#日本を見ていて憂うこと
>何でも「スマホありき」なデジタル化が
進んでいる事。国で1人に一台スマホを配給してくれる
ならともかく「勝手に″持っていて当然”」な対応を
求めてくるところがおかしいと思いました。
昨日は、確定申告の書類を作成するのに
「てんやわんや」してしまい、
結局、入力したものをプリントアウトして
提出するという方法が精一杯であり、
本日、税務署へ提出してきました。
なので、とてもじゃありませんが
「e-Tax」なんて、手に負えませんでしたね。
(苦戦が多くて挫折しました)
スマホとの連携、もうちょっとだったかも
しれませんが、なかなか「何でこの画面が探せない?」
とか、作成作業だけでも「何でこれが入力できないの?」
とか「ここのページの修正云々...」などなど
色々と苦戦するところが多かったので、
もう少し、ついていけない人たちへの対応が
あるといいなと思いましたし、
スマホを持っていない人・持たない人もいる
のですから、
デジタル化には「丁寧な窓口」が必要不可欠である
と思いました。
[ブギウギ 感想]㈪・㈫
今日も、こちらの記事を引用して「ブギウギ」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『ブギウギ』 107・108話 あらすじ!NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=16438
>タケシ(三浦りょう太)がスズ子(趣里)のマネージャー
になって2ヶ月。タケシはすっかり馴染んでいた。
そんなある日、羽鳥善一(草ナギ剛)から
アメリカの公演に行かないかとの話が出る。
スズ子は、本場の客の前で挑戦してみたいという気持ちがある一方、
愛子(小野美音)を連れて行くことはできないと聞き、迷ってしまう。
スズ子は結論をなかなか出せないでいると、
タケシが先に愛子にアメリカ行きのことを話してしまう。
3歳になる愛子を4か月留守番させての海外公演(研修旅行)
ですから、これは判断に迷うところですね。
結果、スズ子は「大きな歌手になるために必要」と判断して、
愛子を残してアメリカへ研修にいくことにしたのでした。
大野の存在が大きかったですね。
麻里も「子どもは案外強いもの」と助言してくれて、
これが背中を押す一言になりました。
(周りに誰も「愛子、お前がマミーの言うことを聞かない、
悪い子だから置いて行かれたんだぞ」とか「ワガママ言う子
だから捨てられたんだ」とか言う人がいなくて良かったです)
>こう言われたら、愛子はどういう反応だったのでしょうか?
108話
>アメリカ行きを決めたスズ子(趣里)だったが、
愛子(小野美音)は置いていかれることに拗ねてしまう。
旅立ちの直前に開催された「お見送りショー」には、
おミネ(田中麗奈)たちも応援に訪れ、
最後に披露された「東京ブギウギ」で会場は大盛りあがりとなる。
しかし、客席で大野(木野花)と一緒に見ていた愛子は
相変わらずの様子でいる。
出発の日、泣き叫ぶ愛子を残し、
スズ子は胸が引き裂かれる思いで家を後にする。
3歳くらいの愛子は、ほとんど「外泊:母親と離れて誰かと一泊
以上過ごす」したことがないのでしょうね。
だからこそ、不安でしょうがないのでしょうし、
遊んでくれるカツ子お姉ちゃんらが来てくれても、
機嫌を直すことができなかったのでした。
が、この経験で、愛子はかなり成長するのではないでしょうかね。
一方で、もうそろそろ「保育園・幼稚園」のような施設を
見つけて『同じくらいの歳の子』と遊ばせたりしないと、
コミュニケーションが低い子になってしまいそうだと
思いました。
一方で、スズ子は、歌手としても・母親としても大きく成長が
出来たのではないでしょうか。
4か月に及ぶ「親子分離」、マネージャーの育成、
母親として「周りのベテランさんに頼る」ということ…
歌手としては、固定のファンがついている・アメリカでの舞台経験、
本場のジャズに親しむ、交わり...
大きな経験を積むことが出来たので、これを活かして
今後のステージに反映させられれば良いと思いました。
これから...
① 手紙で親子のやり取りをしたスズ子と愛子。
帰国後、親子の仲が復活するでしょうか。
② サブタイトル「マミーのマミーや」。
香川で何があった?でしょうか。
それにしても、スズ子は仕事の忙しさ?にかまけて
「愛子を外に連れ出さなさすぎ」ですよね?
普通なら、年に一度か二度は「大阪のトミのところ」
「香川の梅吉のところ」には顔を出すのが礼儀
ですし、祖父母の存在をわからせるのは親の努め
ですが、なぜスズ子は、祖父母を蔑ろにする
のでしょうかね?
不幸にも、トミは全然孫と遊ばずに逝去することに
なってしまいましたし、
梅吉も、このままでは孫と遊ばずに旅立つのか?
気になりました。