#1月ももう終わり
>今年ももう、一か月が終わってしまいましたね。
明日からは2月。年度末~新年度へ向けて、
しっかりと過ごしていきたいですね。
高3の次男は、明日から“自由登校”だそうで、
色々な「持ち帰り」が多くて、「非常食セット」
まで持ち帰ってきました。
(学校の備蓄品ですね。入れ替えの都合があるのでしょう)
そして、「卒業証書授与式のお知らせ」も
持ち帰ってきており、いよいよ「卒業式」
なんだなぁと、しみじみしてしまいました。
[舞いあがれ! 感想]㈫
今日も、こちらの記事を引用して「舞いあがれ!」の
感想を、書き込みたいと思います。( ..)φ
『舞いあがれ!』第83話、
舞(福原遥)たちが作った試作品の強度試験が始まる
(リアルサウンド) https://news.yahoo.co.jp/articles/9d6373655bb82b46a9c36d797f52f253a01b08e7?source=rss… #朝ドラ #舞いあがれ
>久留美(山下美月)が八神(中川大輔)との
婚約の報告にうめづへやってきた第82話。
第83話では、舞、笠巻(古舘寛治)、結城(葵揚)は
完成した飛行機用の試作ボルトを持って、
その強度試験のために
飛行機部品だけに特化した朝霧工業を訪ねる。
ライバルである朝霧工業の敷地は広く、
IWAKURAにない機械などが数多くある。
材料調達から完成検査まで全て一貫生産ができると聞かされ、
感心する舞たち。
そこへ荒金(鶴見辰吾)が現れ、いよいよ強度試験が始まり……。
早速、舞も貴司も久留美も「正念場」になってきましたね。
舞は、荒金がどんな反応をするのか?にIWAKURAの
前途がかかっていますし、
貴司は、長山出版からやってきた“リュー北条”に
困惑してしまっていますし、
久留美は、八神家が婚約を反対・破棄しようとしている
ので、相当やっかいだなぁと思いました。
1)朝霧工業での強度試験がはじまる
IWAKURAの試作品ボルトの強度試験が、朝霧工業にて
はじまりましたね。
最初の試験の結果は合格値に達しており、
これには、朝霧工業の立ち会ったスタッフも
驚いておりました。
が、IWAKURAの今後の課題は「ボルトが正式に合格し、
正規発注となった場合」に、どこで制作されて・
どこが窓口になっていくのか?
=チーム東大阪では、バラバラすぎて信用がない
であり、朝霧工業側としては「このボルトは、
IWAKURAさんで作られていない」と、
認められないという評価なのでした。
そんな朝霧工業の反応に、荒金は、
「わたしに考えがあります」?という顔をしましたね。
まだまだ、結果が出たわけではないので、
IWAKURAのボルトが採用されるのかどうか?
どういう経過をたどるのかに注目しています。
2)貴司が、長山出版のリュー北条に困惑する
せっかく、短歌賞を受賞し、担当からも
「歌はよかった」と評価してもらったのに、
編集のリュー北条は、
「歌集売りたいなら作者の顔が大事よ」と、
まるで写真集を作ろうとしているような言いぐさで、
よくわからないことをしていましたね。
これが、今後の歌集・歌人の仕事にどう影響があるのか?
貴司は心配になってくるのでした。
3)久留美がいよいよ、八神家と「顔合わせ」する…
うめづで婚約発表した久留美が、いよいよ八神家と
「顔合わせ」をすることになりましたね。
が、定職に就いていない佳晴は、自分が何のとりえもなく
「緊張してしまって何も話せなくなる」恐れがあるからと、
顔合わせの店を、恐らく蓮太郎も了承の上であえて
「ノーサイド」でさせてもらおうとするのでした。
すると、当日、緊張しながらも佳晴と久留美、
ノーサイドの店主:道子が、準備を万端に待っていると、
現れたのはなんと、八神先生の母:圭子だけであり、
父親と先生本人は欠席していましたね。
圭子は、来て早々に久留美をにらみつけて、
佳晴のほうに向かって、
・両家顔合わせの店に「こんな店を選ぶなんて非常識」
と批判する
・医師の家柄、息子に対して「事情がおありなんでしょうが、
こんな人たちとは一緒になれるわけがない」不釣り合い
・定職に就いていない父親は非常識。
(親と娘は関係ないとは言わせない)
・金輪際「息子とは関わらないでいただきたい」それだけを
言いに参りました。
と、まだ食事もお茶も出ていない状態で、即「破談宣言」を
言い渡すと、圭子は退席しましたね。
が、これには佳晴も「このままでは娘の幸せが壊れてしまう」
と焦って、土下座して「俺のことは、娘には何の関係もない」
と娘と八神先生の仲を頼み込むと、圭子は余計に呆れて
「無駄」だと帰ろうとしましたね。
これには、余計に佳晴が焦って気持ちが高まりすぎて
「タックル」を圭子にして抑え込むと、
いよいよ亀裂が深く入ってしまうのでした。
これから...
① IWAKURAの製品テストは、どんな結果となって、
合格した場合は、どのようにして制作していくのでしょうか。
② 貴司は、長山出版社でうまくやっていけるでしょうか。
歌人として、デビューはどうなるのでしょうか。
③ 久留美と八神。そもそも、何で八神は、久留美に何の
連絡もしないで当日欠席してしまったのでしょうか?
事前に、せめて「家族の風当たりが悪い」ことを
伝えていれば、顔合わせも延期できたのに、なぜ、
それすらできなかったのでしょうか。
久留美の「顔合わせ」の件は、明らかに
「八神家側のドタキャン」に当たり、
喫茶ノーサイドは八神家に対して「迷惑料」を
請求しても良いですよね。
八神家は、ノーサイドのことを「こんな店で」と
言いましたが、ノーサイドはちゃんと「おもてなし」
できていましたし、メニューだって、きっときちんと
「当日用のメニューと仕入れ」をしていたはずですから、
それを「当日ドタキャン」では、「貸し切り」にまでして
おいてあり得ない行為ですし、あれだけ「気に入らない・
破談にする」気でいるのならば、
八神家側がきちんとノーサイドへ「事前にキャンセル」を
入れるべきだと思いました。
(破談にするにしても、きちんと全員揃って
「面と向かって喧嘩」して破談にすべき。お店でちゃんと
飲食して、そのうえで「顔合わせ失敗=口論で破談」に
なるべきです)