一昨日の舞浜があまりに楽し過ぎて、昨日は軽いエビロス、鬱々と過ごしましたので、今日は朝からコルトレーン聴いて温故知新、少し元気が出てきました。
まずはコレで軽く肩慣らし。
B面の「チェイシン・ザ・トレーン」、やっぱり興奮します。演奏にそれほど力が入ってるワケでもないのにね。「持続するグルーヴ」ってやつかな。ジャケットのパーソネル見るとこのトラックにはドルフィーは入ってないことになってますが、実はチョロっと入ってます。一番最後、どこかわかりますよね。オリジナルはオレンジレーベルですが、これは赤黒の第2版、中古市場では値段が倍以上違いますが、音質はほとんど変わりません。所有していた初版は早々に飲み代に変じました(笑)
次はコレ、A面、MCのあとコルトレーンの禍々しい登場、ゾクゾクします。もちろん大音量で。オレンジですがツヤなしだからオリジナルじゃないかも? でもこのA規格のモノラル盤は意外と手に入りにくいんですよ。AS規格のステレオ盤よりもコルトレーンのテナーがガツンと来ますからね。アーチー・シェップとはこのアルバムでは共演してません。コルトレーン・グループはA面の1曲のみ、残りがシェップのグループ。この頃のシェップも鬼気迫っててなかなかよいのですが、今日はスルーしてコルトレーンに集中。
コルトレーンといえば「マイ・フェイバリット・シングス」。録音も多いですが、僕はこのライブ盤が一番好きです。今までの人生の節目節目で何度も聴いて来たこの演奏、今日は別に節目でも何でもないけど、聴いてるとなんだかウルウルしてきました。変だな。赤黒ロゴ一体レーベルで初版です。
仕上げはこれ。生まれて初めて自分の持ち金で買ったジャズのレコード。初めてがこのレコードでよかった。A面の「ジャイアント・ステップス」から「カズン・メアリー」、「カウントダウン」、「スパイラル」まで、コルトレーンのソロは全部ヴォーカリーズできるくらい聴き倒しました。オリジナルの黒モノラル、緑ステレオ、青緑ステレオ、赤緑ステレオ、欧州盤モノラル、と数種類所有してましたが、結局は最初に買ったこの日本盤が僕にとっての「ジャイアント・ステップス」なんですね。だから他の盤は全て売却しました。このアルバムに限っては、盤によって音質差がどうこうとかもはや関係ない。初めてのレコードを生涯聴き続ける。これはもう生き方の問題なんです。
よし、この調子で仕事頑張ろう!







