莉子ちゃんといえば、莉子ちゃん推しのコロラドさんと昨日ツイッター上でお話ししたところ、たまたまテンプテーションズやエディ・ケンドリクスのCDをお聴きとのこと。それに触発されて、というわけでもないのですが、こちらは久しぶりにスピナーズでも聴くかということで、マイティ・ラブ。
レコード、CDが棚に見当たらないのでとりあえずYouTubeで視聴しました。リードヴォーカル(と言っていいでしょう、小太りでメガネの人)のフィリップ・ウィン、この人、ファンカデリックのニー・ディープでも歌ってます。僕は長いあいだ同じ人だとは気づかなかった。だって、スピナーズとPファンクですよ。でも、この両者が全然違うと感じるのは日本人だからなんだろうなあ。アフリカン・アメリカンの彼らにすれば根は同じなんですよね。
このマイティ・ラブって曲、こんな歌詞で始まります。
Once there was a boy and girl
Boy said, "I love you so"
Girl said, "I'll never leave you"
They grew older and left each other
'Cause that's the way love goes
That's the way love goes
この、昔々、男の子と女の子がいて……という出だし、小説やなんかでもよく見ますね。この前ちょっと読んだジョン・キア・クロスのAnother Planetという短編もたしかこんな文句で始まってました。マザーグースとかその手のナースリー・ライムには見当たりませんが、きっとどこかに定型があるんでしょうね。今週はちょっと忙しいので宿題にしておきます。
マイティ・ラブ、カサンドラ・ウィルソンも歌ってます。このCD。MUSE MCD5494。
カサンドラ・ウィルソンのアルトの歌声が素晴らしい。少年少女の恋の行方が目に見えるようです。クリス・ホワイトはベース奏者、藝風(名前も!)が地味なのであまり知られてませんが、古くからいろんなセッションに参加していました。これが初リーダー作。CDじゃなくてレコードで聴きたいアルバムですが、1992年の暮れの録音、レコードは出なかったみたいですね。
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先ほどアップされたみれい嬢のブログで知りましたが、昨日はエビ中マネージャーの隅内香小李さんも誕生日だったとか。こちらもおめでとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

