最近よく聴くアーティスト、教えて!
>ラジオから流れてくる曲目を、
流し聞きしている程度です。
好きなジャンルなら「ゲーム音楽
(ドラクエ・FF・モンハン…)」です。
ミュージックの日だからではないでしょうが、
偶然にも…
JASRAC vs 音楽教室の控訴審“生徒の演奏に著作権は及ばない”判決
(Impress Watch)
#Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/98437b80ed155a3098b9bc99e16d5b8df5a2bd95…
>音楽教室で教師や生徒が演奏した際に、
著作権料をJASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)
に支払う必要があるかを、音楽教室事業者とJASRACが争っている
訴訟の控訴審判決が18日、知的財産高等裁判所であった。
…JASRACは2017年6月7日、
音楽教室での演奏等に関する使用料規程を文化庁長官に届け出た。
これに対して同月、音楽教室事業者がJASRACを被告とし、
音楽教室での音楽著作物の演奏利用について、
JASRACが請求権を有しない(著作権が及ばない)ことを確認するために
提起したのが今回の訴訟となる。
音楽教室事業者側は、
音楽教室事業における音楽著作物の利用主体は音楽教室事業の事業主
ではなく「教師または生徒」と主張、
JASRAC側は「演奏利用の態様(教師が演奏するか、生徒が演奏するか、
録音物を再生するか)にかかわらず、
音楽教室における音楽著作物の利用主体は音楽教室事業者」と主張。
…
2017年から争ってきた「ジャスラックVS音楽教室」の
法廷闘争に、このような判決も下りましたね。
一審では「ジャスラック側の主張」が通って、音楽教室側が
敗訴になってしまいましたが、控訴されて、
今回の二審判決では「音楽教室側の主張が一部認められる」
判決に変わっており、まだまだ、双方の対決が続いてしまう?
ようで、何かよい手段がないものかと思えますね。
おそらくですが、ジャスラック側は「生徒側からは“著作権料を
徴収しようとは思っていない”」で、「音楽教室側から“何とか
著作権料を徴収しよう”」という魂胆なのでは?
と思えてなりませんが、どうなのでしょうか。
普通に考えて、「お稽古ごとから“著作権料”を徴収しよう
とは、考えないでしょう」(ならいごと・子ども・教育活動からの
徴収という非情は沸かないはず)
ゆえに、ジャスラック側のやろうとしている矛先は
「生徒→“大手音楽教室”企業」と思えますし、
そこから“何としても、徴収してやろう”という
作戦なので、このようなことになったのでしょう。
とはいえ、これは、音楽教室もですが、
習い事をしている生徒側からしてみれば
「あり得ない」と思いますし、非情と思えますよね。
生徒側は、きちんと「レッスン料(月謝)・教材費
(これに“著作権料”も含まれている)」を毎月払って
習っている、教室で奏でているわけで、
「全く著作権料を払っていないわけではない」
のだから、これ以上は納めたくないですよね。
音楽教室側、スタッフ・先生方も同様に、
教材の仕入れ、購入時に「著作権料も徴収されている」
わけですから、こちらも「全く払っていないわけではない」
ですし、ゆえに、
生徒側、先生側共に「著作権料も支払った“楽譜”を利用して
レッスンを受けている・している」のですから、
何も問題ないでしょうし、
万一、さらなる著作権料を!と仰るのであれば、
それこそ「楽譜の値上げ=練習奏・手本奏が可能になる著作権料
を込みとした“教材本体の値上げ”」をすれば済むこと
でしょうし、楽器やCDに著作権料込みの値段設定を
するなどしか、これ以上の徴収方法はないのでは?
と思えますよね。
徴収するにしても、どのくらいの値段を徴収するつもり
なのか?カラオケとかの娯楽とは違い、あくまでも
「教育活動」ですから、そこを考慮してくれないと、
生徒数減少→音楽教室の衰退→著作権料の減収
誰も得しないでしょう?と思いました。
[おちょやん 感想](金)
今日も、こちらの記事を引用して「おちょやん」の感想を
書き込みたいと思います。 …〆(・∀・//)
【明日3月19日のおちょやん】
第75話 テルヲ、過去を謝罪!
心頭追いつかない千代が見せたものは…
(スポニチアネックス)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210318-00000127-spnannex-ent&source=rss… #朝ドラ #おちょやん
>警察署の接見室を訪れた千代(杉咲)は、
身内がいないと言い張るテルヲ(トータス松本)と面会を果たす。
千代はテルヲに対して、
自分はこれまでテルヲと関係なく生きてきた。
テルヲをずっと恨み続ける、と言い放つ。
それに対して、テルヲは過去の数々の非道を詫び、
誠心誠意頭を下げて必死に謝罪する。
千代はその言葉を背中に受けるも、自分がどうしたいのか、
心と頭が追いつかない。
すると、千代は懐からあるものを取り出す。
千代を見ていますと「親子の縁とは“切れるようで切れないもの”
なんだなぁ」と思いましたね。
頭では「絶対に許さない、あんたなんか“父親じゃない”」
と思っても、心と体が「父親を求めてしまう」なんでしょうね。
だからこそ、言葉でたくさん気持ちを吐き出したあと、
「お母ちゃん、どうしたらいい?」と、
許しても良いかどうか、問う気持ちも沸いてきたんだろうな
と思えました。
そして、何度もお母ちゃんに問いかけたすえに、
「ウチは、この写真に何度も救われた」と、
「お母ちゃんにも謝れ」と差し出すと、
テルヲは家族写真にも「堪忍…」と謝りましたね。
何べんも謝ったテルヲを、ようやく千代は
「悔しいけれど、あんたはウチのお父ちゃんや」
と認めて、「父親らしいことをしてくれた=お母ちゃんの
写真を持たせてくれたこと」には感謝したのでした。
こうして、面会が終わると、千代もテルヲも、
心で改めて涙して、千代は気持ちをようやく
切り替えることができましたね。
(帰宅時の表情が晴れやかに見えました)
テルヲもまた、牢屋で涙しながら
千代を思うと、病状も進んでしまいましたね。
とはいえ、気持ちが楽になったからでしょうか、
苦しそうに咳き込んでいても、テルヲは
「表情は苦しそうにしていない」…
だんだんと「昔の家族の思い出が巡る」
「お母ちゃん(妻)も現れる」…
吐血しているにもかかわらず「いい顔をしている」
で、安らかだったのでしょうね。
牢屋で息を引き取って、後日、テルヲの葬儀が
行なわれましたが、千代は、
「何で、テルヲの葬儀なのに“次々とみなさんが
集まってくるのか”」と不思議がりましたね。
千代は、みなさんに「どうしてなのか」
うかがうと、みつえが代表して、
「だって、テルヲさんが“くれぐれも千代のことを
よろしく”って、何べんもたずねてきたから」
と教えてくれましたね。
みなさん、そろって「みつえの言うとおり」と
うなずくと、千之助の合図で「献杯」が
行なわれて、テルヲ談義で盛り上がったのでした。
これから…
① あんなに酷い「朝ドラ史上最悪な父親」テルヲが、
こんなにも“みんなに愛されて??”地獄(→天国)
へと旅立ちましたね… 酷い臭いが漂っていても、
「父親らしいことを必死にしようとしていた」心意気が、
みなさんにも伝わったから、こんなにも最期、
集ってくれたんだねと思いました。
② 千代が、ようやく「わだかまりが溶けて」
父親を送り出すことが叶いましたね。
ヨシヲにも、伝わるといいなと思いました。
次週は、どんなお話になるのか?
明日のまとめ&次週予告に注目しています。
▼本日限定!ブログスタンプ