世の中には数多くのエンタテインメントが存在します。スポーツ、藝能、その他もろもろ。アイドル現場も然り。どの現場を選ぶかは観客であり消費者であるわれわれの自由です。
ある現場が気に食わないと批判する人がいます。批判するということはその現場に未練があるということ、少しでもよい方向に行って欲しいという願望の表れです。何の未練もなければ黙ってさっさと去るだけの話。
今日の3Bjrの初公演を観ているうち、僕は次第にいたたまれなくなりました。
メンバーの彼女らは一所懸命です。パフォーマンスも非常によかった。1年間のレッスンの成果が出てました。
でも今日の話では、今後の活動はまだ白紙のもよう。10日に行われる2回めの公演で何か新しい発表があるのか知ら?
新ユニットって何だったのか? 今日、何人かがユニットに分かれて(奥澤組のように過日披露済みのを含めて)いくつかパフォーマンスを行いましたが、どれがどういう位置づけの新ユニットなのか、これから暫くその各々のメンツで活動するのか、今日のところはすべて謎のままです。
この辺りのこと、10日の2回めを観てから書こうかと思いましたが、今日は今日の感想を書いておくべきと気が変わりましたのでこうして書いています。
今日披露された曲は新曲が2曲(3曲だったかな?)、あとは全てももクロ曲と、七色のスターダストが2回。
結局彼女らは1年かけてももクロのコピーを何曲か覚えさせられただけ。今日の公演を見る限り、それ以上のヴィジョンはまったく見えません。これは言いたくありませんが、少なくとも去年の今頃は同じ地平にいたかほりこの2人が、エビ中に入ってこの1年で得た経験値と比べたとき、その違いはあまりにも歴然としています。
優ちゃん、あみぽん、愛来ねえさん……かつて別のグループで活動していた折に直接話を交わした子が何人もいます。僕は彼女らのいる現場を黙って去るにはしのびないし、できれば今後も応援したい。でもその気持ちは大きく揺らいでいます。
客席には懐かしい顔が多数見えました。みなさん、贔屓の子たちの1年ぶりの晴れ姿を観るため、何か月も前から正月明けの平日昼間という今日のこの公演に合わせて、文字通り万障繰り合わせて臨まれた方ばかりと推察します。
そんな方々の何人かが、推しジャンしただのフリが激しいだので、スタッフに身分証の提示を求められたとか、僕も目の前でその光景の一つを目撃しましたが、正直申し上げて、あの程度のことで複数のスタッフに囲まれて恫喝まがいの注意を受けるなんて、一般的なドルヲタとしては思いもかけないことと言わねばならない。クラシック音楽のコンサート会場的なマナーを求めるなら最初からそのように謳うべきでしょう、例えば着席指定にするとか。レギュレーションはももクロと同じ、事前に通告済みと運営は主張しているようですが、少なくともどこにどのような形でそれが通告されていたのか、迂闊な僕は寡聞にして気づきませんでした。もっとも今日の僕は、上の通り少しく感傷的な理由から、推しジャンなどせず地蔵というか墓石のようにじっとしてましたので受難を免れましたが、鬼の形相で付近を走り回るスタッフが目に入るたび興ざめも甚だしかった。いいですか、エンタテインメントって、人を愉しませるもの、って意味ですよ。
そんなこんなで、誠に遺憾ながら自分的にはもう黙って去りたいくらいの現場でした。10日の結果如何では、もうこのブログで3Bjrのことを取り上げることもなくなるでしょう。
10日、大どんでん返しにまだ一縷の希望を持っています。僕のブログの読者のみなさんはご存知でしょうが、この3Bjrに関しては同じようなことを何度も言い続けてますけどね。この辺でもうそろそろ鳧をつけたいところです。