エビ中フリーライブ&全員ハイタッチ会@お台場ガンダム前広場 | 霽月日乗・ホーマーEのブログ

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個人の備忘録です。

まず前置きなしで。

昨日の最大の目当ては「熟女になってもfeat.SUSHIBOYS」初披露でした。SUSHIBOYSの結構長いラップパートをメンバーが担当するという事前情報もあり、期待は嫌が応にも高まってました。

曲を始める前のMCで彩ちゃん、熟女になっても中学生、文句ありますか?に続けて、ないでーす、とレスポンスしろと聴衆に要求。そして曲スタート。

いや、全員ダンスも切れてるし、やっぱりこの曲はフロア曲だなと。ないでーす、ないでーちゅ、キンコンカンコン、と、頼まれてないコールも気持ちよく返しました。

そしてラップパート。彩ちゃんがいなくなったな、と思ったら、


歌穂ちゃんのハワイのサングラス(↓これ)をかけて颯爽と登場!


本当に素晴らしいの一言。3人分の難しいラップパートを1人で、しかも余裕綽々、緩急自在、最高のソロ。super super mother badですよ。tear the roof offですよ。just call me a doctorですよ(これらのフレーズは歌詞とは関係ありませんよ、念のため)。

ラップパートが終わった彩ちゃん、スピーカー裏に隠れたと思ったら、サングラスを外してひょっこり顔を出して、他のメンバーのソロを伺ってるその仕草の、先ほどまでのイケメンぶりと正反対な可愛らしさと言ったら。

しかも彩ちゃんのソロの裏で踊る5人、これがまた恐ろしくカッコ良かった。なんかね、全員で彩ちゃんをサポートしよう、担いでやろうという意思が一挙手一投足に表れていて、僕はひたすらに感動しました。神がかっていた。こういう瞬間があるからエビ中ファミリーはやめられません。

LINEライブでも配信があったようですけど、よりによってこの曲の途中でブチ切れたとか。僕もあとから少し見ましたけどさすがにアレは……でも、あの配信の貧弱な音と粗雑な映像、現場での体験とはどだい品物が違います。春ツアーでもまた披露してくれると思いますので、みなさんぜひ次の現場、次の機会をお見逃しなく。


はい、ここからは備忘のためのメモです。

昨日は特典つきCDの販売開始が8:30。エビ中のフリーライブ、しかも都内、とくれば「始発でも遅い」というのがデフォルトでしたが最近はそうでもなさそうな空気が漂ってました。どんな空気かと問われるとうまく言えません。「現場勘」ですかね、強いて言えば。

というわけで、販売開始1時間前、すなわち7:30くらいに現着すべく出発。途中Twitterで現地の状況を探りながら、おおよそ目標通りに到着しました。


列はパッと見で150人くらい?ほぼ想定通り。日ざしは午後の灼熱を予感させる強さでしたが日陰は涼しく、待機もさほど苦になりませんでした。せいぜい1時間ほどですからね。普通の時間に家を出て、普通に並んで優先券やエビ中券が確保できるエビ中フリーライブ、一周まわって僕らファンにとっては適正規模になった感ありで、運営のみなさんには悪いけど、有難いことでした。

優先券は箱の中に手を入れて自分で引くスタイル。出た番号は、


並んだ順番と番号がほぼ同じ。可もなく不可もなし、と言うか、あまりにも妥当過ぎて文句のつけようがない。

昨日は何番まで出てたのか確認しませんでしたが、去年のエビクラシーのフリーライブがたしか700番まででしたから、今年もそれくらいかと(去年はFCで抽選だったんですよね。シンガロンの時のは行ってないのでわかりません)。


エビ中券は3枚確保。その後、1枚増えて計4枚。ちょっと多かったかな。でも全員ハイタッチって一瞬で終わりますからね。

その後はリハ開始までお茶しながら最近知り合った方々と談笑。リハが始まったら会場横の階段をゆっくり()降りつつ観覧。その後番号順の待機列へ。

この辺の一連の流れ、ライブが始まる前の期待感と高揚感と、会場内外に流れる祝祭感、やっぱりフリーライブっていいんですよね。昨日も沢山の方と挨拶したり新たに知り合ったり、楽しく過ごせました。

昨日の驚きは女限、子供エリアの広さ。会場の上方から眺めると面積的に1/3ほど取られてました。いやこれこんなに必要かな?と思いましたが、蓋を開けると案に反して女限は満杯でした。女の人の多い現場は華があります。僕は女限と柵を挟んですぐ横、やや下手寄りのほぼ正面10列目くらいに収まりましたので、横からお化粧の良い匂いが漂ってくる好位置でした(キモいとか言わないように。汗臭いのよりは遥かにマシです)。


セトリは、

ebiture
でかどんでん
スウィーテスト・多忙
熟女になっても
自由へ道連れ

シングル全4曲と椎名林檎トリビュート、新曲だけの構成。「熟女……」を先ほど褒めちぎりましたが、他の曲もそれぞれ素晴らしかったですよ。音響も抜けが良く、「でかどんでん」の低音もよく響いてました。歌詞も聴き取れたし。

「スウィーテスト……」のひなちゃんによる振り付け、彼女らしく正統派というか理に適った動きと僕は見ました。ダンスを注視していると、ふとベートーヴェンのヴァイオリン曲のことが頭に浮かびました。彼はピアノの人で、その感覚でヴァイオリン曲も作曲したので、ヴァイオリン奏者にとっては違和感のあるフレーズがある、とヴァイオリ二ストに聞いたことがあります。実際のパフォーマーであるところのひなちゃんの振り付けはベートーヴェンの場合とは逆で、実演家ならではの「自然さ」に基づいてるんだろうなと想像します。いきなりジョン・ノイマイヤーとかマッツ・エックとまでは言いませんが、アイドル舞踊という範疇を超えていろいろ参考にして、今後も彼女には探求してもらいたいと思います。ひなちゃんの振り付け、素直にもっと見たい。夢は膨らみます。

「熟女……」は音源を聴いた時、本職のラッパーの参加(しかもそこそこ長い)に必ずしも狙いというか意味が僕には汲み取れなかったのですが、昨日の彩ちゃんのパフォーマンスを観て、感想戦でどなただったか、SUSHIBOYSという本職の見本があったからこその彩ちゃんのあのパフォーマンスだったのではないかと仰っていて、なるほどと合点が行きました。

「響」は聴くたびに良く思えて来ました。今回のシングル4曲の中ではむしろ異色ですが、これはこれでセトリが締まります。

「自由へ道連れ」、振り付け入りのヴァージョンは現場では初見。先日動画で瞥見した限り、これはこれで良いという感想でしたが、実際に現場で観てもやっぱり良かった。たしかに横浜での初披露時のラフなスタイルは魅力的ですが、両者はそれぞれ別のものとして、僕は両方とも喜びをもって受け入れたい。どちらが外部への宣伝向きかとか、無理に甲乙つけようとしたりとか、自分でわざわざレッテル貼って感受可能性の幅を狭めても虚しいだけですよ。


ハイタッチ会は観覧エリアのすぐ隣に張ったテントの中で。メンバーの並びは

3→7→12→11→5→10

だったと思いますが、りこちゃんとかほちゃんの順番が逆だったかも知れません(ライブ後で興奮してましたので……)。

開始後すぐに1周目に参加。とにかくライブが最高だったことを伝えながら、特に彩ちゃんにはしっかりと。結果的にはまず1周目をすぐに行ってよかった。これも現場勘でしょうね。

その後しばらく経ってから、藤井校長よりアナウンス。眼鏡を外して神妙な表情でマイクを持ってたので、嫌な予感はしましたが、彩ちゃんが体調不良でハイタッチ会から離脱するとのこと。スタッフに連れられて、覚束ない足取りで退場する彩ちゃん、顔色もいくぶん青く見えました。心配です。あれだけのパフォーマンスをこの多忙ななか準備してきたことを思うにつけ、「全力」なんていう陳腐なクリシェでは表現しきれない、非常に尊いものを見せてもらったという気持ちが新たに湧いてきました。

その後公式から全く発表がなかったので不安が募りましたが、先ほど本人のブログが更新されて、その内容に安堵しました。良かった。今日も今日とてヲタク相手にでかどんでんゲーム、あまり無理しないで適当にあしらってね、僕は行かないから笑。


というわけで、久しぶりのエビ中フリーライブ、堪能しました。その後の感想戦、明るいうちから飲む休日の生ビール、何とも言えません。渋谷で入った居酒屋ではいきなり「シンガロン・シンガソン」が鳴り響いていてビックリ。ハワイに参加された方の話も直接聴けて、最初から最後まで楽しい1日でした。でも、酔っ払ってつい饒舌になる癖だけはいい加減に直したい。ご一緒した方々、さぞかしご迷惑だったことでしょう、平にお詫び申し上げます。これに懲りずにまたお誘いください。


忘れていたわけじゃありませんけど、美怜ちゃん、素晴らしいパフォーマンスでした。具体的にここが、あそこがと示して、彼女の良さを多くの人に喧伝したい反面、それらは自分の心にしまい込んで、自分だけの秘密にしたい気持ちが相反する。ということで、今日は後者の気分が勝ってるので、これから昨日のことを反芻しながら1人でニヤニヤすることにします。悪しからず。


昨日の酷暑は現場で知人にもらった懐かしいコレのおかげでずいぶん助かりました。(フ◯キさん有難うございました)。あの日は逆にものすごく寒かったなあ……。

【追記】
書き終わってからナタリーの記事が出ました。これだけは、という画像を転載させていただきます。やっぱり凄いなナタリー。




3枚目!コレですよコレ!