#3月ももう終わり
>明日からは4月ですね。
今年は県のホームページから「学校の先生の移動」
の辞令を拝見しました。
先生方の移動も気になりましたが、
外では「統一地方選挙前期(前半戦)の公示日」
だったようで、早速、選挙カーが立候補者の
挨拶回りに出向いていましたね。
もう少し、学校のほうは春休みが続きますが、
先生方、社会人のみなさんは、明日からの
新年度をよろしくお願いいたします。
[舞いあがれ! 感想]㈮
今日も、こちらの記事を引用して「舞いあがれ!」の
感想を、書き込みたいと思います。( ..)φ
『舞いあがれ!』最終話、
時代は2027年 舞(福原遥)が「かささぎ」のパイロットに
(リアルサウンド) https://news.yahoo.co.jp/articles/d32afda20602d6b98d082c5426af5302232536d4?source=rss… #朝ドラ #舞いあがれ
>舞たちが祥子(高畑淳子)と一緒に五島へと向かった第125話。
第126話では、時代は2027年1月に。
「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマが、
長崎・五島列島の空を飛ぶ日を迎える。
刈谷(高杉真宙)から初便のパイロットに指名された舞は、
航空学校の訓練さながらのフライト前点検を行う。
一方、東大阪の喫茶ノーサイドには、
なにわバードマンの同窓生たちや航空学校時代の同期が集い、
その様子を見守る。
そして「かささぎ」に病院へ向かう祥子と医師が搭乗し、
舞は丁寧にプロシージャーを行い、離陸体制に入って……。
1)2026年 ばんばとめぐみが五島へ行くことが決まり、
2027年1月 「かささぎ」が五島を就航する
本当に、ばんばが「五島に帰りたか」とつぶやいてから
6年も経っていますし、(東大阪に来ることになって7年強)
いったいこの6年、何をしていたのか?と思いますし、
ばんばと五島のみなさんは、6年もの間「連絡を取れず」
だったのでしょうかね?
(リハビリをしても、車いすになってしまったのか?)
貴司が帰国してからも、舞一家の暮らしぶりが
まったく描かれていないですし、
(歩の子育てシーンが極端に少ないまま、小学生になる)
かささぎの開発も、苦労があったはずなのに
「あっという間に出来た」ようにすら
見えますね。
そして、舞も、いくら航空大学校で「プロペラ機」の免許を
取得したとはいえ、「あれから何年経過しているの⁈」
でしょうし、どういう経緯でパイロットへ復帰するのか?
それも描かれていないので、なんだかなぁと
冷めてしまいました。
2)いままでの思い出が回想されながら、「かささぎ」は
五島の空を就航する
たくさんのみなさんに見守られながら、
舞はついに「かささぎ」を操縦して、ばんばと医師を
乗せて飛びましたね。
(町工場の技術、IWAKURAのネジを乗せて飛びました。
>浩太の夢が叶う)
舞の脳裏には、今までの思い出が順番に回想されており、
ばんばも、ようやく五島を見ることが出来て、
感無量となるのでした。
それにしても、私は、フィナーレは
「ばんばが目的地(五島)に降り立ち、みなさんとも
“やっと会えたね”シーンは織り交ぜてほしかった」
と思いましたね。
ばんばが、五島のみなさんと交流するシーンが
あってこその五島のシーンでしょうし、
視聴者も「6年以上」待っていたのですから、
ばんばと五島のみなさんとのシーンは
見せてほしかったと思いました。
(これでかなり、最終回の感動が激減してしまいました)
3)最終回まとめ…
・舞:これからは「かささぎのパイロット」?に
なるのであれば、①家事と育児は貴司任せ?
②こんねくと は、御園の会社となるのか?
(オーナーという存在か?)
ちむどんどん:暢子じゃありませんが、
どれだけ転職したら落ち着くのか?
・貴司:舞を自由にさせており、今後は、家事と育児は
貴司がやるのでしょうかね。まだまだ歩は小学生なのに、
母親が不在で大丈夫なのか?気になりました。
(それとも、舞らも五島へ移住している?)
・歩:進へ、将来の夢は「宇宙船のパイロット」と
語るなど、舞の小さい頃よりも活発な子なのでは
ないでしょうか。
・めぐみ:引継ぎに6年以上?も費やして、「会長」と
呼ばれるようになっても、まだ「五島」には
帰らなかったですね。
(コロナ禍はほぼ3年間だけだったのになぜ?)
めぐみも、いったい6年も何をしていたのか?
気になりました。
・悠人と久留美:結婚が2019年くらいでしたから、そこから
7年くらいの間に、娘:紗奈が生まれていて、お二人とも
良い顔になっていましたね。コロナ禍を乗り越えた夫婦
でしょうし、どんなお子さんになるのか?楽しみです。
・佳晴&道子:コロナ禍を乗り越えて、お店は続いていましたね。
みんなが「空飛ぶ車」就航の様子を見に来てくれて、
そこには、悠人&久留美夫妻と初孫:紗奈の姿もありました。
(すっかり良いじいちゃん・ばあちゃんでした)
・梅津夫妻:お好み焼きうめづも、コロナ禍を乗り越えて健在ですね。
最終回になっても、五島を見て「貴司がおらんようになって、舞ちゃん
たちが探しに行ってくれた五島や」と、思い出していましたね。
が、あれから何十年して、貴司はようやく歌人として
歩み始めていました。(舞らは「一人っ子」でしょうか?)
・こんねくと&御園:すっかり、舞があちこちへ飛び回ってしまい、
こんねくと本来の業務は御園任せとなっているでしょうね。
舞は、東大阪の町工場の盛り上げは、今後どうするのでしょうか?
御園が舞と同じように動けるとは思えません。
・アビキル:ほぼ「なにわバードマン」の仕事という感じに
なってきましたが、その中でも、大事なところは荒金が
しっかりと支えていたり、朝陽ら頼もしい(ほぼ)従業員
もいて、安心ですね。疑問として、今後は「かささぎ」事業と
「アビキル開発」事業とで分かれるでしょうか?
・航空学校のみなさん:舞の晴れ舞台を応援しようと、
同期の矢野、吉田、水島、中澤、柏木がノーサイドへ
集まりましたね。柏木以外、みなさん結婚されており、
柏木が「ばんばの弟子:若葉」と結婚したら、
面白いだろうなと思いました。#silent
・五島のみなさん:一太の息子:進は、歩と気が合いそう
でしたね。若葉の船には、かつてばんばが遅刻して迷惑を
かけてしまった釣り人コンビも続けて来てくれており、
ばんばとの再会も懐かしがっておりました。
上手くまとまっていた最終回だったと思う反面、
何ゆえに最終週がこんなにも「ワープ」で
駆け足だったのか。
最終週こそ、しっかり・じっくりと描かなかったら
感動も激減してしまいますし、
コロナ禍が描かれたからこそ、もっと丁寧にじっくりと、
ドラマと一緒に共感したかったなぁと思いました。
※ こんな流れなら良かった…
①小学生編 ②五島編その1 ③悠人の受験などをしっかり描く!
④舞大学受験&なにわバードマン編 ⑤悠人の東大入学編
⑥悠人の投資家編 ⑦航空大学校受験編
⑧航空大学校編
(恋愛などはカットし、パイロット養成だけで描く)
⑨卒業&就職内定取り消し編(リーマンショック編)
⑩IWAKURA編(倒産の危機編~めぐみの決意編)
⑪IWAKURA編(舞の営業マン編)
>貴司の歌人デビュー編&プロポーズ編
⑫町工場を盛り上げよう編(舞の町工場勉強編)
⑬アビキルとの出会い編
⑭IWAKURAを退社&アビキルへ就職編
⑮空飛ぶ車開発編~かささぎ就航まで
これなら、最終回のほうにも多少時間をまわせる
と思いまいしたが、どうなのか?
コロナ禍も、もっと丁寧に描かれたでしょうし、
貴司にも「コロナ禍」だからこそ、実家での
引きこもりスランプでいてほしかったと
思いました。