秋が来たなと思うのはどんなとき?
>やはり、残暑が終わって「涼しく」なり~
実りの便りが届いたり、秋の味覚に
ありついたときでしょうか。
今日は「秋分の日」ですね。
昼と夜の時間が、この日より
「昼<夜」と長さが移行していきますが、
一方で、「お彼岸のお墓参り・先祖供養」
も行いますよね。(お中日)
我が家でも、夫・長男・次男が早速、
お墓参りに行ってきてくれて、
私も心を寄せておりました。
(私と三男はお留守番=店番 をしていました)
(関連記事より引用)
・秋分の日
1948年 (昭和23年)に公布・施行された
国民の祝日に関する法律 (昭和23年法律第178号)
によって制定された。同法第2条によれば、
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」
ことを趣旨としている。
しばしば「昼と夜の長さが等しくなる。」といわれるが、
実際は昼の方がすこし長い。 日付は天文学上の秋分日。
改めて「そうだんだねぇ」と勉強になりました。
【9月23日 今日は何の日】
・不動産の日
全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が
1984(昭和59)年に制定。
秋は不動産取引が活発になる時期であることと、
「ふ(2)どう(十)さん(3)」の語呂合せから。
久しぶりの「語呂合わせ」記念日。
年末に向けて、新居や引越しの需要が増えるのかなぁ
と、私も思いました。
・海王星の日
1846年のこの日、ベルリン天文台のガレが海王星を発見した。
1781年の天王星の発見以降、
その軌道がニュートンの天文力学に合わないのは、
その外側にさらに惑星があるためだと考えられていた。
そのためいろいろな科学者が天王星の軌道の乱れ等を元に
未知の惑星の大きさや軌道・位置を計算した。そして、
フランスのル・ベリエが計算で予言した場所に新しい惑星が発見された。
イギリスのアダムスもその場所を突き止めていたため、
ル・ベリエとアダムスが共同発見者とされている。
記事を読んでも「何のことなんだろうねぇ」と
チンプンカンプンになりそうですが、
海王星を見つけるために、今までの説を元に検証~
計算をしなおして~発見に結び付けたということでしょうから、
「すごいなぁ」と思いました。
そして、天文・海王星=宇宙といえば…
惑星Xが衝突? 「9月23日地球滅亡説」を、NASAがわざわざ否定
(WIRED.jp)- Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170923-00010000-wired-sctch … @YahooNewsTopics
こんなニュースもあったそうで、あらためて
「まだまだ、天文学・宇宙・地球とは、わからないことだらけ
=未知なる物」なんだなぁ と思いました。
(聖書を元に研鑽・検証しているところも、
興味深いと思いました)
・万年筆の日
1809年のこの日、
イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが
金属製の軸内にインクを貯蔵できる筆記具を考案し、
特許をとった。
1809年は「江戸時代 文化6年」だそうで、
こんな昔から「万年筆」があったんだねぇ
と驚きました。
・・・
「秋分の日」から「海王星の日」~
はたまた、「地球滅亡説」まで…
今日は「自然・地球の不思議・未知」なことを
感じられた日のように思いました。
(まだまだ 解明されてないことが多いでしょう)
そして、亡くなられた方を偲び、
季節の移り変わりにあわせて、
気持ちも新たに頑張っていきたいと思いました…
9月23日 今日は何の日より でした。
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