今回は名古屋、横浜、京都、福岡の4か所で行われます。一応名古屋を除く3箇所に申し込みました。自分としてはごく常識的な枚数で。
京都、福岡の往復の足はすでに押さえてありますが、このあたりで仕事の締め切りが重なりますので、連泊の遠征はかなり難しい。ですから行けなかった場合の逆保険という意味で、最少枚数での申し込みになりました。年が明けた段階でもう少し仕事のスケジュールがはっきりしますので、そのときにまだ応募できるようであれば改めて追加しようと思います。
この2shot撮影会、一回につき7.8kかかるというのは先週の記事ですでに報告済みですが、複数のメンバーと撮ろうと思うと当たり前の話ですが人数分の掛け算になる、たとえば全員となら各1回でも62.4kかかる計算ですので、この手のイベントとしてはなかなかに高くつきます。僕はアイドル推しというのは基本的に道楽と捉えていますが、そういう意味ではエビ中現場もそろそろお大尽遊びの域に入ってきました。贔屓のメンバーと写真を撮っておしゃべりする、そのためだけに遠征する、もはや子供のお小遣い程度のオーダーでは済みません。欲望と懐具合を秤にかけて、その勘定がバランスよく収まっているうちはいいのですが、たいていの場合、欲望の方へと秤の針はよく振れるものです。そうすると多少無理することになる。遊びに余裕がなくなる。
誤解を恐れずに申し上げれば、「アイドル」というエンターテインメントは昔の吉原の遊郭遊びに似ています。「アイドル=遊び女」というような短絡的な相似関係を言っているわけじゃありませんよ。これははっきりと申し上げておきますが、実際のエビ中メンバーはその手の話からもっとも遠いところにいます。ここで僕が指摘したいのは、恋愛感情惹起システムとしての「アイドル」の営業形態、及びそのシステムに対する顧客の心情のありよう、行動様式に共通点があるということです。
江戸時代、吉原に通い詰めた挙句に身を持ち崩した商家の手代とか番頭とか若旦那の悲話は枚挙にいとまがない。エビ中現場には普通のお勤めに従事されている方もたくさんおられますが、今回のイベントにボーナスをつぎ込まれる方も多いことでしょう。現象として、両者に構造的な類似が見られるということです。
遊びは無理が高じると遊びでなくなる。これまでにも他分野でさんざん道楽を重ねて、諸方に不義理の種を撒き散らしてきた僕なんかはとても人のことを言えた義理ではありませんが、注文ボタンをポチる前に以上の話を少しは頭に置かれることを、老婆心ながらチョットご助言申し上げます。
