ビスケット、好き?
>ビスケットもクッキーも、美味しいので
あると嬉しいですね。
そして、お土産にと「鳩サブレ(鎌倉名物)」を頂いたときも、
やったー!と思い、すぐ食べてしまいます。(^^;
今日は一日、ずっと雨ですね。
ここ最近、日差しも暖かくてすごしやすかった分、
より一層、今日は寒く感じています。
(でも、花粉は飛んでいる??ようで、鼻だけむずむず
しております)
・・・
今日も、こちらの記事を引用して「まんぷく」の感想を
書き込みたいと思います。 ...〆(・∀・//)
[まんぷく 感想](木)
>元まんぷく食品社員の坂部(今野浩喜)に
萬平たちが詰め寄った第124話。
第125話では、まんぷく食品から引き抜かれた元社員・坂部の証言で、
「本家」を名乗る模倣品の特許侵害が発覚する。
結果、萬平たちは模倣品の製造中止と、店頭からの撤去に成功。
喜び溢れて思わず「ひとり勝ちだ」と叫ぶ。
福子はそんな萬平の姿に複雑な気持ちを抱える。
なぜならまだ他にも粗悪な即席ラーメンが店で売られているから。
福子は勇気を出して萬平に思いを伝える。
今の萬平と「元の萬平」の“何が違うのか?(違和感の正体は何か)”。
福子だからこそ「本質を見極める(大事なことに気付く)」
ことができたんだなぁと思いました。
(私も、鈴と同様に「ため息がでてしまうのは“寂しさ”から」
とか「萬平さんが、経営者(利益・即席ラーメンはウチだけが売れるものだ)
になって、鬼の形相になってしまっているから」など、周りのことに
目が行かないことがつらい…と思っていました)
福子は、元の萬平とは「人々の役に立つことがしたい=人が幸せになる
ことを考えられる=自分達のことよりも、周りの人を笑顔にすることを先に
考えている」それが“私の好きな萬平さん”だとわかっており、
だからこそ、
「今の萬平さんは“本当に人の役に立つことができていますか?”」
と問いかけており、萬平に今一度、「自分を見つめなおす」ことを
求めましたね。
今の人々(まだ消費者)は… いくら「まんぷくラーメン」が、
特許を取得し・本家まんぷくラーメンに勝った!=これこそが本物だ!
と1人勝ちしたとしても、『(経済的事情などの都合で)安い即席麺
を購入する』方たちもいる。
そして、その方たちは、本物を知らないならばなおのこと、
「即席麺とはこういうもの(美味しくない・安全ではない)だと信じる」
「子どもたちも、粗悪品を食べることになる(危険にさらされる)」
…
結果、萬平が即席麺を発明したことが原因で、
多くの粗悪品を生み出すことになってしまった。
いくら「まんぷくラーメン」が本物で1人勝ちしても、
粗悪品が出回っている以上は「まだまだ粗悪品を食べてしまう
人、子どもたちもいる」ことになる。
福子は、萬平に真剣にそのことを訴えると、
「まんぷくラーメン(即席麺)を発明した萬平さんには、その責任がある
=粗悪品を実際に口にする人を助けないと、みんなが幸せには
ならない。安心安全は守れない」
と言い切ったのでした。
(これは重い言葉でしたね。さすが福子!と思いました。)
これから…
①福子の提言に対して、萬平はしっかりと受け止めたように
見えましたが、萬平は福子の思いをどう感じて、
どう対応してくれるでしょうか。
②神部とタカ。神部は早くに帰宅するようになりましたが、
神部の負担が大きいだけ?にも見えて、
タカの気持ち(神部にも、ダイスケの色々な成長を見てもらいたい)
もわからないではないですが、他に方法はないのでしょうか。
(「休日にしっかりと親子3人で過す」など、工夫はもっとありそうですが
どうなのでしょうか)
③吉乃と岡・森本。神部が「そろそろはっきりとさせたほうが
良いのではないか(決着)」旨を言いましたが、
進展はあるでしょうか。
萬平は、福子の言葉で変わるのか?
まんぷく食品の「真の発展」を願っています。
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