#少し前の事と思ったら〇年前だった

>4月25日は「福知山線脱線事故」発生の日であり、

今年で19年になるそうです。ショック 

 

先日は、知床観光船座礁事故(KAZU1事故)発生の日

もあり、観光シーズン・大型連休前後には

大きな事故が起こりがちで、発生してしまうたびに

大きなショックを受けて、その時は

「どうすればよかったのか」など考えを巡らせたり、

反省もしたりしますが、

 

何年も経過するうちに、あんなに大きかった事故で

あっても「忘れてしまって(風化)」~

報道すらされなくなってしまうのか、と思うと

それが一番辛くて良くないことなのでは

と思い、できるだけ報道~今どうなったのか?

どう改善されたのか?は伝え続けてほしいと

思いました。 

 

 

[虎に翼 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の

感想を、書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

 

『虎に翼』 19話 あらすじ!NHKドラマ 

連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452

 

>ハイキングで足を滑らせてしまった花岡(岩田剛典)は

けがのため入院することに。

花岡と言い争っていた寅子(伊藤沙莉)は責任を感じて見舞いに行くが、

花岡とすれ違ってしまう。

いっそ猪爪を訴えるという花岡に対し、轟(戸塚純貴)は花岡を非難する。

大学に戻った花岡は梅子(平岩紙)に謝罪し、

父や兄が優秀な弁護士であることへのプレッシャーを告白する。

寅子も花岡と本心を語り合い、少し絆を深める二人だった。

 

 

花岡は「良い人・良い漢」でしたね。

轟と良い友であり、轟から「上京してからのお前は、

本当のお前じゃない。心にもないことを言うな」と

叱責されて、ようやく自分が

「プレッシャーに押しつぶされて、大勢の意見・価値観に

流されてしまっていた」こと、

「女性たちのことを尊敬していたのに、自分が弁護士になる枠を

女性たちに取られてしまうのではないか」という不安に

押しつぶされていた、だから失礼な態度をとってしまった

ことに気づいて、梅子に謝罪するのでした。

 

 

 

1)花岡が退院する

 

退院するにあたり、轟は花岡へ「本来の自分でいろ」と、

女性を排除しようとする花岡の行動は「漢」ではないと

叱責しましたね。

 

轟は、花岡に「俺は、あの人たちのことを好きになって

しまった」とも言って、だから今後は

「女性たちを理不尽に罵倒したりするのはやめるべき」

と、尊重していこうと同意を求めるのでした。

 

 

なので、大学へ戻ると、花岡はまず梅子に謝罪しましたね。

 

自分が、帝大に合格できなかったこと、父親と兄が弁護士で、

その優秀さに続いていかなければいけないことへの

重圧感。女性のことを尊敬していたはずなのに、

プレッシャーですっかりその気持ちを無くしてしまって

いたこと… が、轟や女性のみなさんを通じて

初心に戻り、自分が間違っていたことに気づくと、

今一度、心を入れ替えて、梅子たちと一緒に

学んでいこうと反省をしたのでした。

 

これには、梅子がしっかりと優しさで包み込み、

今までのことは気にしなくていい、

花岡は間違ったことはしていないとフォローすると、

花岡は梅子に癒されていましたね。

 

隠れて聞いていた寅子にも、それがわかったのでした。

 

 

2)花岡は寅子のことが好き?

 

花岡は、寅子とも対面して互いに謝りあうと、

突然「悔しいなぁ、これでまた、猪爪君のことが

頭から常に離れられなくなってしまう」と、

花岡が「寅子のことが気になってしょうがない」

ということを吐露しましたね。

 

これには、寅子も「これってどういうことなの」

と思うも、言葉そのままであり、

思わず嬉しくなってしまうのでした。

 

 

これから…

 

① 花岡と轟。とても良い青年でしたね。この二人が、

クラスの男子の意識を変えていき、人権がわかる

弁護士に成長できるように、核になってもらえればと

思いました。

 

② 直言、はる… 家の中の雰囲気が重い、悪いですが、

何があったのでしょうか。直道の言う通り、

直言が外に女性を作った?のでしょうか。

 

③ 今でいうところの「マルサ」?が猪爪家へ??

直言が帝都銀行のお金を横領?収賄?と言って

家宅捜索となっていますが、どうなっているのでしょうか。

猪爪家はどうなってしまうのでしょうか。

 

 

まずは、寅子の家族が心配です。

>大学どころじゃなくなってしまいました…。

 

 

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