僕がキミと奥さんを連れて外国へ移住しようしていたのは、仕事が理由ではなく、日本の政治があまりにもショボいからです。
あまりメディアでも騒いでいませんが、
日本には、近い将来必ず訪れる危機があります。
それは、労働力不足と医療・年金の財源不足です。
知っての通り、日本は少子高齢化が進んでいます。
少子化によって、労働人口が激減することが確定していて、
それと同時に、自民党は賦課方式を続けているので、年金財源や医療財源が底をつくことも確定しています。
働く人口が減り、年金所得が少ない老人が増えると日本はどうなるか想像できますか?
恐らく、老人による軽犯罪と自殺が増え、儲からない会社が増え続けます。
日本のGDPが成長する可能性はかなり低くなるのではないかと思っています。
GDPの成長が期待できないことがわかってきたとき、日本があいかわらず国債を発行しつづけていたらどうなるでしょうか?
それでも日本の国債は、国際的な信用を維持できるでしょうか?
僕は国債の価値が暴落してもおかしくないと考えています。
では日本国債の価値が暴落すると何が起こるでしょうか?
まず、①相当金利が上がる ②極端な円安になる
この2つの現象によって、日本国内は滅茶苦茶になるでしょう。
そうなると、落ち着いた環境が手に入るのは、時間がかかるでしょう。
そう考えて、保険の意味合いで外国に生活の基盤を移せるように考えたのです。
正直、いまの日本の政治は、国民を愚弄しつづけています。
腹が立って仕方ないけれど、どうすることもできない。
私利私欲のために国を利用している政治家が多すぎる。
僕はここ数年、選挙の度に白票を投じているけれど、ほとんどの国民はそれすらやらない。
つまり、国民のレベルが低いから、政治家のレベルも低い。
そういう国に期待するほうが間違っている。
そう結論づけました。
だから、今持っている資産をベースに生きていける国を探して生きていくことを選択したのです。
キミの教育のため、アイデンティティを育てる間だけは日本に滞在しますが
それが終わったらこの国に用事はないと思っています。
国の借金は1200兆円あり、地方自治体の借金が200兆円、民間の負債が550兆円、併せて約2000兆円の負債がある国です。
でもGDPは500兆円を割り込み、減る一方で、国の税収は40兆円程度。
そんな国が財政的に再生するには、厳しい財政政策が必要です。
でもこの自民党は絶対にそういう政策はしない。
使い続ける。
年収40万円の人が1200万円の借金を作ってもお金を使い続けたらどうなるかは容易に想像できるでしょう?
そう、いつか必ず借りられなくなる。
そんなバカなことを続けている国で、火中の栗を拾う気にはなれません。
どうにかしたいけど、どうにもならない。
自分たちのためだけに税金を使い続ける官僚や政治家に腹が立って仕方ないけれど、
今の僕にも何もできない。
でも自分の無力さを悲しんでいる余裕はないので、
国を捨てる覚悟を決めました。
今は幸せな日本。
東京オリンピックは盛大にやるでしょうね。
ちなみに東京オリンピックの開催費用は、ほぼすべてが借金です。
実は日本が危ないなんて自分の勝手な思い込みじゃないかと思い、
密かに政治と経済の勉強をしました。
日本は大丈夫!と豪語する本も含め、本は100冊くらい読みました。
でも結論から言えば、勉強をすればするほど、絶望的であることがわかりました。
こんなことなら何も知らずに、毎日TVでも見てビールを飲んでるほうが幸せだったかも知れない。
ある日突然津波が来ても、
知らなければ怯える時間も少なくて済んだのにね。