好きなキノコの種類は?
>しいたけ。干ししいたけが良いです。
マツタケは、あこがれますね。
今日も、よく晴れて暑いですね。
お盆休みの週ですが、みなさまは
仕事が続いているでしょうか、それとも
もうお休みをされていらっしゃるでしょうか。
くれぐれも、体調に気をつけて、事故や
悪天候などにも気をつけて、
有意義なお盆休みになることを
願っています。
(当店は、通常営業しております。>
但し、今週は“ザクセンのパン”が入荷お休みです)
[おかえりモネ 感想](水)
今日も、こちらの記事を引用して「おかえりモネ」の
感想を、書き込みたいと思います。 …〆(・∀・//)
『おかえりモネ』第63話では、
鮫島(菅原小春)の性格を生かした「プランB」が(リアルサウンド) https://news.yahoo.co.jp/articles/fa26b3b6fe9c5bf59dc267f03645a93b6353ce46?source=rss… #朝ドラ #おかえりモネ
>菅波(坂口健太郎)の提案で鮫島のタイムが伸びた第62話。
第63話では、順調だった鮫島がスランプに陥る。
思うようにタイムが伸びなくなってしまった鮫島は、
百音に弱音を吐くのだった。
百音は、鮫島のこれまでのレースを今一度検証し直す。
すると「強い風が吹くと強い」ということがわかった。
選考会3日前、朝岡(西島秀俊)と百音たちは新たなプランを立て始める。
「強い風」と「鮫島の負けず嫌いな性格」を生かした「プランB」とは…….。
モネの「細かいところに気がつく」というのは、モネの長所だと
思いましたね。(鮫島のことをよく観察できている)
※ 以前は、喫茶店のマスター:トムさんのことを
しっかり観察できて、テーブルの注文を改めてもらえて、
トムさんを治療にも向き合わせることができましたね。
登米の小学校の学童机の製作についても、よく状況を
見極めて、実現可能にさせました。
鮫島のスランプの原因を、モネは自分なりに観察してみて、
結果「今の鮫島さんは“レースを楽しんでいない”、
データに固執して“走りそのもの”がストレスになってしまって
おり、だから本来の力も発揮できなくなっている」
と鮫島に声をかけるのですが、鮫島はイライラしており、
「助けてもらわないとやっていけないのはわかっているけど、
“支えてもらいっぱなし(支えられてばかり)”なのは、
しんどくなる」
「あんたの話なんか、どうでもええねん!…今まで“感覚だけ”
を頼りにやってきたから、勝てなくなったんやないか!
…今更精神論なんかで、やっていかれるか!」云々
と、モネを拒絶してしまうと、モネは
「余計なことを言ってしまい、申しわけありませんでした」
と謝罪するのでした。
なので、会社に戻ると、朝岡は「覚たる証拠もない、
確かではないことを伝えてしまうのはダメですね」
と説教すると、「我々の仕事は“晴れと雨両方”言っておけば
間違いがないのです。が、それでは、様々な場面に
備えられないし、気象というのは刻々と変化していくものだから」
と語ると、朝岡は、モネの鮫島を観察した結果:答えに
注目しましたね。
気象データ以上に、鮫島本人のことをしっかり
見てきたモネの「鮫島は“風が吹くと強い”、逆境を
楽しんでいる、レースでワクワクすることで“ここぞという
力が発揮される”」という見解を朝岡も納得すると、
モネの見解を取り入れた「プランB」の制作に
取り掛かるのでした。
これから…
① 鮫島の気持ちもよくわかりますが、(助けてもらうばかり
=自己肯定感が低くなる→自分が嫌になってくる>だから、
お手伝いしましょうか、やってあげるばかりの世話を受けつづけると、
しんどくなる)だからといって、ここでモネに八つ当たりするのは
間違っていましたね。
モネは、きちんと「気象などのデータ」を参考にしながら
「あとは、最後の一踏ん張りは”鮫島さんの
レースを楽しむ気持ちにかかっている”」
とアドバイスしたのであって、精神論を押し付けたわけではない
ですから、鮫島のあのイライラは、モネには気の毒だなぁ
と思えました。
② 朝岡はさすがですね。モネの良くなかったところを
諭しつつも「モネが一生懸命、鮫島をよく観察できた」
ところはわかってくれている。朝岡も選手だったからこそ、
モネの「レースを楽しめていない=だから力が発揮されない」
もわかってくれて、プランBを備えようとしてくれている
んだなぁと思いました。
③ 鮫島の拒絶に対して、菅波は「あなたの言うことを
全部聞いてしまう人だったら、永浦さんの期待に応えよう
として、頑張りすぎてしまうところでした…」これには
ドキッとしましたね。支える側というのは「常に一歩引いて、
冷静でいなければならない」ということでしょうか?
と考えさせられました。
本当に、いろいろ考えさせられるドラマになっていますね。
・人の役に立とうとすること:助かりましたで気分が良くなり、
もっとやらなくてはと突っ走ってしまう。やってあげるが
過ぎると、介助される側の負担になってしまう。
役に立つ・立たないで人の価値観を計るように
なってしまう。(生産性がない=生きている価値がないと
勝手に安楽死を進める風潮につながる)
・支援を頑張ること:加減を間違えると、支援される側が
“支援に応えよう”と無理をすることがある。
そして、される側が期待に応えられなかった場合は、
双方が辛くなってしまう。 (関係が深まりすぎると
“共依存”という精神の病気に陥るおそれあり)
そして、気になったのは「モネの周りの人が
“モネの心の問題”をあまりわかっていない」?
ように思えましたし、唯一、朝岡と菅波が
“モネの事情がわかっている”ため、
何とかしてくれていますが、どうなっていくのか?
鮫島のレースも、どうなるのか?
早く本番が見たいと思いました。
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