<坂口健太郎>「とと姉ちゃん」“葉っぱのあんちゃん”2児の父で再登場 常子と結ばれるか
(まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース


(記事より引用)

女優の高畑充希さん主演のNHK連続テレビ小説
(朝ドラ)「とと姉ちゃん」の第20週「常子、商品試験を始める」
(15~20日放送)で、坂口健太郎さんが演じる
星野武蔵が約2カ月ぶりに再登場する。


“葉っぱのあんちゃん”などと人気になった星野は、
常子にプロポーズを断られてから、戦争を経て、
2児の父となって登場。星野の出番がなくなった約2カ月間、
喪失感に悩まされるファンの間で“武蔵ロス”という言葉も話題になったが、
坂口さんは「葉っぱのあんちゃんが大人になって出てきます」と語る。


星野が再登場するのは、常子にプロポーズした第10週
「常子、プロポーズされる」(6月6~11日放送)以来、約2カ月ぶり。
星野は、子供が2人いて、妻とは死別するなど戦争も経て、
大きく変化した姿を見せる。

坂口さんが同ドラマの撮影に戻ってきたのも約3カ月ぶりで
「星野には、あんまり変わってほしく ないな……とは思っていました。
子供がいるとは想像していなかった。
子供がいるのは、僕にとっては新しい感覚でしたね」と語る。


「(常子と星野、2人の子供の)4人で過ごすシーンは、家族にも見えます。
楽しみにしてほしいですね」と話す坂口さん。

常子と星野の関係も気になるとこ ろで
「僕個人としては『結ばれていいんじゃないかな?』と思っています」
と期待を寄せる。常子と星野の関係を含めて今後の展開が注目される。




今日は 旧のお盆「盆入り(迎え火)」ですね。オバケ

(今年は、8/13:迎え火・8/14:中日・8/15送り火
となっていますね)


お盆休み「本番」ということで、ウチの周りが、
何となくですが「外が静か・ひとけがないなぁ」という様子で…

我が家も、子どもたちが
「実家の両親と一緒に、九州の曾お婆ちゃん家」
へ出かけていきましたので、 飛行機

「よけいに静かだよねぇ」と、店番しながら過しています。
(^_^;)


そんな「お盆期間中の営業」ですが、

[お知らせ]

・ザクセンのパン 各種は、
8/15の週は「入荷お休み」となります


と、商品の入荷がお休みになっているものもございますので、
よろしくお願い致します。m(_ _ )m



【とと姉ちゃん 感想など】

上記記事にもありますとおり、

「とと姉ちゃん」次週は、本日放送の予告にも映っていましたが、
嬉しいことに「星野武蔵」が再登場!しますね。
ニコニコ

今週は、主人公:常子の妹(次女)鞠子が、
「あなたの暮らし」出版に勤務している「水田」と結婚するラブラブ
というお話でしたが、

今週のお話を視聴してきて、改めて(余計にビックリマーク

「常子にも 幸せになってほしいなぁ」と、
強く思ってしまいました。(><;)


が、そうはいっても…汗


史実の「大橋鎭子」さんは、独身を貫かれており、

ゆえに、「史実に沿ってドラマが進んでいくとなると、
常子は、星野とも結婚できない…汗になるんだよねぇ」


と、どんなに「星野と常子がお似合い」であったとしても、
「史実どおりであれば、二人が結ばれることはない」
になるので、

「本当に残念な事だよねぇ」と思ってしまいました。


ですが… 「常子の結婚の可能性はない?!」
と思ってはいても、

上記記事を読んでみると、私は、

>「(常子と星野、2人の子供の)4人で過ごすシーンは、
家族にも見えます。楽しみにしてほしいですね」


「史実どおりにドラマが進むとすれば、わざわざ
四人で過すシーンなんて入れるのかなぁ?」

と思ってしまいましたので、

「もしかして、史実をちょっと変えて~常子には
ハッピーエンド?!もありえるのかな??」

と期待をしてしまいました。(^_^;)


史実を「ちょっと変える」という流れは、
「あさが来た」でもありましたので、

(あさが「妾」を断った、女中うめが「新次郎の妾」
にはならなかった、はつが「長生き」した…など)


「とと姉ちゃん」においても、「ちょっと変える」が
ある可能性が「あるかもしれない?!」と、
私は期待してみたいなぁ と思いました。
ニコニコ


【大橋鎮子・芳子 史実/とと姉ちゃん 年表など】

(関連サイトより引用)

大正9年(1920年)3月10日 
東京都麹町にて鎮子生まれる

大正10年 一家で北海道へ移住する
(父が日本製麻の工場長として赴任するため)

その後、北海道で、次女晴子・三女芳子も誕生。
大正14年 芳子誕生

~三姉妹は、北海道の小学校へ通うことになる。


大正15年 父の結核療養のため、鎌倉へ。
(父退職)

のち、東京へ戻ってくることになる。
(東京・鎌倉・大森と、転々と回る
>東京の小学校へ転入)


昭和5年(1930年)10月1日 父死去。

小学5年生の鎮子は、父と母の考えからか
「喪主」を務めきりました。

以降、北海道の母方の祖父の援助で、
母久子の着物などを売りながら生活していく。


昭和7年 鎮子受験

祖父が東京へ着いてきてくださり、第六高等女学校へ合格

女学校時代に「オーシー歯磨き」で企業する(14歳)
が失敗に終わった。


のち、学費の援助をしてくれていた祖父が死去

昭和13年4月 日本興業銀行へ入行。

昭和15年 銀行側の薦めで「日本女子大学家政科」へ
入学する

が、鎮子も結核を患ってしまったので、わずか半年で
学業を断念・療養に専念する


昭和16年 体調が回復。日本読書新聞へ採用される。
→日本出版文化協会→日本読書新聞へ

昭和20年 日本読書新聞休刊

同20年 終戦。鎮子は「知恵を本にして売る」仕事を思いつく。

日本読書新聞編集長「田所」に、
「苦労して育ててくれた母・祖父に恩返しするために、
雑誌を出版したい」と相談。花森安治を紹介される。

(当時、花森も無職で、日本読書新聞にてイラストを
担当していた)

編集長の熱心なすすめがあったので、鎮子は花森へ相談。
花森は、快く引き受ける。(親孝行)

そして、花森が結婚について鎮子に訪ねる

鎮子「仕事を続けたいので、結婚はしません」

花森「誓うか?」鎮子「はい」

>この誓いを守っているため、史実の鎮子さんは
生涯独身を貫くことになったそうです



「美しい暮らしの手帖」にて、芳子は
花森の机の整頓も担ったり、「エプロンメモ」という
コーナーも担当。

そして、芳子も、生涯独身を貫き、肩書きは
「暮らしの手帖 取締役」


・とと姉ちゃん 年表 (関連サイトより引用)

昭和5年 ピカッツァ事件 常子10歳 鞠子9歳 美子4歳

昭和6年 とと死去 常子11歳 鞠子10歳 美子5歳

昭和10年 常子15歳、鞠子14歳、美子9歳
7月 小橋一家、東京深川へ転居
直後に滝子と君子の決裂により、森田屋に転居し住み込みを始める
同じ頃、帝大生・星野武蔵と出会う
秋~冬に君子と滝子が和解

昭和11年(1936年) 
常子16歳、鞠子15歳、美子10歳
常子&鞠子、平塚らいてうの本に刺激を受け、鞠子は進学を志す
歯磨きの製造&販売&失敗

昭和12年(1937年) 
常子17歳、鞠子16歳、美子11歳
常子 女学校卒業。親友 中田綾との別れ
4月 常子、タイピストとして鳥巣商事に就職
自分でお金を稼ぎ、名実共にとと姉ちゃんになる

昭和13年(1938年) 
常子18歳、鞠子17歳、美子12歳
鞠子、帝都女子大学に入学
美子、女学校に入学

昭和14年(1939年) 
常子19歳、鞠子18歳、美子13歳
10月、常子、星野への気持が恋に変わる
12月 常子と美子、家訓について初めて言い争う

昭和15年(1940年) 
常子20歳、鞠子19歳、美子14歳
冬(1月~3月)常子、星野との別れ(星野は大阪に転居)
10月 常子、鳥巣商事をクビになる
10月? 森田屋、富江と長谷川の結婚。そして高崎に引っ越し。
年末? 常子、甲東出版に採用される

昭和16年(1941年) 
常子21歳、鞠子20歳、美子15歳
祖母・滝子、再生不良性貧血の病を抱える
鞠子、工場の事務職に就く
10月 常子、花山伊佐次と出会う
(12月 太平洋戦争勃発。
以降、暮らしはどんどんつらい状況となる)

昭和17年(1942年) 
常子22歳、鞠子21歳、美子16歳
春 青柳商店、廃業。
滝子・清は木曽へ転居(滝子との別れとなる)
同頃、小橋家は目黒に引っ越し、4人での生活を始める。

昭和19年(1944年) 
常子24歳、鞠子23歳、美子18歳
常子の勤め先・甲東出版の最後の男性社員:
五反田が出征のため雑誌・会社は一時お休みに。

昭和20年(1945年) 
常子25歳、鞠子24歳、美子19歳
常子、甲東出版を貸本屋として運営。
3月10日未明、東京大空襲。お竜との再会。
初夏、鉄郎が一緒に暮らし始める。
8月15日  終戦。

>そういえば、叔父さんも今頃どうしているのでしょうか?

昭和21年(1946年) 

常子26歳、鞠子25歳、美子20歳
2月頃、五反田が帰還する。
3月頃、甲東出版復活。親友・綾との再会。
同頃、常子 甲東出版を退社。
姉妹で協力して、雑誌を作り始める。
7月 『スタアの装ひ』を出版。300部完売し増刷するも、
模造雑誌の存在と紙質の選定ミスにより評判を落とし、
700冊以上の売れ残りを抱えることに。
8月(?)花山を説得し、
花山の指導の下で『スタアの装ひ 2号』を出版し完売。
再びの説得により、これからも花山と一緒に雑誌をつくることに。
(花山35歳かな??)
12月 KT出版は銀座に事務所を構える


昭和22年(1947年) 
常子27歳、鞠子26歳、美子21歳、花山36歳?
4月 『あなたの暮し』創刊号が発売。
社名を「あなたの暮し出版」に改名。
直線裁ちでの洋服づくり特集により、雑誌は大人気に。
会社に水田と岡が入社。

昭和23年(1948年) 
常子28歳、鞠子27歳、美子22歳、花山37歳?
9月 甲東出版が大手に吸収合併される
10月頃 常子、経営のために花山に内緒で雑誌に広告を載せる。
花山は激怒し会社を去るが、元・甲東出版の谷の尽力により復帰。
会社の経営が危ぶまれるも、
ホットケーキづくりを記事にした『あなたの暮し』が売上を伸ばし、
経営は安定し始める。
冬 鞠子と水田が交際を始める。
キッチン森田屋が開店。


昭和25年(1950年)

常子31歳、鞠子30歳、美子25歳、花山40歳?

平塚らいてう先生の「ゴマしるこの作り方」が掲載される
水田と鞠子 結婚


… 今週はここまでお話が進みましたね。

次週からの「とと姉ちゃん」も、星野再登場!など
見所が多くなりそうで、楽しみにしています でした。
(^^ゞ