#今週末の過ごし方教えて
＞日曜日の午前中だけ外出し、（日曜日は定休日）
あとは通常営業：店番をしています。
来週は、春分の日がありますが、当店は
「通常営業」しております。
そして、来月は、昭和の日は「通常営業」の予定で、
5月の連休については、カレンダー通り
「３㈮・４㈯・５㈰・６㈪」の休業を予定しておりますので、
よろしくお願いいたします。
［ブギウギ 感想］㈭
今日も、こちらの記事を引用して「ブギウギ」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『ブギウギ』 115話 あらすじ！NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=16438
＞誘拐の電話がかかってきた翌朝、
スズ子（趣里）は愛子（このか）に、学校を休むようにと言う。
しかし、友だちと遊ぶ約束がある愛子は
どうしても学校に行きたいと駄々をこねる。
しばらくして、男（水澤紳吾）から再び電話がかかってくる。
今日の午後3時に、
日帝劇場のロビーにマネージャーに3万円を持ってこさせろという。
タケシ（三浦りょう太）は、高橋（内藤剛志）ら刑事が張り込む中、
日帝劇場のロビーに向かう。
愛子の登下校くらい、見守り（尾行）をつけて認めてあげても
良さそうなものを、スズ子は、何が何でもダメと
否定してしまいますね。
結果、愛子は一との約束を守れず、一の父親は逮捕されて、
一は親戚の家に世話になることが決まってしまうのでした。
１）誘拐脅迫はまだ続き…
愛子が自宅にいるにもかかわらず（人質がないのに）、
誘拐犯の脅迫はまだ続いていて、高橋刑事らは
犯人逮捕のために、スズ子に犯人からの電話応対を頼むと、
身代金3万円は、タケシに運搬を任せましたね。
日帝劇場にて、身代金の受け渡しが行われて、
高橋刑事らもそこで確保を待ち構えているのですが、
どこからどう見ても、場違いな犯人が入口付近に
待ち構えており、タケシはその場違い犯人に呼ばれると、
一気に身を挺して「3万円は絶対に渡さない」と
抵抗すると、犯人も負けじと反撃し、
そこへ刑事らが応戦して犯人を逮捕すると、
ようやく一連の誘拐騒動が解決したのでした。
（一の父親が犯人で、誘拐は未遂に終わっているため、
脅迫の罪で現行犯逮捕。事情が情状酌量に値するため、
少し服役して社会復帰できるのではとのこと。）
それにしても、本当に雑な描かれ方であきれましたし、
（あれでは、日帝劇場の警備員：黒子が気づいて対応してても
おかしくないのにスルー？）
あとの取り調べでは、ドラマお約束の「かつどん」が
出てきて、さらには、受け狙い？なのか高橋刑事が
かつ丼を食べていましたね。
（まさに「あんたが食うのか？」状態）
奥さんに先立たれれてしまい、自分も体が病弱で仕事が長続きせず、
息子1人を何とか育てながら生活するも、生活は困窮。
なにもかも上手くいかず、でも、息子にはみじめな思いは
させたくないと、盗みや今回のような犯罪計画を立てての
金策で生計を立てようとした とのこと。
取り調べ後は落ち着いており、反省もしているようで、
高橋はスズ子へ「今後は、誕生会などは″誰でも良い”とはせず、
安全に配慮するように」と警戒を促したのでした。
２）一との別れ？ 愛子がスズ子を抗議する
高橋刑事が、一が遠くの親戚に引き取られると
説明をすると、それを聞いた愛子が、
「それって、一くんのことやろ。マミーのせいや。
全部マミーのせいでこうなったんや」と、
一と父親が離れ離れになって、一が小学校を転校する
ことになってしまうのは「全部マミーのせいなんだから」
と責めましたね。
確かに、愛子にしてみれば、
・誕生会を開いてほしいとは言っていない
・誕生会を開かなければ、小田島親子は来なかったし、
犯行を思いつかなかったかもしれない。
なのでしょうが、
愛子が今、学校のことで苦しんでいるのは、
「全部マミーのせい」ではなく、明らかに
「愛子自身のせい」であって、誰のせいでもないですね。
愛子自身が、クラスのみんなになじめるように、
たとえば「大きな声で元気よくあいさつする」
「掃除など、みんなが嫌がることを積極的に取り組むようにする」
「困っている子に声をかける」
「一のような、生活困窮児童を助ける活動をする」
などなど、もっと愛想をふりまいて、自分から輪の中に
飛び込むようにすれば、（へりくだるようにする）
「お高く留まっている＞調子に乗っているんじゃねえよ」
（おそらく、先生方も愛子を特別視しているからでしょう）
と誤解されずに済むでしょうし、
有名人の子であっても、みんなの役に立つような働きが
あれば、スズ子がいようがいまいが、誰の子であろうが
ちゃんとやっていけると思いました。
これから...
① この一件を通して、スズ子と愛子は、ちゃんと向き合って
話ができるでしょうか。
② 高橋刑事ら捜査一課のみなさん、事件解決お疲れ様
でした。スズ子へ、愛子へ、今後のアドバイスを、
明日もお願いします。
③ 愛子は、学校生活を送ることができるでしょうか。
一は、やり直すことができるでしょうか。
当時の子どもたちは、ちゃんと学校に行けていない子が
多かったのでしょうか？と思うと、
学校の先生に「もっと先生らしく、子どもたちをちゃんと見て」
と思いましたし、
行政に、もっと対応してほしかったと思いました。
