#12月ももう終わり
>どうりで、今日で年内の放送が最後という
番組がありました。
朝ドラも、明日の放送が年内最後?らしいですね。
ドラマなどは年内最後でも良いのですが、
「いつも見ているニュース番組」だけは、
年末まで放送してほしいと思っていました。
[ブギウギ 感想]㈬
今日も、こちらの記事を引用して「ブギウギ」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
"【ブギウギ第63回あらすじ】
羽鳥がある依頼を受ける(シネマトゥデイ) https://news.yahoo.co.jp/articles/f06d29f7007eebcccf726c13bdcd05142a321417?source=rss… #朝ドラ #ブギウギ"
>トミ(小雪)の許しが出て、山下(近藤芳正)が
正式に楽団のマネージャーとして加わることになった。
スズ子(趣里)は、日本各地を慰問でまわり、
東京に戻ると愛助(水上恒司)の看病を続けるという
忙しい日々を過ごす。
やがて愛助も回復し、二人はささやかながら幸せな生活を送るが、
東京都心でも空襲が起こるようになっていた。
一方、上海では羽鳥(草なぎ剛、なぎ=弓へんに剪)が
軍からある依頼を受けることになる。
帝国陸軍が、とうとう悪あがきを始めて、
まだ「世界に日本国の力を見せよう」
としていて、その一環で、
羽鳥は中国との音楽会を計画するみたいですね。
今のウクライナは、この時代の日本とは違いますか?
いくら、相手がどれだけ悪いとはいえ
「悪あがき」「抵抗」すればするほど、
相手はどんどん攻めてきますから、
犠牲が大きくならないうちに、(取り返しがつくうちに)
>焼野原・原爆投下されては遅い。
領土と引き換えに「人命・暮らし」は守れるように、
考えてほしいと思いました。
1)山下がマネージャー就任。愛助が少し回復する。
愛助が体調を回復し(完解状態)、スズ子らがいよいよ
慰問へ活動を再開しますね。
坂口にも、愛助の世話を何重にもお願いして、
厳しい日本各地へ慰問へ興行するのでした。
2)慰問中に、東京の大規模空襲の知らせが飛び込む
さあこれから歌をというときに、
速報にて東京の空襲があったことが伝えられると、
スズ子へ「今回の慰問はどうするか?(引き返す?)」
あらためてたずねると、スズ子は、
集まったお客様を無下にしないと、手ぶらでお客様を
帰してはいけないと、予定通りにステージを
こなしましたね。
そのあとで、急いで東京へ戻ると、
スズ子らが見たこともない東京の姿に変わってしまっていて、
(がれきの山)
愛助の安否が危ぶまれるのでした。
3)羽鳥が、陸軍を逆手にとって、真実を伝える音楽会を
計画する。
劣勢な戦いを続けているにもかかわらず、相変らず
偉そうにして、人の命を軽んじる帝国陸軍が、
羽鳥には大変憎らしく、中国側のスタッフと一緒に、
羽鳥は陸軍が開催するように命じる音楽会を、
「逆手にとって」好き勝手に「真実を伝える音楽会」に
しようとはりきりましたね。
はたして、どのような音楽会になるのか?
日本の戦況はどうなっているのか?
気になってきました。
これから...
① 愛助は無事でしょうか。銀座の空襲も心配でしたが、
下宿のおばさん(女将さん)夫妻は大丈夫でしょうか。
羽鳥一家も心配ですね。茨田リツ子も大丈夫でしょうか。
② 羽鳥の音楽会はいかに?
これだけ空襲を当たり前に受けることを、
なぜ「おかしい」と思えないのか?
ウクライナやパレスチナなど、攻撃を受け続ける
ことは間違っていると、訴えてほしいと思いました。