#強く記憶に残ってるニュース
＞この時期のニュースといえば、「熊本地震発生」から８年、
「池袋暴走事故発生」から５年 でしたが、
そこへ「高知・愛媛・大分地震」が加わってしまいました。
夜は早くに寝てしまうので、今朝のニュースにて
ビックリしましたね＞「高知・愛媛・大分地震」震度６弱
特に、愛媛県といえば、好きな有名人として
TBS系バラエティ番組「プレバト！」にご出演の
夏井いつき先生がいらしゃるので、
先生の安否を心配してしまいましたが、
公式Xにて、先生はご無事であり、が御出身の
愛南町の被害が心配であると仰っていました。
（大きな被害がなく、早い復旧を願っています）
［虎に翼 感想］㈭
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を、
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 14話 あらすじ！NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
＞よね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、
涼子(桜井ユキ)や寅子(伊藤沙莉)など、
同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。
かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」
の実際の判例を再検証しようと提案する。
はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、
実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。
すると、意外な事実が判明する。
涼子の証言にて、またしても「大学側」の都合が
反映された・利用された劇脚本であったことが
発覚しましたね。
このあと、劇を再演するのか？それとも、
別の方法で女子部存続の活動をしていくのか？
よねの告白とあわせて、女子部のみなさんが
どう大学生活を送っていくのか？
気になりました。
１）よねの告白を聞いて、女子部のメンバーが
気を取り直すためにと「毒饅頭事件」の検証を試みる
仕切り直しの一環として、まずは「毒饅頭事件」を
自分たちなりに「検証～どう弁護するか」
やってみようと、あらためて「猪爪家」へ
集まりましたね。
・饅頭作りは、けっこう手間がかかることがわかった。
＞なのに、饅頭をあえてつくるとは「夫を愛していた」？
ことになるのではないか。
・饅頭に、どうやって毒を仕込んだのか？
＞防虫剤を致死量相当仕込むには、莫大な量の防虫剤が必要。
ゆえに「本気で殺す気はなかったのではないのか」と
殺意が否定される⁇
・以上のことから、甲子は「無知で計画性にも乏しい」
からこそ、このような殺害計画になった。
＞だからこそ、ご婦人のみなさん、困ったことがありましたら
私たち「女性弁護士」へ相談ください… となるシナリオ。
胸糞悪いとよねが吐露し、だからこそ
「必死に戦う女子でなければいけない」
「戦えない、戦わない女子は卑下されてもしかたなし」
「そんな女子を食い物にする輩はもっと悪い」
と、『世の中が変わらないのは、女子が無知であり、
男子にやられっぱなしなのが悪い』と改めて訴えると、
寅子は、「それは断じて違う」と、
『法律を盾として、女性に寄り添う弁護士がいれば、
女性の生活も世の中をも変えていけるはず』と、
みんなへ声をかけるのでした。
２）涼子が「事実を変えた脚本は、学長が指示した」
と暴露する
甲子のような女性を、私たち女性弁護士が救いましょう
（寄り添っていきましょうね）
と目標を確認しあったメンバーたちでしたが、
涼子が「実は」と、脚本が作られた経緯を
証しましたね。
・実際の「毒饅頭事件」は、甲子と乙蔵の間で
「離婚」がすでに争われていた。
・甲子は「女郎」などではなく、職業は「医師」だった。
そして、毒は「防虫剤、除草剤など」ではなく
「チフス菌」であり、致死率が高いものであった。
＞だからこそ、劇には「より同情を引くために、
事実を書き換えて、被告人の女性を身分が低い・
無知な女性にして、女性には女性弁護士が必要との、
女性弁護士と女子部の宣伝を兼ねた」脚本を指示した。
検証してみたとおりの結果であり、
だからこそ、実際の判例のほうが「しっくりくる」、
脚本には「モヤモヤ・胸糞悪い」のが
よくわかったので、
よねはますます「ふざけやがって」と
学長らを批判すると、
寅子も「こうやって、女子は利用されるのだ」
と呆れてましたね。
ここからどうしていくのか？
女子部の団結力・絆が深まることを、まずは
期待したいと思いました。
これから…
① はるが言った通り、男性中心の大学～法律家とは
まさに「地獄の道」でしたね＞法廷劇の妨害と大学側の対応。
女子部のみなさんは、無事に卒業ができるでしょうか。
② 今後の女子部のみなさんの大学生活は？
③ 穂高教授の「法改正～女性弁護士誕生」の道は
あるのか？
大学生編が、何とか「見ていられる」程度の
いばらの道でありますようにと思いました。
