#今日のひとことブログ
＞相変わらず「両極端な志願者倍率」の
神奈川県公立高校。そろそろ対策を考えないと、
「公立高校」の意味が薄れてしまいます。
ここ何年も、神奈川県の公立高校の入試・競争倍率は
「人気進学校≫≫≫≫≫≫≫≫底辺高校」であり、
極端な高倍率を出す人気進学校以外は、
中堅人気高校を除いて「低競争倍率」となっており、
底辺高校においては「万年定員割れ」をおこしていて、
夜間の定時制高校並みに「誰でも入学できる」
状態になってしまっていますね。
・人気進学校：年々高倍率になっていき、上限を知らない
競争倍率になってしまっている。このままでは、
進学校不合格者は問答無用に「（滑り止め？）併願私立高校」
へ入学しなければならず、もう少し「人気進学校」を
増やすことはできないものでしょうか。
（底辺高校を閉鎖して、変わりに人気進学校の「第二〇〇校」を
増設する…ことを考えたらどうなのか？）
・万年定員割れ高校：必要とされている「全ての学び方」を
備えた「バリアフリー高校」にモデルチェンジする。
全日制・二部制・インクルーシブ・クリエティブ・通信制
組み合わせ自由に学べる学校になるとか、職業訓練ができる
高校と言うのもありかも知れません。
今の県立高校の入試倍率の傾向は、本当に望ましいとは
言えませんので、必ず改革をしてほしいと願っています。
［ブギウギ 感想］㈬
今日も、こちらの記事を引用して「ブギウギ」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
"朝ドラ『ブギウギ』第89話、
梅吉（柳葉敏郎）が再登場 羽鳥（草彅剛）に新曲のメロディが
(リアルサウンド) https://news.yahoo.co.jp/articles/a17f9d312198c842b029dd21d2005492a9010774?source=rss… #朝ドラ #ブギウギ"
とお願いした第88話。
第89話では、梅吉が香川からスズ子と愛子を訪ねてやって来る。
スズ子に代わって愛子の面倒を見てやろうと言う梅吉。
久しぶりの親子の再会、スズ子と梅吉は懐かしい話や
それぞれの今の話をして過ごす。
一方、羽鳥は、スズ子から頼まれた新曲をどうすればいいのか
深く悩んでいた。
そんなある日、電列車に乗って揺られている羽鳥の頭の中に、
あるメロディが降って湧いてきて……。
梅吉を登場させて、まだ未回収であった
「おでん屋店主、下宿の女将夫妻」の安否情報を
知らせてくれましたね。
（梅吉と香川の親戚も、安否不明なままでした）
さらには、最愛の人を早くに亡くすショックを、
梅吉が身をもって教えてくれるのでした。
１）安否情報が更新される
梅吉が突然やってきましたが、これによって、
戦後の安否情報が更新されましたね。
・大阪は、USKのみなさんの無事がわかっている。
桜庭は、戦争中に退団して、実家を支えている。
花湯のみなさんは不明。
・香川では、梅吉が繊維工場の手伝いから「カメラ屋（写真館）」
を経営し、そこそこ繁盛している。
親戚も無事であり、スズ子の復帰を待っている。
・東京は、日帝劇場が再開されたことで、多くの無事だった
劇団や楽団が舞台を再開する。茨田リツ子もしかり。
・おでん屋の店主は、戦中に店を畳んだ後行方知れず。
下宿の女将夫妻も行方知れず。
（小夜は、米兵サムと結婚し渡米する）
まだわかっていない、花湯のその後と幼馴染のタイ子のことも、
明らかになってほしいと思いました。
２）梅吉が、スズ子を気遣う
梅吉は、スズ子の一番の理解者になりそうですね。
愛する人を「早くに亡くした」痛みを、梅吉はしっかりと
分かっており、スズ子へ「何年経ってもショックは消えない」
と諭すと、だからこそ「それを受け入れて、生きていくしかない」
ことを教えるのでした。
仕事をする、子育てをする、好きなことに没頭する…
梅吉は、カメラを通して地域のお客さんとつながると、
カメラを通して、「好きなおなご：水着」まで撮って
楽しんでいましたね。
だから、スズ子にも、周りに頼りながらも好きに、
活き活きと生きてほしい、と励ますのでした。
これから…
① 羽鳥が、いよいよ新曲を書き始めましたね。
電車の中で思いつくとは、さすが先生と
思いました。（ペーパーナプキンは、立ち寄ったとされる
お店にとってあるらしいですね）
② 東京ブギウギは、どんな風に仕上がるでしょうか。
まだまだみんなが復興途中であることに気づいた先生は、
本当に素晴らしいと思いました。
子育てしながら仕事をするスズ子に、注目です。
