情報の真贋について | 霽月日乗・ホーマーEのブログ

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個人の備忘録です。

昨日、次男が学校で都立高校の願書(推薦)をもらって来まして、いよいよ受験シーズンに突入した感があります。郵便局に受験料を支払いに行って、今日はあとで一緒に願書を書く予定。これから最長で2ヶ月弱、毎日のように確認事項があるので油断できません。幸いエビ中現場はあまりないし、あってもうまい具合にバッティングしないみたい(今のところ)なので助かってますけど、不測の事態に備えて遠出したり長い時間家を空けることはできない。台湾遠征なんてもってのほかなワケです。

 
昨日だか一昨日だか失念しましたが、テレビでフェイクニュース、つまりSNS上のガセ情報のことが取り上げられてました。僕も最近はかなり慣れてきましたけど、ツイッターなんかで釣られそうになることはしばしばあります。SNS、ひいてはネットというのはつくづく難しいものですね。悪意をもってそうした情報を流す手口が年々巧妙になってますから、真贋の見極めや同一性の証明が非常に困難になってきている。

たとえば自分のことにしても、ウィキに載るほど有名じゃないものの、エゴサすると「はてなダイアリー」なんかには履歴書めいた情報が掲載されているようです。でもこれ、どなたが書いたのか知りませんが、経歴その他、間違いがいくつもある。僕が大学を卒業したのは86年だし、英文科卒じゃなくて正確には文学部第三類卒、婿入りもした覚えがないし(養子じゃありません)、そもそも研究家と呼ばれるような単著だってありません。論文めいたものはいくつかの書籍に収録されていますが、どうせならそういう仕事を細かく調べて載せて欲しいものです(営業的に助かるので)。

こういうことはネットのない時代にももちろんありました。いい加減な情報を載せた本や雑誌なんて星の数ほどある。でも、ネット上で流布しているテキスト=言説は、第三者の校閲を経ずに垂れ流されたお里の知れない代物が結構多いから、間違いの質が(そういう質的な違いを測る尺度があるとするなら)より低級かつ粗悪な気がする。まあ「そこ」に書いてあることを脊髄反射的に信じちゃいけないと絶えず自戒することですね。今のところそれくらいしか対応策が見当たりません。

9月の例の騒動で所属先を馘になったSのMさんがツイッターを始められたというお知らせが僕のTLにも流れてきて、知り人も何人かその垢をフォローしているようです。僕は彼女をフォローする気も関心もありませんのでスルーですが、よくよく考えてみると、あれ、本人なのかな、って疑念も少し脳裏をかすめました。疑い出すとキリがありませんが、やっぱり何かしらのオーソリゼーションは欲しいですよね。でもこの前、とある公式垢のツイートに関する巧妙なコラも目にしましたし、何をもって認証とするか、ということも難しくなっています。まあせいぜい騙されないように皆さんも気をつけましょう。

それと同時に、自分が思い違いをしていい加減な情報や意見を流しちゃうことだってないとは言えない。誰とは言いませんが、ことあるごとに事情もよく知らないで自分の好悪や当てこすりをSNS上にむやみに吐きちらすのは控えた方が良いかと……これも自戒を込めつつ。