#がんばれ受験生

>2月1日は、私立中学校の受験日

であるところが多いそうですね。絵馬 

公立高校は、志願受付締切り~変更受付が後日始まる

ところです。@神奈川県

 

朝のニュース番組にて、受験前1か月を

「学校を休ませるかどうか」

という話題が取り上げられていたのですが、

これについては「児童生徒本人次第」なのでは

と思いますよね。

 

いつも通りに過ごすのが「リラックスできてよい」

と思う子もいれば、

「濃厚接触者や罹患したくない」という不安で

休みたい子もいるでしょうから、

本人がどうしたいのか?どうするのがベストなのか?

を考えさせて、本人が決めるのがよいと思えました。

 

とはいえ、中学受験の場合は「6年生」であり、

クラス全員が受験するわけではないですから、

そこが気持ちの面とかで難しいところでもありますね。

 

・中学受験=特別扱い みたいで、非受験児童には不快

・クラス最後の3か月。卒業前の貴重なクラスメイトとの

 時間でもある。

・万一、不合格でクラスに戻って来た場合、クラスメイトの

顔色が気になってしまうのではないのか?

(そのためにも、本人とクラスメイトとの交流で

“受験への理解”を求めるのも必要ではないのか?)

 

高校入試とは違い、中学受験は「必須=」ではないのですから、

自己責任で受験してもらい、担任の先生は「見守る」姿勢で

「特別扱いは求めないように」が原則ではと思いました。

 

 

[舞いあがれ! 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「舞いあがれ!」の

感想を、書き込みたいと思います。( ..)φ

 

 

『舞いあがれ!』第84話、

久留美(山下美月)が婚約の破談を舞(福原遥)たちに話す

(リアルサウンド) https://news.yahoo.co.jp/articles/ab505f6eabe69228034e19562a640387e9b2ef91?source=rss… #朝ドラ #舞いあがれ

 

>ノーサイドに八神(中川大輔)の母・圭子(羽野晶紀

がやって来た第83話。  

第84話では、八神の母・圭子に結婚を反対され、

久留美は傷心する。

そこへ問題の八神が現れ、両親を必ず説得すると約束する。

久留美はデラシネで、舞と貴司にノーサイドでの出来事を話す。

久留美の父・佳晴(松尾諭)のことを心配する舞だが、

相手の母親に土下座した父を情けないと久留美は言う。

それに対して貴司は、

娘に幸せになってほしい親心だろうと語り……。

 

 

なぜ、八神は久留美と結婚をしようと思ったのでしょうかね?

自分も、佳晴のことを「ちゃんとしていない」と思っていた

にもかかわらず、久留美と結婚をしようとしているのですから、

詰めが甘い(考えが甘い)としか思えないと感じました。

 

 

1)八神があわてて、久留美へ謝罪しにやってくる

 

八神は、顔合わせ失敗の件で、何とか挽回しようと

久留美には土下座、佳晴には「条件の良い会社を紹介~

面接させてもらえる」を用意して、久留美の気持ちを

引き留めようとしましたね。

 

・ドタキャンは、あくまでも母が一人で勝手にやったことである

・当日欠席してしまったのは、父親に説得されてしまっていたため

・今でも、久留美のことを愛している

・僕も「佳晴さんさえ“ちゃんとしていれば”僕たちの結婚は

 上手くいく」と思っている

 

八神がそう発言すると、久留美は「ちゃんとって何?お父ちゃんは

確かに定職にはついていないけど、私にとってはちゃんとした父親

やと思っている」と反論し、さらには久留美のことも、八神は

「かわいそうや」と思っていたとのことで、久留美は、

「私たちのことを見下していたんや」とわかって、

「別れてください」と自分から別れを告げましたね。

 

そして、八神からの電話で、慌てて佳晴も駆けつけると、

佳晴はやはり「お父ちゃんさえちゃんとしていれば幸せになれる、

だから、久留美は、諦めんといてほしい」と懇願すると、

久留美は「お父ちゃんはちゃんとしているよ。私は今でも十分

幸せやから」と、誰も悪くないと涙したのでした。

 

 

2)デラシネにて…

 

舞は、貴司が「疲れた顔」をしているのが気になって

「何かあった?」と聞いたのですが、貴司は、

リュー北条から言われたことは何も言わずに

「歌集の出版って、いろいろと大変なんやなと思って」

と、悩み事を伏せたのでした。

 

すると、そこへ久留美がやってきて、先日の顔合わせの

一部始終を吐き出すと、久留美の不満は

「お父ちゃんには、土下座してほしくなかった

=あれでは“私はダメな父親です”と認めてしまっている」

というシーンで、情けないと話しましたね。

 

それに対して、貴司は、「おっちゃんも必死やったと

思うよ。娘に幸せになってほしい一心だったんじゃ

ないのかな。その気持ちの表れやったと思う」と

代弁したのでした。

 

 

3)うめづでは、道子の気持ちを雪乃らが受け止める

 

同じころ、ノーサイドの道子が、うめづで同じく

顔合わせの一部始終を吐き出していると、

雪乃は「なんや、お金持ちが偉そうに上から見下しおって、

頭にくるなぁ」と、道子の気持ちを代弁していましたね。

 

私も、望月親子のことはともかく、ちゃんと「おもてなし」

してくれていたお店のことを「こんな店で」と

見下してしまった圭子が許せませんでしたし、

そこまで八神家が「こんな店での顔合わせは認めない」と

わかっていたなら、ちゃんと事前に店へ「キャンセル」

すべきでしたよね。

 

店側に対しての「ドタキャン」は営業妨害ですし、

貸し切り・特別メニューの材料費など、必要に応じた

「キャンセル料」をちゃんと迷惑料として支払わなければ、

本当の「ちゃんとしてない大人」は八神家のみなさんではむかっ

と思いました。イラッ

 

 

これから…

 

① 久留美は、これで八神とはもう会わないのでしょうか。

職場は、このまま八神と同じ病院?でしょうか。

 

② 貴司は、リュー北条と上手くやっていけるのでしょうか。

歌集は、だせるのでしょうか。

 

③ IWAKURAの試験結果はどうだったのでしょうか。

 

④ 悠人は、何があったのでしょうか。

 

 

久留美は、私も「別れて正解」だったと思いますし、

結婚は、確かに本人同士の合意でも成り立ちますが、

いかんせん「互いの両親・家族を敬えるか」(敬いあえるか)

が大事でもありますから、

あのように、きっぱりと「ちゃんとしていない父親」と

言い切った八神では、一緒にいるのは厳しいかなと

思えました。

 

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