#今週末の過ごし方教えて
>㈮・㈯ 通常営業して、㈰は特に予定はないですね。
㈯は、店主が「鉄道模型クラブ」の集まりに参加予定です。
とはいえ、今週の㈯・㈰は、どこかで「お花見」へ
行きたいですね。(あちこち桜が満開になってきている)
まさに、入学式に合わせて咲いた桜は、
やはり「いいなぁ、格別」だと思いました。
(明日以降は、いよいよ学校が始まりますね)
[虎に翼 感想]㈭
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 6話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
>味方のはずの直言(岡部たかし)も頼りにならず、
寅子(伊藤沙莉)ははる(石田ゆり子)に女子部の話を切り出せない。
そうこうするうちに花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が迫る。
式が終わるまで大人しくしていてと花江に釘を刺された寅子は、
「したたかに」ふるまう作戦に出る。
しかし、重要な場面で男性の横でスンッとしている女性の姿には
納得できない寅子。
式が終わり、いよいよ寅子ははるの説得を決意するが…。
なんと、偶然にも、寅子がはるへ説得する前に、
穂高教授が「猪爪夫妻」の直言が教え子であり、
夫妻の結婚において「仲人」であることが発覚し、
さらには、花江の結婚式場にもいらしていた⁈
のでしょうか、そこでばったりと出会ったことで
寅子の出願がはるにもわかってしまいましたね。
言い出せなかったゆえに、穂高との再会は
大いに追い風になった
>お世話になった教授の勧めに「反対」はしにくいでしょう
と思いますので、はるの反対を押し切るには
「あともう少し」と思いました。
1)直言も「明律大卒」?だから優三も法律を学んでいる…
花江の結婚式にて、式場でばったりと出会った
穂高教授は、なんと直言が明律大在学中に「ゼミ」で
お世話になっていた恩師であり、
はるは、穂高のゼミの合宿で世話になっている
「旅館の女中?女将?」だった方だそうで、
ゼミ合宿中に直言がはるに惚れてしまって、
穂高が直言とはるの仲を取り持ち、結婚に至った
とのことでした。
なので、穂高は、寅子の苗字を聞いたとたんに
「猪爪 変わった苗字。まさか」と、
寅子が教え子の娘ではと察して、便宜を図った
ようですね。
そして、寅子が教え子の娘というだけでなく
「自分の意見や志、知識を持った女性」と優秀だったため、
大学の女子部へ誘ったのでした。
(もう合格を伝えてしまっていました…。)
2)花江の式はつつがなく無事に終了、が寅子は...
花江のために、寅子は式に参加する女性陣の態度に
イライラするも「出願のために」と、花江の作戦
「はるの機嫌を損ねない:したたかに」を
実践するのですが、
終盤になるにつれて、限界になってきましたね。
披露宴で余興の歌を歌わされる頃には、
流行歌にのせて「自分の怒り」を歌いあげて、
何とか発散させたのでした。
が、このあとで、寅子ははるらと穂高教授に
ばったりと出会い、はるに出願のことが
ばれてしまいましたね。
帰宅後、寅子ははるに謝って「正直な気持ち」を
伝えましたが、はるは、冷静さを保つので精一杯で、
「あなたが優秀なことはわかっているわよ」
と反発するのがやっとなのでした。
これから...
① 大学受験・進学は反対ではない?ものの、
「嫁のもらいてがなくなる」ことを酷く心配する母。
おそらく、世間の男性も同様な意見ではないでしょうか。
それだけ、女子に厳しい社会をどう乗り越えるでしょうか。
② 寅子は、入学できるでしょうか。
私ならば、「結婚をする代わりに、大学でも学ばせてほしい」
と、例えば「優三あたりと婚約する?」というのはどうでしょうか?
と、はるの懸念を解決しつつ「自分の願い」も叶える
が妥当ではと思いました。