#帰れと言われて帰るのは正解か

>どんな指導も「相手に(正しく)伝わらなかったら

意味がない」ので、きちんと「もっとやる気を見せろ!」

「ちゃんと先生に謝りに行きなさい!」など、

“具体的に言わないとダメ”だと思いました。

 

言葉を「そのまま受け取ることしかできない」人もいれば、

ジェネレーションギャップゆえに「知らない」人もいるのですから、

説教をするならきちんと「わかるように伝える」ことが必要ですね。

 

・「言われなくてもわかるだろう」は、ただのワガママ

 でしかない。

 

・どんなに喧嘩をしていても「行ってきます・行ってらっしゃい」

 だけは“できるだけ笑顔で明るく”お互いにする

>人生必ずしも毎日「ただいま・おかえりなさい」ができるとは

限らないため(事故で帰ってこない=後悔します)

 

新年度をこれから迎えるに当たって、今一度、

「我が振り直す」が求められると思いますので、

気を付けようと思いました。 ニコニコ

 

 

[舞いあがれ! 感想]

 

今日も、こちらの記事を引用して「舞いあがれ!」の

感想を、書き込みたいと思います。 ( ..)φ

 

 

『舞いあがれ!』第81話、

デラシネの貴司(赤楚衛二)のもとに電話がかかってくる

(リアルサウンド) https://news.yahoo.co.jp/articles/aed1ebc1bd9296f34178e07e313c3472a5fc4667?source=rss… #朝ドラ #舞いあがれ

 

>舞(福原遥)がIWAKURAで働いていた

小森(吉井基師)に相談をした第80話。  

第81話では、航空機部品の試作で苦戦する舞たち。

それを見かねた小森が、

原材料を電子炉に長めに入れることを提案しやってみると、

遂に圧造が成功する。

うめづでは工場をたたむ長井(や乃えいじ)への慰労会が開かれ

東大阪の仲間が集まる。そこで舞は笠巻(古舘寛治)に、

小森の助けもあり圧造がうまくいったことを報告する。

あとは転造をどうするかだが、

担当する笠巻は秘策があることを匂わす。

一方、デラシネでは貴司のもとにある電話がかかってきて……。

 

 

久しぶりの「金曜日にみんながハッピーで終わる」

というパターンの話でしたが、

次週予告が早速「暗雲」が立ち込めていましたね。

 

私も、若者たちには「幸せに」人生を送ってほしいと

願っています。

 

 

1)小森が無事にIWAKURAに戻って来る

 

めぐみの「1日だけでもIWAKURAで働いてもらえませんか」

が功を奏したのでしょうね。

 

長井の機械で圧造を繰り返しやっていると、

小森が「温度やなくて“時間”を延ばしてみたらどうか」

と、温度はそのままに「時間で調節」を試してみると、

ようやく圧造が成功し、次の段階の「転造=笠巻」へ

繋がったのでした。

 

小森は、みんなと改めて働いてみて、やはり居心地が良い

とわかったのでしょうね。

そして、みんなと一緒になって頑張るめぐみと舞に、

ちゃんと誠意を感じたからこそ、戻ってきてくれたのだと

思いました。

 

その意気込みが「戻るに際して、一つお願いがあります」と、

「僕にも“先代社長の夢”を叶えさせてください」と、

不満があった舞のプロジェクトへの参加を願い出ましたね。

 

プロジェクトへの参加は、そのまま「舞のことを認めた」

と同じことになりますから、めぐみも舞も、喜んで

「お願いします」と和解したのでした。

 

 

2)笠巻が、自分の師匠の工場の機械を借りて転造する

 

長井の工場閉鎖への慰労会がうめづで行われると、

その場にて笠巻は「一つ当てがある」と、

自分の師匠の工場の機械を借りて、転造をはじめましたね。

 

そこで、何度も繰り返し作業をしていくと、

さすが笠巻、ようやくボルトが完成するのでした。

 

あとは、厳しい検査に合格できるかどうかですが、

合格した後も、作業をどうするのか?

このまま他所の工場を借りての作業となるのか?

気になるところですよね。

 

「チーム東大阪」がどう実現するのか?

今後の見どころにもなると思いました。

 

 

3)デラシネへ、長山短歌賞の結果の連絡が入る

 

舞が、貴司に「試作品が完成した」ことを知らせると、

同じタイミングでデラシネの電話が鳴りましたね。

 

貴司が電話に出ると、長山短歌賞からの連絡であり

「応募された50首の歌は“梅津貴司さん”のオリジナルで

間違いありませんよね」と、受賞の連絡だったのでした。

 

これには、貴司も驚き、舞は「貴司くんが今まで

頑張ってきた努力が評価されたんや」と、

才能だけじゃない、今までの貴司そのものが認められたと

喜びましたね。

 

早速、舞は「久留美にも知らせなきゃ」と電話をかける

のですが、またしても同じ頃、久留美は

「八神先生からのプロポーズ」を喫茶ノーサイドで

受けており、こちらも喜ばしい状況になっていた

のでした。

 

 

これから...

 

① IWAKURAの試作品は、厳しい検査を通るでしょうか。

 チーム東大阪の力を発揮できるようになると良いですね。

 

② 貴司は、短歌賞を受賞したら「歌人」としてデビュー

 するのでしょうか。

 

③ 久留美は、八神と婚約したのでしょうが、予告では、

 八神の母親から反対されるようですね。

 ちむどんどんのように「貧乏人(父親無職)」は、

 良いところの息子とは結婚はできないのでしょうか。

 

④ 悠人がなぜか、東大阪に来ているようですが、

 どうにも暗い表情でしたね。めぐみが言うように

「何かあった」のでしょうか。

 

悠人に何かあってしまうと、悠人はIWAKURAのオーナー

ですから、IWAKURAの危機にもなってしまいますね。

 

何とか、みなさんが壁を乗り越えて、幸せをつかみますように

と思いました。

 

 

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