日頃の情報収集ツールは?
＞ヤフーニュースなどのインターネット情報、
ないしテレビやラジオの情報が主です。
今年は大河ドラマ「光る君へ」を見ていますので、
当時の人々はおそらく「文字の読み書きができなくて
当たり前」？な時代だったのではと思うと、
口伝の情報しかないのも大変だなぁと
思いましたね。
だからこそ、当時は「風刺劇」にて、政の様子や
皇族のあれこれをみなへ伝える職業があったんだなと、
現代のように「読み書き計算ができて当たり前、
情報も視聴できて当たり前」というのは、
凄いことなんだなと思いました。
（「光る君へ」は、面白いと思っています）
［ブギウギ 感想］㈪
今日も、こちらの記事を引用して「ブギウギ」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
"【29日のブギウギ】
妊娠しているスズ子は看護師の東の付き添いで
ジャズカルメンの稽古を開始(日刊スポーツ) https://news.yahoo.co.jp/articles/06706c2e405aa119f506e50859072edc0a092dae?source=rss… #朝ドラ #ブギウギ"
＞◆第82回のあらすじ◆ 昭和22年1月。
愛助（水上恒司）が大阪の療養所にいるまま、
スズ子（趣里）は静かな正月を迎える。
2人は、手紙のやりとりをしてお互いを支え合っていた。
妊娠しているスズ子だったが、看護師の東（友近）の付き添いで、
ジャズカルメンの稽古を開始する。
一方、愛助はトミ（小雪）に、スズ子と結婚して
生まれてくる子供の父親になりたいと話をするが…。
そして、二人は離れ離れのまま、
ジャズカルメンの幕が切って落とされる。
トミの言い分は良くわかります。
が、愛助の寿命を考えると、母親としては
「息子に悔いなく成仏してもらいたい」と、
私なら、入籍を認めて、その代わりに
孫の親権を村山へ確保させてもらうかなと
思いました。
１）昭和22年は、5月にならないと「日本国憲法」が
施行されない
今週の時代背景は、昭和22年1月のお正月から
始まります。
なので… （Xより引用）
＞「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」という
文言のある日本国憲法施行が昭和22年5月なので、
昭和22年1月のスズ子と愛助は母親の承諾なしに結婚できない
なのだそうで、だから、愛助は必死に「母親の結婚承諾」を
得るのに必死になって、大人だからと「二人だけで駆け落ち」
はしなかったんだなとわかりました。
（勝手に入籍することができなかった）
さらには… （Xより引用）
＞ストレプトマイシンももうすぐ
（結核治療薬 抗生物質）
でもあり、愛助は、結婚も結核も「タイミングが悪すぎ」
であり、だからこそ、トミの言う通り
「慎重に、大人な対応、社会の常識」で動くことが
大事であって、取り返しがつかないことになるのでした。
※歌手活動は、それこそ「いつからでもできる」こと。
が、結婚入籍子育ては「今でなければいけない」こと
なのだから、2人は一番に「（妊娠する前に）入籍して
いなければいけなかった」と思いました。
＞トミからすれば「自業自得＝父なし子」となる
（トミの承諾がなければ結婚入籍ができないとわかって
いたのであれば、なぜもっと早くに
「結婚優先＝スズ子活動休止」で
動かなかったのか？と悔やまれます）
・活動休止＝産休育休は取るでしょうから、休止すればよかった
２）ジャズカルメンは順調
看護師が側についていることで、ジャズカルメンの
稽古～本番は順調そうですね。
が、愛助は、本番には必ず東京へ行くと
手紙に何度も書いていますが、
どう見ても「体調が悪化している＝今までのような
療養で何とかなる状態ではない」
ので、厳しいのではと思いました。
これから…
① スズ子は、公演が終わったら、大阪へは行かれない？
でしょうか。当時は長旅になってしまうから、
このまま二人は「会えず終い」でしょうか。
② トミが認めないため、2人は入籍できず、父なし子で
終わってしまうのでしょうか。
③ トミは、このままでもいいと思っているでしょうか。
社長として、あくまでも筋を通すしかないでしょうか。
結婚の方法としては…
・愛助が村山の家を出る～スズ子の親ないし親代わりに
承諾をもらう
＞村山の代替わりで、愛助が村山に戻って村山姓を名乗る
があるとは思うのですが、もっと早くに「駆け落ち」を
してでも、結婚をしていれば良かったのではと
思ってしまいました。
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