焼いたハムと生ハムどっちが好き?
>ガッツリ食べたいときは「焼ハム」が
良いですが、ちょっと食べるときは「生ハム」が
良いですね。
連日、本当に暑いですが、天気予報では
台風が近づいているようですね。
台風によって、少しは暑い空気が入れ替わって
くれると良いですが、きっとまだまだ暑いまま?
なんだろうなぁと、台風の被害が小さくて
済みますようにと心配しています。
[おかえりモネ 感想](金)
今日も、こちらの記事を引用して「おかえりモネ」の
感想を、書き込みたいと思います。 …〆(・∀・//)
『おかえりモネ』第60話では、
百音(清原果耶)が鮫島(菅原小春)のサポート医師を考える
(リアルサウンド)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3eb195e74c85e1e0ca4dc38f6304cb3e1d02966?source=rss… #朝ドラ #おかえりモネ
>朝岡(西島秀俊)が
スポーツ気象にこだわる理由が明らかになった第59話。
第60話では、100パーセント自分のためと言い切って
車いすマラソンの練習に臨む鮫島の姿に心動かされた百音が、
一方で「人の役に立ちたい」という目標について、さらに思い悩む。
鮫島のサポートには医師の力も必要だということになり、
百音は思い切って菅波に頼んでみる。
洗濯のついでに汐見湯を訪れた菅波に、百音は、
ずっと以前に菅波に言われたあることについて、
その真意を聞くが……。
モネは、鮫島のサポートをすることで、少しずつ
自分が抱えている問題を解決していけるようになる
のかもしれませんね。
鮫島の「100%自分のためにレースに挑戦している。
…自分のためにやっていることが、ちょっとでも
誰かが見ていて助かったと思ってくれたら、
それはありがたいと思う」云々を聞いて、
モネも共感し「かっこいいです」と改めて
心を動かされるのでした。
なので、モネは「みんなで一体となって、鮫島選手を
手伝っていこう」と、応援旗をつくってきましたね。
「チーム鮫島」と描かれた応援旗には、
鮫島ということで“傘イルカくん&コサメちゃん”も
マスコットとして描かれており、
鮫島は「メッチャええやん!これ。やる気が沸いてくるわ」
と、喜んでくれたのでした。
(周りがダサい・ちょとと引いてしまっても、
ご本人が喜んでおられたのが良かったです)
そして… チーム鮫島が立ち上がったところで、
いよいよ「フィジカル面のサポートについて」
話合われましたね。
鮫島の話によると、五輪の選手には通常
「専属のドクター」がついて、ケアがなされたり
トレーニングが組まれたりするとのこと。
が、それをやるには「とてもお金がかかる」
ということで、個人で陸上をやっている鮫島には
厳しいとのこと。
なので、ドクターに診てもらうことが何とかならないかな
と、専門家を探すところを悩んでいると、
モネが「ドクター」ということで、菅波が浮かんでしまいましたね。
が、これにはさすがのモネも、「お忙しい先生を巻き込んでは
いけない・個人的なことで先生を頼むのはいけない」
と弁えるのですが、明日美が「先生に連絡しなよ~」
と冷やかすので、連絡を入れてしまいましたね。
案の定、菅波は「東京と登米の往復があるので、
自分の時間がとれない」と断りの返事をもらいますが、
モネの「もう一つの質問」には答えてくれましたね。
「あなたのおかげで助かったは“麻薬”です」
この言葉の意味を、菅波は、
「言われると“気分がとてもよくなる”でしょう。
今まで人のために“何もできなかった”人が言われると、
特に“自分が認められた・存在価値がある”と
わかって、もっと頑張ろうとする。…が、
そうして頑張りに頑張って、周りが見えなくなるくらい
までに突っ走ってしまって、人の人生までダメにしてしまう。
それが僕でした」
私も、菅波の言葉に、考えさせられてしまいました。
これから…
① いよいよ、チーム鮫島が動き出しましたね。
私も、良いサポートが整って、鮫島選手が活躍できる
ことを願っています。
② 鮫島のフィジカルサポートは、どうなるでしょうか?
鮫島の普段の主治医の先生は、お忙しくて無理なんでしょうかね?
菅波は、リモートとかでも応援は難しいでしょうか?
③久しぶりの登米のみなさん。相変わらず、みなさんは
モネと菅波がカップルになることを期待していましたね。
サヤカの「モネのことを頼みますよ、頼みますよ…」
何度も頼みましたよと言う押しが面白かったです。
④「あなたのおかげで助かりましたは麻薬です」。
これは、もうひとつ「生産性がない人は“生きている意味がない”」
という、差別問題で実際に起きてしまった「相模原事件」にも
通じる提言でもありますね。
「人の役に立ちたい」は良い行いではありますが、
一方で「役に立てなければ“存在意義はないのか”
(居場所がない人になってしまうのか→生きている意味がない)」
となり、自分と他人の価値を勝手に上げ下げすることにも
なりかねないので、良く考えて行動しないと
確かに危険であると思いました。
「“あなたのおかげで助かりました”は麻薬です」の答えは、
①言われると気分が良くなって“周りが見えなくなる”まで
頑張りすぎて、突っ走ってしまう。
②役に立てる・立てないでしか“人の価値”を判断できなくなる
(何もできない・できなかった人が“価値のない人”扱いされる)
なようで、菅波の言うとおり「麻薬=危険」な見方ですよね。
モネの周りには「今生きているだけで十分凄いことなんだよ」
と教えてくれる人はいなかったのでしょうか?
と、これからどうモネが学んでいくのか?
鮫島選手との出会いは大変貴重だなぁと思いました。
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