SSAから1年 | 霽月日乗・ホーマーEのブログ

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個人の備忘録です。

エビ中のファンのことは何と呼ぶのが一番いいんでしょうね。先週末のゴッドタンに彼女らは出演しましたが、番組ではファンのことは「父兄」と呼ばれると紹介されてました。でも自分たちのことをそういう風に呼ぶことは実際にはあまりない。むしろ同級生のようなつもりで通ってますから。

公式的には「エビ中ファミリー」、または単に「ファミリー」というのが筋なのかな?  かなり以前に、理事長のツイだったか、「エビ中ファミリー」という呼称はみれいちゃんが考えて言い出した、とかいう記述を見た覚えがあります。もしそれが事実なら、僕はもちろんいついかなる場合でもそう呼ばせて頂きますよ。

でも正直、「ファミリー」って用語を使うのは少し気恥ずかしい。一番しっくり来るのは「エビヲタ」ですね。名が体を表している。あるいはもっと無味無臭に「ファン」。文章で言及するときにはこれが一番無難かな。だから僕は当分これで行くことにします。

そのエビ中のファンにとって、12月8日はおそらく特別な日でしょう。去年の今日、さいたまスーパーアリーナ公演が行われました。1万人規模のアリーナでの公演は初めて、感慨深い一日でした。

畏友hiroyukiさんも昨日のブログで触れておられますが、当日はまだ瑞季、なつ、ひろのの3人の転校はファンには公表されておらず、僕らは9人のエビ中の一つの到達点をただ無邪気に寿いでおりました。hiroyukiさんは当時入院中でSSAに足を運ぶこと叶わず、そうした無邪気な気分であの公演を観る機会が永遠に失われたという寂寥感を述べておられますが、それは実際にあの場にいた僕らも同じです。むしろその寂寥感は、振り返ると自分としてはその後に行われたエビクリの2日間の方により強く感じます。SSAという大きな公演の直後で、9人がそれぞれ一皮剥けたというか、リラックスした中にもまた次のステージに上がったという自信が横溢した、充実したライブ。いま思えばメンバーの心境はまた別だったのかも知れませんが、ファンとしては何の懸念もなく9人のエビ中を満喫できたのは名実ともにエビクリが最後でした。

8人になった今のエビ中と以前の9人のエビ中は違います。去年のSSAから今年4月の武道館公演までの約4か月間で9人のエビ中の完成形を見せつけられたあとでは、さすがに当初8人のエビ中に満点を付けるわけにはいきませんでしたが、8人になった彼女らはそれこそ光の速度でまた別の新たな高みに登りつつあります。9人時代は良くも悪くも画一的で社会民主主義的な原始共同体を形成していましたが、かほりこが加わったことでメンバーそれぞれの個性がいっそう際立ち、より成熟した自由主義社会に移行したような気がします。SSAから1年経った今日、相変わらずこうしてエビ中に思いを巡らせて、昨年と同じ、あるいはそれ以上の熱量をもって駄文をものしているのは、自分としては幸せなことと感じています。

ライブ中、僕のもっとも印象に残っているのは(キミに39は別格として)、売れエモが始まったときに上からお札が降ってくるという懐かしい演出。昔の思い出とオーバーラップして、ちょっと感極まりました。しんみりした曲よりもかえって陽気な曲の方がああいう場合に切なく感じる、これもまたエビ中ならではの魅力なんですね。

SSAの思い出は尽きませんのでこの辺で切り上げます。東京は今日もあの日と同じいい天気です。いまちょうど仕上がった洗濯物を干してから、元気に仕事にとりかかることにします。

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