一宮市エステ・江南市エステ
エステティック・フードバランスコーディネート
ホームサロンピュール
エステティシャンで栄養士のjunです
サッカーが大好きな次男くんが
クラブチームに入って
サッカー漬けの毎日が始まったのが
小学3年生の夏。
今から4年ほど前の事でした。
そんな頃の私。
栄養士ではありましたが得意分野は
バランス食やダイエット食。
スポーツ栄養の事は詳しくない私でした。
あぁ…。
あの頃 もっとスポーツ栄養の知識を増やしておけばよかった。
…と今になって思う事があります。
我が家の家族のおおよその身長。
ダンナさま 180cm
私 160cm
長男くん（中3）175cm
次男くん（中1） 150cm
長男くんと次男くんとでは 2学年しか違わないのに、かなりの身長差。
その差 25cm。
サッカークラブチームは
夜2時間。
毎日のように練習がありました。
学校の宿題もありますから、
毎日慌ただしく
ご飯は急いでかき込むように…。
食べ過ぎると動きが悪くなるので、
満腹までは食べられない。
練習が終わると くたくたで…
お風呂に入って すぐに寝る。
そんな毎日でした。
運動後30分以内に 必ず何か食べなければいけない。
という事を知ったのは 1年以上後の事でした。
食べなくてはいけない理由は…
運動のエネルギーとして筋肉中のグリコーゲンが使われます。
筋グリコーゲンの合成は運動直後からスタートするので、すぐに糖質の補給が必要です。
糖質補給することで、筋タンパクの分解がストップし 合成にかわります。
筋肉の回復やケガの防止にはたっぷりのビタミンCも必要です。
…という事です。
1日に食べている量も確実に少なかった…。
本当は、練習時の持ち物には、
おにぎり
オレンジジュース
が必要だったという訳です。
…そして今、
その時うまくやってあげられなかった
次男くんの食生活の改善をしています。
先週の試合当日のお弁当。
これなら活躍間違いなしね！
おにぎり3種 （梅・おかか・シャケ）
パプリカとブロッコリーのマリネ
たまご焼き
ウインナー
オレンジ100%ゼリー
キウイ
トマト
あの頃、もっと早くこの事を知っていれば 彼はもっと大きくなっていたかもしれない。
もう少し活躍できたかもしれない。
知識が足りなくてほんとにゴメン。
スポーツ選手の食事は
内容や量はもちろん、食べるタイミングがとても大切です。
小6でクラブチームを卒業し、
中学では部活を頑張ることにした彼。
彼が頑張っている限り、
私はサポート頑張るよ。
これからまだまだ伸びていってね。
スポーツと食。
美容と食。
心と食。
食べる＝生きる。
食べることをもっと大切にしたいと思う。
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