さて今日の（延べ）3現場目です。午前中と同じく新木場ガーデンの「mini TIF クリスマスSP!!」トリのアンスリュームの出番に何とか間に合いました。
アンスリューム、個人的には2年前の恵比寿LIQUIDROOMで初見の後、僕の主現場であるところのクマリデパートと一緒に出演するライブイベントも多く、昨年は共に（奇しくも今日で現体制終了の群青の世界を交えたスリーマンでの）ライブツアーも行い、僕は好感を持って、でも追うとなるといろいろと無理が生じるのは明らかなので少し距離を置きつつ、やや外から眺めてきたグループです。特典会には今まで1度も行ったことがありません。
昨夜、メンバーのうち2人が即日解雇されるという急な告知があり、僕の周りでも驚きが広がりました。理由はまあアイドルの解雇によくあるもののようですが、無論詳しいことは僕にはよくわかりません。でも自分のTwitterのTLを眺めるかぎり、アンスリュームのようなグループでまさか、という思いが大勢を占めているようです。目前に迫るお正月には新メンバーを迎えて7人体制になる、というのは先日このブログでも言及しましたけど、そんなこんなで舞台裏ではさぞや大混乱だったことでしょう。
こういう時、残るメンバーを元気付けるには、やっぱり普段通り現場に駆けつけること以外、僕には思い浮かびません。決して好奇心とか、そういうことではなく、共に苦労してきた感のあるグループの一大事、となれば尚更です。
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ステージに4人が登場、スタートの「だだだっ!!!!!!」から文字通り興奮と昂揚の連続でした。特に最後の「にゅーかおすっ!!!!!!」、ステージ上もフロアにも目には見えない「気」のようなものが渦巻いていた。こんなアンス見たことない。メンバーも涙ぐんでたように見えたし、月埜ヒスイさんの常に似ない魂のシャウトには痺れました。
アイドル現場は稀にこういうことがあるので油断できません。今日はとても良いものを見させていただきました。横浜から新木場まで戻って来てよかった。しょーやまさん促してくれてありがとう。
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ということで、今日のこの心の揺れとライブの感動を伝えたく、月埜さんに初めてご挨拶することとなりました。
旧知のあおまるさんやしょーやまさんは月ちゃんのことをすでによくご存知なので、この2人の友人ということで自己紹介、普段はクマリのヲタクで、さおてゃん命名ながらフウカちゃん推しですと言うと、何それ〜、と笑ってくれました。今日のステージのこととか、もっと伝えたいことは多々あったけど、今日のところはこれくらいで。今後また機会があれば、追々お話ししようと思います。
とり急ぎ、お正月の新体制公演、成功しますように。
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忙しかった今日の3現場回しはこれにて終了。しょーやまさんと晩御飯を食べて帰宅しました。明日も新木場でクマリデパート。アンスリュームも出ます。