ即辞職。

ペナルティ2回で謹慎・給与停止~3回目で即辞職 とか、

もうわかりやすく「ダメなことをした疑いのある者は、

懲罰を受ける」で、裁きは国会議員のすることではないでしょう、

 

と思い、政治家にはいつも「国民に必要な策」を

与えてくれる者であってほしいと思いました。

 

 

これから…

 

① 直言は、絶望せずに無罪を勝ち取っていけるでしょうか。

きちんとみんなへ、何があったのかを語ってくれるでしょうか。

 

② 裁判の間、大学はどうなっているでしょうか。

 

 

まずは「共亜事件」解決へ、注目しています。

 

 

 

 

 

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